2021-09-16

「キルリアン・オーラー」見えないエネルギーを感じよう!

 

キルリアン写真とは、

葉っぱ キルリアン写真 花 キルリアン写真

>今から約80年ほど前の1930年代に、旧ソビエト連邦で発明された不思議な写真のことである。発明家ニコラ・テスラの影響を受けた旧ソ連のキルリアン夫妻がその発明者。電気治療器の高周波によって生体から放電が起きていることに気付き、それを撮影しようと試みたことが発端であったという。(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/39086感電するアート 『オーラ!? 不思議なキルリアン写真の世界』より引用)

高周波・高電圧・低電流の電場下で生物を撮影する技術で、撮影すると、葉や手、食べ物や生き物に、エネルギー(光)がまとわれているような写真が撮れます。「キルリアン・オーラー」といわれているそうです。

そのキルリアン・オーラを調べていくと、更に面白いことが見えてきました!

ある人が実験で、「サンショウウオ」の体をとりまく「オーラ(電場)」を調べてみると、そのサンショウウオの周囲に、その体とほぼ同じ形をした電場が存在することが見つかりました。
この電場は、生き物の成長に合わせて変わっていくものなのか?その人が更に調べていくと、なんとその電場は、すでに「未受精卵の時期」には生じていたというのです!

サンショウウオの表面電位

ということは、卵の時から(むしろ卵になる前から)、すでに大人の姿形をしたオーラをまとっているということ…!??

その人はまた、苗木の周囲の電場についての実験も行いました。するとその新芽のまわりにある電場はもとの種子の形ではなく、すでに「生長後の草木のかたち」を示していたといいます。

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もしかすると、身体が大きく成長していくのは、細胞たちを、電場という「エネルギー」、「オーラ」が先導してくれているからなのではないでしょうか。電場が作っている形に肉付けられていくように、細胞が増え。体が作られていく。オーラに「細胞が導かれている」ということなのかもしれません。

それは私たち自身にも、「その人のオーラに惹かれる」という同じ感覚があります。そういう事が細胞単位から起こっている。と思うと、なんとなく納得がいく気がしますね。

私たちは、見えた現象・見えた力だけをこの世の全てとして、捉えてしまいますが、それは本当に物事の一面でしかなく、本来は、私たちが見えてないいろんな力に支えられて、今があるのだと思いました。この感覚なくして、宇宙に向き合う・探るなんて絶対できない!決して忘れてはならない感覚だと感じます。

オーラに惹かれるという事は、細胞一つ単位から惹かれている、そういうことでもあるのかもしれませんね!(#^^#)

 

エーテル体の科学的証拠https://tempu-life.com/column/post-949/を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

List    投稿者 oga | 2021-09-16 | Posted in D.地球のメカニズム, D04.電磁波No Comments » 

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