2018-07-27
国際条約にまで明文化されている気象操作技術。人工地震や気象操作を行うその技術とは一体どんな技術なのか?~西洋科学の異常性~
ここ数ヶ月間のうちに日本で起きている、大阪の大地震や、西日本を襲った大雨、そして最近の暑すぎる猛暑や、今週末に襲ってくる、異常な進路の台風12号。
いくら災害大国の日本であったとしても、異常過ぎると思いませんか?
一体、これらの原因は何なのか?
以前、地球の回転速度が減少していることが、昨今の大規模地震増加に影響しているのではないか?
というエントリーを書きましたが、この異常過ぎる災害の原因として、もう一つ考えられるのが、
【気象兵器という人為的な原因】です。
陰謀論と切り捨てられがちですが、実は【環境を改変するための技術について、アメリカの国際条約では公文書としてきちんと明文化されている】のです。
以下、アメリカ軍は「天候を手中に収める」? そして、現代の戦争の道具としての「気象の兵器化」が実現する?
より引用
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まず、注記しておきたいことは、アメリカ合衆国は、1976年に採択された国際条約『環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約』に締結している国家だということだ。当時のソ連もこの条約に締結している。
この条約は、以下のように始まる。
(第1条)敵対的使用の禁止
締約国は、他の締約国に対し、「破壊、損害又は傷害を引き起こす手段として広範な、長期的な又は深刻な効果をもたらすような環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用」を禁止される。
この「環境改変技術」の定義は、第2条に示されている。
(第2条)定義
「環境改変技術」とは、「自然の作用を意図的に操作することにより地球(生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。)又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」をいう。
アメリカの数学者であるジョン・フォン・ノイマン(John von Neumann)は、米国防総省との連携の中で、冷戦時代の 1940年代後半に気象変動に関する研究を開始した。そして、ノイマンは「誰も想像できないような気象戦争の形態」を予見した。
ベトナム戦争では、1967年から「ポパイ計画」の名の下で、ベトナムのモンスーン・シーズンを延長して、ホーチミン路に沿った敵の供給ルートを遮断することを目的としたクラウドシード技術(目的地に雲を作り、雨を降らせ続ける)が使用され、成功した。
その後、アメリカ軍は、気象パターンを選択的に変更できる高度な機能を開発している。この技術は、1990年代に HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の下で最初に開発されたもので、これは、戦略防衛イニシアチブ「スターウォーズ」計画の付属物であった。
軍事的な観点から、HAARPは、2014年に正式に廃止されたが、これは大気圏外から、世界中の農業および生態系を不安定にすることが可能であった大量破壊兵器だった。
正式の発表では、アメリカ軍のHAARPプログラムはそれがあったアラスカにおいて閉鎖されている。しかし、文書では、1990年代半ばまでこの気象操作の技術は、完ぺきに機能していたことが確認されている。
(引用ここまで)
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このように国際条約にまで認められている気象操作という技術。これらは一体どんな技術なのでしょうか?