2020-07-31
太陽と人間の真の関係
太陽は人類にとってどのような存在なのでしょうか?
地球と人類にとって、太陽は最大のエネルギー源で、このエネルギーで生命は繁栄してきました。 太陽は毎日、決まって姿を現し、毎日、同じように輝き、毎年、同じ季節のめぐりをもたらす「変わらない存在」として認識されてきました。
しかし、いま、太陽は「変わる存在」として認識され始め、地球や人類、社会のインフラに様々な影響を及ぼしていることが分かってきています。
『世界やアメリカの暴力を見ていて思い出す「太陽と人間の真の関係」』より引用します。
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破壊される人類に共生する細菌
ヒトの 体は約 60 兆個の細胞から構成されていますが、一方、我々の腸管、口腔、体表などには 100〜1000兆個 もの共生微生物が生息し、我々に利益を与えてくれている。数の上では共生微生物の数がヒトの細胞数を圧倒しているのです。
人間をヒトと共生微生物から構成されている超生物と見なせば、この超生物、即ち、 人間の体は 9 割が細菌ということになります。
そんな細菌ですが解明されているのは断片的で、そのほとんどが解明されていません。どのような細菌がどのように共生し合って我々に影響を及ぼしているのでしょうか。
『病気の子どもが多すぎる。そしてさらに肺疾患が増え、アレルギーが増え、骨折する子どもたちが増えていくのを看過しろと?』より引用します。
世界全体が迎えるかもしれない黙示録的飢餓までの道筋!?
緊急事態宣言が発令されて、様々な価値観が変わってきています。いったん終息を迎えましたが、現在、東京、大阪を中心に新型コロナ感染者が増加傾向になっています。
巷では、withコロナ、afterコロナなどを言われていますが、本質はコロナを契機としてコロナに限らず人々の価値観が変わってきている(新たな潮流が生まれている)ことにあるはずです。
歴史的にも大きな危機に直面し、人々の価値観は大きく変わってきています。
現在、表面化しているだけでも新型コロナ、イナゴの大量発生、三峡ダム問題などありますが、本質的には環境問題、化学物質、原発など人類の存続に直結する大きな問題に直面しています。
我々、人類はどこに向かっているのでしょうか。
1930年代の世界恐慌の中で「4人の子ども売ります」と書かれた看板
・The Great Depression and its Legacy
『世界全体が迎えるかもしれない「大躍進政策」的な黙示録的飢餓までの道筋』より引用します。
自分の頭でモノを考えられない~・鵜呑みにしていては滅びる・~
生物には、順応回路があり、これは「決められたことに従う」と言う規範回路だが、その大半「いい生活を手に入れる⇒そのために私権(地位や財産)を獲得すること」「選択肢が広がる」などの騙し観念で構成されている。そして、強制圧力と順応回路は、本能課題などを封鎖していく。内発エンジン[本能]を封鎖したので、エネルギーが出ず、どんどん活力が低下し約五分の一にまで低下していく。
それだけではなく強制圧力、順応回路は自分にどんどん収束していく。[自我]だから最終的には、外圧捨象にまで行き〔外圧捨象しすぎて自分の本能回路を封鎖していく。〕自分には「どうでもいい」などと捨象していく。更に、五分の一だったのに、約十分の一にまで低下していく。
加えて、強制されたことや決められたことに従って生きるだけでは、自分の頭でモノを考えることが出来ず、追求力が全く形成されていない。外圧に適応すべく作られた本能を封鎖している以上、危機に瀕しても自分で考えることが出来ず、まったく対応できない。それではこの先生きていけない。
新型コロナについてもマスコミ、学者の言うことを鵜呑みにし、誰しもがそのような影響を受けているのではないだろうか?
『コロナ後、日本人を襲う「仕事・働き方の大激変」』より引用します。
火山活動、地震などの地球活動には宇宙線が関与!?
太陽は地球の唯一の外部エネルギー源であり、地球環境の変動をもたらす自然要因として太陽活動の影響が考えられます。
しかし、そのメカニズムは殆どと言っていいほど解明されていません。
また、直接的影響だけでなく、宇宙線等に対する太陽活動の間接的影響についても未知数なのです。
一般的には、太陽活動が弱くなると、太陽からの磁気の力が弱まります。太陽からの磁場や磁気は、地球に到達する様々な宇宙からの放射線や宇宙線から防御していくれている働きがあります。
つまり、太陽活動が弱くなるということは、その防御も弱くなるということで、宇宙線や放射線の到達量が増加するのです。そして、今後もさらに太陽活動は弱くなっていきますので、地球に到達する宇宙線量はさらに増加していくと見られます。
『ヨーロッパ、アメリカ…。発生源はそれぞれ不明ながら、世界中で急上昇し続ける放射能レベル』より引用します。
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