デタラメだらけのコロナ4 ~国立感染症研究所「コロナはあります」は完全崩壊と学者の思考停止~
で各国機関が「コロナの存在証明はできない」ということを認め始めたにも拘わらず、相変わらず、いまだに日本の国立感染症研究所は「コロナは存在する」とHPで堂々と表記しています。
ところが、その根拠を詰めていくと、実はその根拠は削除されており、そのことは詳細を調べないと出てきません。
こういったに不信感・疑問を持った市民が直接、国立感染症研究所とやりとりし、次々と根拠の出どころを探っていくのですが、結局全てその根拠の中に新型コロナウィルスの存在証明をできるものはありませんでした。この「エビデンスを詰める」というのは彼ら学者たちの土俵ですよね。それすらも全くなっていない。はっきり言ってどうしようも無いですね。
自ら疑問を持ち、追求していく市民が増えてきていることは、とても良い傾向ですが、このような感染省研究所のスタンスはどの次元にあるのでしょうか?
彼ら自ら思考停止して、言われたままの対応をしている次元もあれば、奥にある勢力からの指示の通りに動いている次元もありますが、どちらにせよ、自ら追求せず、言われたこと、通説の通りに動くマニュアル人間、思考停止人間であることには間違いありません。
こんなどうしようも無い人間が、(お題目ですが)国の安全を守るという機関に居て、堂々と過ごしているという異常な世の中が、ここでも垣間見えます。
以下、国立感染症研究所「コロナはあります」完全崩壊へ より引用
去年暮れ、厚労省が「コロナの存在証明はない」と実質認めた件がありました。
そのいきさつはこうでした。
【厚労省の示したコロナの存在証明】
これがその 国立感染症研究所HP 研究情報 ですが
新型コロナウイルス:国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功
とあるのに…
その根拠となるデータが、ウイルス遺伝子登録サイト、GenBankから自ら取り下げられているのです↓
これにより感染研のコロナ分離は怪しまれ始め、コロナの存在を疑う人が急増。
これはある市民の質問に対する感染研からの回答↓
最後の日付は質問者のものです。(感染研の回答は2021年4月とみられます)
このブログでもお伝えしたように、すでにたくさんの国の関係機関が「コロナの存在証明はない」と言っている中で「ある」と堂々答えています。
なかなか真偽を確かめようもない中でモヤモヤしていたのですが、このようなビデオを見つけました。
左の似顔絵は厚労省に最初に尋ねた寺尾さんです。
この宮原さんとおっしゃる女性が感染研に電話でいろいろ聞いてくださって、しかもその内容を大橋教授に検証依頼。私がさきほどの感染研メールに抱いていた疑問はほぼ解決したというわけです。
感染研メール、個別に見てみましょう。
①データ取り下げの問題
GISAID とは研究者向けの登録制ウイルス遺伝子登録サイト。
この件、大橋教授は上のビデオの中で↓
このような状態では公開されているとは言えませんし、まだ誰もここにデータがあることを確認できていません。
②感染研のウイルス分離論文の信憑性
これも聞かなければどこかわからない場所にあります。
おかしいですよね、感染対策はみんなにさせておいて、その根拠となるデータや論文はみんなの見えない場所に置いてある…
これです↓
Enhanced isolation of SARS-CoV-2 by TMPRSS2-expressing cells
この(松山さんの)論文について大橋教授の分析↓
感染研の言う「日本で最初のウイルス分離の論文」とは違うようです。
「韓国やオーストラリアの論文」とあるのですが、実は去年早い時期に(感染研と同時期)この両国も「コロナの分離」を発表していたのです。
2020/01/29 豪の研究室が新型コロナウィルスの分離に成功
2020/02/20 新型コロナウイルスの分離に成功、電子顕微鏡画像公開 ソウル大
オーストラリアはその後情報開示請求に対して↓
大橋教授が電顕写真は、何がうつっているのかはわかりませんとおっしゃっているのは松山さん論文のこれですね↓
ニュースに出るウイルスの写真を見てすぐ信じない方がいいということです。
③世界中で多くの株が単離 そういう論文はあるのでしょうか。
これまた宮原さんは感染研側の言う論文のひとつをきちんと探し出し、大橋先生に検証をお願いしています。
こういう専門的な分析のできる方が市民の側というのは有難いことだと思います。
これも結論としてコロナの存在証明にはなっていないということです。
ちょっと気になるのですが、この論文とほぼ同じ内容のものが同じ時期に、おそらく違う著者でNatureに掲載されたということでしょうか。何か不正の匂いがします。保留にしておきます。
まとめると
①GISAIDでデータの公開はされていない
②感染研の示す日本の論文はコロナの存在証明にならない
③感染研の示す海外の論文もコロナの存在証明にならない
また世界中で多くの株が単離されているという事実もない
新型コロナウイルスが実在することは疑いの余地が非常にあると言えます。
というより、感染研の主張はこれでほぼ完全に崩壊したと言えます。
そもそも例えばアメリカCDCがこのように言う時↓
感染研のものを含めた世界中のデータをサーチした上でこう言っているのです。
この【米国CDCが2020年11月2日にウイルスを単離していないという資料】
は感染研には回ってきていなかったようです↓
そんなわけで感染研の「コロナはある」の主張が全て崩れまして、日本でコロナの存在を証明するものはもう何一つありません。
(以上、引用終わり)

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