2012-09-29

【地球のしくみ】15~大気編(1)~核融合による元素の生成過程

みなさん、こんにちは。
これまで【地球のしくみ】シリーズでは、地球の内部構造や海における生物の起源を追求してきました。
地球と他の惑星の大きな違いは、この生命誕生を起こす海の存在ですが、この海と生物が他の惑星と異なる「大気」の形成に深く関わることになります。そして、この大気の形成が生物の進化を促すことになります。
今回からは、地球全体を覆い、生物の進化を促した地球特有の大気の謎に迫ります。
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(画像は、コチラからお借りしました。)

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  投稿者 staff | 2012-09-29 | Posted in D.地球のメカニズム, D01.地球史No Comments » 

【原発関連情報】原発の再開に賛成する人もいても良いが、「ウソをついて原発を再開する」のは民主主義ではない

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電力会社は、電力供給量を意図的に扱える。供給余力は、本日の稼動予定設備と消費電力の差で発表されている。
時事寸評 電力はなぜ足りたのか? リンク より引用

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  投稿者 chai-nom | 2012-09-27 | Posted in F03.原子力発電ってどうなの?No Comments » 

【ブルーライトの人体への影響~ブルーハザード】科学を身近に☆NewStream

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(画像はこちらより引用)
旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
学校やオフィスではPC,家ではスマホやテレビという環境が当たり前になり、『目が疲れた』という経験はみなさん多いはず。実は、発光するディスプレイからのブルーライトが原因だというのです。最近では、PC作業から目を保護するために、「ブルーライトカット」機能をうたうメガネが話題となっています。
■ブルーライトとは?

(画像はこちらから引用)
ブルーライトとは?より引用します。

可視光線の中で、380nm~495nm(ナノメートル)の青色光のことです。可視光線の中で、最もエネルギーが高く、眼の角膜や水晶体で吸収されずに、網膜まで到達します。近年普及しているLEDには、このブルーライトを多く含んでいます。
(中略)
紫外線にもっとも近いエネルギーを持ち、網膜まで届く光が「ブルーライト」ということになります。

「ブルーライトなんて昔からあるじゃないか!」という意見もあると思いますが、実はこれまでは太陽や照明からの光は物体で拡散され和らげられており、光源を直視することはありませんでした。
どのような影響があるのでしょうか??
いつも応援ありがとうございます

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  投稿者 staff | 2012-09-25 | Posted in W.科学NewStreamNo Comments » 

地震予知の現状(3)・・・日本、海外の地震予知の歴史について

地震予知の現状(2)・・・日本の地震予知の歴史について
に引き続きまして、今回は日本、海外の地震予知の歴史について紹介します。
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2012/09/001186.html

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  投稿者 Hikaru | 2012-09-24 | Posted in D03.地震No Comments » 

【地球の内部 1】 地球の内部構造をどうやって推測したのか?

 電磁波は地震を引き起こすのか?について、地電流や地磁気との関係などのマクロ的な視点と、電磁波の共振現象などのミクロな世界の視点で調査をしてきました。しかし、これら解明のためには、地球内部の構造や物性や大気圏を介した宇宙や太陽との関係についてのより詳細な把握が必要なことがわかりました。
 そこで今回から、シリーズで【地球の内部】として、物質組成・温度・圧力・導電性などの物性について扱います。その後【地球と太陽】というシリーズで大気圏を含めた宇宙空間と太陽との関係の中で、電磁波・電子・素粒子はどのような関係にあるのかを扱いたいと思います。
 どちらのテーマも、この5年くらいの間に、超高圧実験による高圧下の物性や人工衛星による太陽の観測、国際宇宙ステーションによる大気圏の状態把握など、細分化された領域で新しい成果が出始めたという状態です。これらを調査して、その全体像はどうなっているのかの推定を行っていきたいと思います。
 今回は様々な断面で捉えられている地球内部をこのブログでは地球を構成する物質の割合、どのような層にどのような鉱物が存在するのか、さらに、地球内部の気圧と温度、力学性質を述べていきます。
 まず初めに今回は地球の基本構造と、その考え方について述べていくことにします。
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  投稿者 sima-t | 2012-09-21 | Posted in D03.地震No Comments » 

自然の摂理ML selection☆*:・°~なぜ日本の虫が消えたのか?

みなさん、こんにちは
自然の摂理ブログでは、ML(メーリングリスト)をしています
毎週1回、女性メンバーから当ブログやその他サイトの「時事情報 」や「おすすめ記事 」の紹介を毎週発信しています
その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
+o。。o+゜☆゜+o。。o++o。。o+゜☆゜+o。。o++o。。o+゜☆゜+o。。o+
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みなさん、こんばんは
もう秋ですね~
秋で風流なのが虫の音
あれ 松虫が 鳴いている ちんちろちんちろちんちろりん
あれ 鈴虫も 鳴き出した りんりんりんりん りいんりん
秋の夜長を 鳴き通す あぁ おもしろい 虫のこえ

でもみなさん、お気づきでしょうか
虫の音、昔に比べたら少なくなった気がしませんか 🙁
夏のセミは耳が痛くなるくらい煩かったし、
秋の夜も虫の音が日常の音だったのが、
今では聞こえてきてから気付くことが多くなったような。。。 🙄
実は日本の農業の在り方と大きく関係があったんです

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  投稿者 staff | 2012-09-20 | Posted in X.自然の摂理ML selection☆*:・°1 Comment » 

【ウコンはなぜ誰にも効き、多種類の病気に効くのか?】科学を身近に☆NewStream

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旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
 
  
よく体に良いといわれている「ウコン」。
「春ウコン」「紫ウコン」「秋ウコン」などなど多くの種類があり、健康食品や中医学漢方として着目されています。
 
例えば、ターメリックとも呼ばれる「秋ウコン」には二日酔いに効く「クルクミン」という物質が入っています。
クルクミンは強い抗酸化作用を持ち、胆汁分泌促進作用により肝機能の強化やコレステロール低減などによる生活習慣病の予防効果があるといわれています。
二日酔いにウコンが効くのも肝臓に働きかけているためです。
 
 
このほかにも「ウコン」はがんなどの成人病や生活習慣病などにも効くとも言われています。
そこで今回はウコンがなぜ広範囲かつ多種多様な疾患に効くのか考察している記事を紹介します。
 

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  投稿者 nkm- | 2012-09-18 | Posted in M.心と身体の自然の摂理1 Comment » 

【地球のしくみ】14~鉱物によって構造化された水(構造水)こそが、生命誕生に不可欠な環境条件だった!

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(写真はコチラからお借りしました!)

生命誕生には海が必要。その中でも、特に海に溶け込んだ「鉱物」こそが生命誕生に不可欠な要素だといえます。
原始から一貫して、生命は「鉱物が溶け込んだ海」で誕生し、育まれてきたのです。
では海に溶け込んだ鉱物は、生命誕生にどのように関わっているのでしょうか?
【地球のしくみ】13~原始から一貫して、生命は「海=鉱物が溶け込んだ水中」で誕生し、育まれてきた

前回の記事で提起した上記の疑問に、今回は答えていきます。

生物は様々な鉱物を溶かし込んだ「原始の海」において、高エネルギー下で無機物⇒有機物へと化学進化し、「膜」の中でさらに海を濃縮・高分子化していくことで、生命誕生に繋がった
(【地球のしくみ】12 生物の起源~海を膜内部で濃縮・高分子化することで、生物は誕生した~)

したがって、物質がどんどん結合⇒高分子化していくプロセスにおいて「鉱物」はどのような働きをしたのか?が解明すべき疑問となります。
この追求にあたり、『ミネラル濃縮液と生命誕生』(池田一貴 著)を参考させていただきました。(本文中の図表はこの本からの引用です)
実は、生命誕生時の「鉱物」の働きに着目し実験を行った科学者がいます。まずはそちらを紹介しましょう。

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  投稿者 kayama | 2012-09-15 | Posted in D.地球のメカニズム, D01.地球史No Comments » 

【原発関連情報】そもそも原発が止まっても”停電”も”電力不足”も起きない

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画像はこちらからお借りしました。
 
“猛暑”と言われていた今夏が過ぎようとしていますが、電力不足回避のためにと大飯原発が再稼働された関西電力でも、再稼働なしでも十分に乗り切れたのではないかとの声が上がっています。
 
しかし、そもそも“原子力発電所が”稼働しても停止しても、電力不足問題とはあまり関係がないのです。
 
また、代替エネルギーを確立しない限り、原子力発電をやめることはできないという話も疑問符がつきます。
 
今回は、原子力発電とはどういうものなのかについて、端的に提示されていたブログ記事を紹介します。

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  投稿者 aironGst | 2012-09-13 | Posted in F03.原子力発電ってどうなの?No Comments » 

【気象シリーズ】日本の局地気候と農業 ~福井・若狭における伝統野菜の可能性 その4~

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※写真はこちらからお借りしました
日本の局地気候と農業~福井・若狭における伝統野菜の可能性 その3~」では、伝統野菜に対する「応援需要」の高まりがある一方で、手間や収穫量の問題、商品自体に個性が強いという問題が大きく横たわっているため、規模拡大をはかりたい生産者側も、一方のもっと応援したい消費者側も、共に大きな壁にぶち当たっていることを見てきました。
従来の市場の枠組みが抱えるこのような限界をどう突破していけばいいのか?
そのヒントを、福井県の伝統野菜の中でも有名な河内赤カブラ、その生産を支えている「焼畑」という生産方式の中に探ってみました。

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  投稿者 seiichi | 2012-09-12 | Posted in D02.気候No Comments »