2022-01-04

スミルノフ物理学⑤~導かれる重要事項:太陽と地球

過去4回の記事

スミルノフ物理学①~物理学(宇宙論)と生物学(生命の誕生・進化)が繋がってくる

スミルノフ物理学②~生命誕生を実現するのが負の透磁率空間であり、海(水)は負の透磁率空間となっているという事実がある

スミルノフ物理学③~導かれる重要事項:原子核として一つにまとまるのはS極系の力が優勢となるから

スミルノフ物理学④~導かれる重要事項:核の無害化も可能となる

 

今回はスミルノフ物理学の第5弾として、「太陽」と「地球」に迫っていきます。

 

〇スミルノフ物理学から導かれる太陽

太陽の内部には、自転軸の周りに負の誘電率・透磁率の円筒状空間が存在し、そこにS極磁気単極子をとN極磁気単極子が常駐し、中心付近の温度は高温ではない。

 

【参考】太陽に関する常識が大きく覆りつつある~太陽の中心部は固体かつ温度がそれほど高くない可能性さえある~

 

太陽の北極から外部に出てきた負の質量のS極単極磁力子が集まって温度が低い黒点を形成し、南極から外部に出てきた正の質量のN極磁気単極子が温度の高い輝点を形成する。黒点・輝点から出たS極及びN極磁気単極子は正の世界で合体して、プラズマを発生させ太陽風となる。

<太陽の黒点>

<太陽風>

従来理論(ビックバン宇宙論)では、太陽表面が数千度であるのに対して、はるか離れた周辺コロナが数百万度と高温なのは謎とされているが、キーは「磁気」。

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〇スミルノフ物理学から導かれる地球

地球内部にも負の誘電率・透磁率の円筒状空間が存在する。

【参考】地球内部は空洞であるという地平に立つと整合する現象がいくつもある。

 

地球の重心に向って流れ込む重力エーテル繊維が、地球の自転に伴って北極=S極では左巻きにねじれ、南極=N極では右巻きにねじれている。

<地球の北(S)極と南(N)極>

 

S極左巻きエーテル繊維が、地球重心にある負の質量をS極の中心の取り込み、負の質量のS極単極磁石を出現させる。(星の中枢にはS極磁気単極子が存在し、宇宙を貫くS極系エーテル繊維に繋がっている。)その周囲には、ひとつづきの左巻きエーテル繊維が放射状に巻き付いている。また、N極右巻きエーテル繊維が、地球を構成している正の質量をN極の中心に取り込み、正の質量のN極単極磁石を出現させる。その周囲には、ひとつづきの右巻きエーテル繊維が放射状に巻き付いている。これにより、S極N極別々の単極磁石として、地磁気が発生している。

 

北極から出ているS極磁気単極子は温度が低いため、北極には輝度の低いオーロラが発生する。一方、南極から出ているN極磁気単極子は温度が高いため、南極には白く明るいオーロラが発生する。

<南極のオーロラと北極のオーロラ>

 

地球内部の負の誘電率・透磁率の円筒状空間は、中心に向かって光エネルギーを常に発しているため、常に「太陽」が輝いているように見える。また、低温化するS極系磁気単極子と、高温化するN極磁気単極子が釣り合って温暖となる。(地球内部の円筒状空間は負の世界であり、S極―N極間には斥力により、人は円筒の内面に足で立ち、頭は円筒の軸の方に向くこととなる。)

 

【参考】

http://g-village.net/iyasaka369/%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%95%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6.pdf

https://detail-infomation.com/permeability/

List    投稿者 kurahasi | 2022-01-04 | Posted in C01.宇 宙, C03.電磁気力, D.地球のメカニズムNo Comments » 

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