国際条約にまで明文化されている気象操作技術。人工地震や気象操作を行うその技術とは一体どんな技術なのか?~西洋科学の異常性~
ここ数ヶ月間のうちに日本で起きている、大阪の大地震や、西日本を襲った大雨、そして最近の暑すぎる猛暑や、今週末に襲ってくる、異常な進路の台風12号。
いくら災害大国の日本であったとしても、異常過ぎると思いませんか?
一体、これらの原因は何なのか?
以前、地球の回転速度が減少していることが、昨今の大規模地震増加に影響しているのではないか?
というエントリーを書きましたが、この異常過ぎる災害の原因として、もう一つ考えられるのが、
【気象兵器という人為的な原因】です。
陰謀論と切り捨てられがちですが、実は【環境を改変するための技術について、アメリカの国際条約では公文書としてきちんと明文化されている】のです。
以下、アメリカ軍は「天候を手中に収める」? そして、現代の戦争の道具としての「気象の兵器化」が実現する?
より引用
* * * * * * * *
まず、注記しておきたいことは、アメリカ合衆国は、1976年に採択された国際条約『環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約』に締結している国家だということだ。当時のソ連もこの条約に締結している。
この条約は、以下のように始まる。
(第1条)敵対的使用の禁止
締約国は、他の締約国に対し、「破壊、損害又は傷害を引き起こす手段として広範な、長期的な又は深刻な効果をもたらすような環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用」を禁止される。
この「環境改変技術」の定義は、第2条に示されている。
(第2条)定義
「環境改変技術」とは、「自然の作用を意図的に操作することにより地球(生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。)又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」をいう。
アメリカの数学者であるジョン・フォン・ノイマン(John von Neumann)は、米国防総省との連携の中で、冷戦時代の 1940年代後半に気象変動に関する研究を開始した。そして、ノイマンは「誰も想像できないような気象戦争の形態」を予見した。
ベトナム戦争では、1967年から「ポパイ計画」の名の下で、ベトナムのモンスーン・シーズンを延長して、ホーチミン路に沿った敵の供給ルートを遮断することを目的としたクラウドシード技術(目的地に雲を作り、雨を降らせ続ける)が使用され、成功した。
その後、アメリカ軍は、気象パターンを選択的に変更できる高度な機能を開発している。この技術は、1990年代に HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の下で最初に開発されたもので、これは、戦略防衛イニシアチブ「スターウォーズ」計画の付属物であった。
軍事的な観点から、HAARPは、2014年に正式に廃止されたが、これは大気圏外から、世界中の農業および生態系を不安定にすることが可能であった大量破壊兵器だった。
正式の発表では、アメリカ軍のHAARPプログラムはそれがあったアラスカにおいて閉鎖されている。しかし、文書では、1990年代半ばまでこの気象操作の技術は、完ぺきに機能していたことが確認されている。
(引用ここまで)
* * * * * * * *
このように国際条約にまで認められている気象操作という技術。これらは一体どんな技術なのでしょうか?
★ ★ ★ 人工地震と異常気象の起こし方①~人工地震
リンクより
★海底に地下10kwまでボーリングで穴を掘る技術+核爆弾→高圧で流れ込んだ海水と海底の金属との反応→原子状水素ガスが発生→水素核融合で地震の発生
人工的に地震を起こすには何が必要かというと、核爆弾になります。
海底に核爆弾を設置することができれば地震と津波を発生させることができるのです。しかしそれはきっかけに過ぎず、それだけでは巨大地震を起こすことはできません。マントル付近まで水を引き込む事が必要となります。
日本にはJAMSTEC(海洋研究開発機構)が運用する「深部掘削探査船ちきゅう号」という船が存在します。「ちきゅう」は、人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にする世界初のライザー式科学掘削船です。国際深海科学掘削計画(IODP)の主力船として、日米が合同で地球探査を行っています。
しかしこの船は実質米国専属のものかもしれません。
ちきゅう号は海上からドリル・パイプを伸ばし、最大で地下10キロまで穴を掘り進める事が出来ます。そしてちきゅう号の職員は、「人工地震を発生させまして、地震波を測定する事が出来ます。」と明言しています。この探査船を使い、地殻の調査であったり、今後起こりうる地震のエネルギーを分散させる為に人工地震を起こすことができるのです。
本来ならばこうした技術を有効利用できる可能性がありますが、この船には外国籍の職員が多く在籍し調査を名目として、日本近海にたくさん穴を掘り続けています。これは公開されているGPSによる位置情報で、掘削地点と震源地の一致も確認されている模様です。
そして海底にボーリング掘削を行なえば、その穴から周囲の海水が高圧で流れ込み、実にこれだけでも圧力注入された水が周りの金属と反応して原子状水素ガスが発生し、水素核融合で地震の発生に繋がります。
地震発生の前に巨大な渦巻きを伴う海水の引き込み現象が世界中で確認されるのはこの為です。
★人工地震と自然地震の見分け方→P波の有無
人工地震と自然地震を見分ける要素はいくつかあります。
そのひとつとして知っておかなければならないのが、地震波形に違いがあるというものです。
二つの地震波形がありますが、上の波形が人工地震によるもの、下が自然地震の波形です。この波形の違いから一目瞭然で見分ける事ができます。
自然地震では前震である初期微動から始まります。これをプライマリー波(P波)と呼びます、小刻みな揺れが段々と大きくなり本震であるセカンダリー波(S波)がきます。そして、緩やかに収束していきます。
核爆弾などを利用した人工地震の場合、最初に爆発的な揺れから始まり、波形は大きな振幅を記録し収束していきます。つまり、人工地震の場合はプライマリー波が存在しません。
★日本で起きた地震の震源地はそのほとんどが10km前後!(大阪地震も10km!)
このように近年起きている地震は、今までの地震学では説明のつかない矛盾と、不自然な共通点があります。
特筆すべき点として、巨大地震は震源地が極めて浅いという事実です。
通常の地震ですと、震源地は浅くとも深さ50km~150km、中程度だと300km、深発地震となると500~670km程度となります。
日本で起きた地震の震源深さを見てみましょう。
・阪神淡路大震災 震源の深さ:16km
・新潟中越地震 震源の深さ:13km
・東日本大震災 震源の深さ:10km
・熊本地震 震源の深さ:12km
・鳥取地震 震源の深さ:11km
・茨城地震 震源の深さ:10km
気象庁発表の震源の深さのどれを見てもみんな10kmです。
10kmよりも深い震源深さについてはそのまま表示しているみたいですが、それよりも浅い震源深さは、全て10kmと表示しているように思います。
この震源の深さが極めて浅い現象は珍しいケースであるはずなのですが、近年起きている巨大地震は震源が浅いということが共通しています。
つまり掘削探査船ちきゅうが掘ることのできる深さと同じですね。
逆に、震源地が深いからと言って人工地震ではないとも言い切れません。
核弾頭を搭載した強力なミサイル等の兵器を使って、ボーリングした海中の穴の中へ撃ち込めば、深さ30~40kmまで到達し、そこが震源地と呼ばれる事も考えられます。
★ ★ ★ 人工地震と異常気象の起こし方②~異常気象
リンクより
★水素を臨海状態まで変化させる電磁波兵器→海水温度上昇→異常な雨雲の発生
そして、巨大地震発生の為には地下の水素の状態を臨界状態までもっていく必要があります。そこで使われるのが「HAARP」と呼ばれる電磁波兵器です。
電磁波というと目に見えないものですから、信じがたいとは思いますが、日本の各家庭にはこの電磁波を発生させる家電はありますね。電子レンジです。これは軍事目的で開発された技術が転用され開発されたのは有名な話ですね。
マイクロ波を対象に照射することで水の分子を振動させて、その摩擦熱で水分子を熱するというものです。
HAARPはこの電子レンジを大きくしたようなもので、一度に強力な電磁波を作り出すことができる施設です。電磁波を地球の電離層又は人工衛星に向けて照射し反射させ、地上に注がれます。そしてその電磁波は周波数によって特性と効果が変わってくるようです。
地震起こすだけではなく、気象の操作を行うことが出来ます。または人工衛星にによるマイクロ波照射も考えられます。
宇宙空間では太陽光を遮るものはありませんから、ソーラーを用いれば高効率かつコンスタンスに発電することができ、その発電量は100万kwと、原子力発電所に匹敵するほどです。
そして宇宙空間で作られたエネルギーはマイクロ波として地上へ送信し、それをアンテナで受信したあと再び電力へ変換するのです。
~中略~
このマイクロ波をそのまま海に照射すれば海水温は上昇し海水が蒸発、その結果雲となり雨を降らせる事が可能です。また空気を温めることで雨雲を停滞させたり、同様に台風を作り出したり進路を変更させることができるのです。
それが最近よく聞くようになった「線状降水帯」と呼ばれる雨雲です。
★正体不明な人工衛星の存在
特徴でいうと、見ていただいた通り、まるで一本線を引いたような雨雲が長期に渡り停滞します。通常風で西から東へ流される筈が、一定の場所に留まります。なお他の雲はこの間に流されていきます。熊本地震直後にもこの雲が現れました。20年ほど前より、以前には起こらなかったような気象現象が頻発しているのです。また日照時間の減少により作物も育たなくなってきています。
海洋生物や珊瑚の大量死が報じられますが、こうした急激な海水温度の上昇が原因だと考えられます。
台風の場合も950hPaを下回る非常に大きい、というより10年に一度とも呼ばれるような大型のものが毎年生まれ、日本列島の真上を勢力が衰えることなく通過しています。その進路も太平洋側へ一旦通り過ぎたのちに、再び勢力を上げて戻ってきたりとめちゃくちゃです。
人工衛星は我々の目で確認することは出来ませんが、日本の天文学者が観測を行っている際に、200mクラスの大型人工衛星を4基発見しています。これらの衛星は登録がされていなく、正体不明なのです。
他にも集中豪雨(ゲリラ豪雨)を作りだしたりと、人工衛星型の気象兵器の使い方は様々です。意図的に氷を溶かして街ごと水没させるといったことも可能かもしれません。こうした人為的災害を人々は「地球温暖化のせいだ」と思いこませているのです。
この手の研究が一番進んでいるのは米国で、気象兵器関係の公文書があります。
(※米国海軍の空中戦兵器部門「CHINA LAKE」の研究提案書)
以上、引用終わり
いかがだったでしょうか?原理がわかると、そこまで複雑な技術でもなく、既存の技術の組み合わせと応用で可能なことがわかります。
まさに「自然に手を加えて白状させる」という西洋科学の異常性が生んだ結果なのではないでしょうか?
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2018/07/3660.html/trackback