2021-09-30

言霊の力がすごい!~音(声)から出る「波動」の影響~

水や植物、動物、人間、椅子やコップ、すべてのもの(=宇宙)からは、それぞれの振動・波動が出ています。
それは目に見えるものだけでなく、「気持ち」や「音」からも!

 

不安・心配な気持ちや、喜び・嬉しい気持ちの時は、身体の血流、細胞、臓器らもその気持ちに満たされている。身体はそれらが影響した「不安」の波動、「喜び」の波動を出しているのだと思うのです!

 

では「音(声)」の波動はどのように出ていて、私たちの普段の生活の中で、どのように存在しているのか
音(声)の力、「言霊」について調べてみると、その言霊のすごさが見えてきました!

(以下、『「言霊」って?言霊のもつ効果と力を解説』より引用させていただきました。)

 

◆「ありがとう」と声をかけ続けた水が美しい氷の結晶に

水 言霊

コップに入れた水に「ありがとう」と声をかけ続けた後に、顕微鏡で水の結晶を観察すると、宝石のような美しい形になったという実験結果があります。言葉のエネルギーが水にしっかりと伝わったということですね。

それに対して、ネガティブな暴言を浴びせ続けた水の方は、ぐちゃぐちゃに変形した結晶になったそうです。マイナスエネルギーは言葉によって、しっかり対象物にマイナス影響を与えるということがわかります。

人間の身体は約70%が水分でできていますので、「ありがとう」の影響はおそらくとても大きいですよね。誰かが「ありがとう」と言えば、言った本人と聞いた相手の水分結晶が美しくなるわけですから、「ありがとう」はぜひ皆で実践したい言霊です。

 

◆「ばかやろう」と罵声を浴びたご飯は腐敗して真っ黒

炊いた白米のご飯を容器に入れ、1カ月間、毎日「ばかやろう」と声をかけ続けたら、腐敗して真っ黒になったという実験結果があります。当然ですが悪臭を放ち、ひどい状態になったことは明らかです。

しかし、同じく別容器に入れたご飯に、毎日「ありがとう」と声をかけ続けたら、腐敗するというよりは発酵状態に近くなり、変色はほとんど見られませんでした。そのニオイも、悪臭どころか麹のような芳醇な香りだったとのこと。

言霊 ご飯

コップの水の実験同様、「ありがとう」「ばかやろう」のエネルギーがご飯にもしっかりと伝わったということでしょう。こういう結果を知ると、言霊パワーの恐ろしさを改めて感じるとともに、口にする言葉には本当に気をつけたいと思うようになります。

 

◆悪い言葉よりも無視された食パンのほうが酷い結果に

言霊 食パン 悪い言葉 言霊 食パン 無視

(↑悪い言葉をかけ続けた食パン)           (↑無視し続けた食パン)

食パンでの言霊実験では、ポジティブな言葉・ネガティブな言葉に加えて「無視」という3パターンで実験。1カ月以上経過して、それぞれにカビが生えましたが、一番カビが酷かったのは「ネガティブ」ではなく「無視」でした。

実験結果では、パンにとってはネガティブな言葉をかけられるよりも、その存在を無視されることの方がダメージが大きかったようです。「無視」という行為にもマイナスのエネルギーが発生するのですね。

ちなみに人間関係においても、他人から酷い言葉をかけられるより、無視されることの方が一層つらいようです。このことから言えることは、自分で自分を悪く言うのはマイナスではあるけれども、「自分を無視しだしたら最も危険」だということでしょう。(引用終わり)

 

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在るもの全てから出ている力が影響し合っている。
言霊のすごさがこれだけでもよく分かりますね…!!

私はこの上記の記事を読んでいた時、
この「言霊」という力は、口から発している音の振動(波動)、「言葉」によるその振動の並び方、その言葉に乗っている気持ち・オーラからと、様々なものが影響してできているのかな?ということを考えていました。(例えば。水ならプラスの言葉の波動は、水の中に秩序をつくり、きれいな結晶を生み出す。逆にマイナスの言葉の波動は、その秩序を崩し、結晶を破壊する、みたいな…)

 

水もご飯もこのように反応しているのなら、これはきっと私達も同じ!

 

毎日の生活の中での会話や、発した言葉、人と共有した気持ち、表情…その波動が、身体や人とのつながり、環境、全てと繋がっている!

毎日の生活を、肯定的な言葉、やる気の上がる言葉、嬉しくて幸せいっぱいになる言葉で満たせば満たすほど、自分・周りにいる人の身体(=心)はとても元気になっていきそうですね♪

  投稿者 oga | 2021-09-30 | Posted in D04.電磁波, 波動と生命エネルギーNo Comments » 

経絡とは、人体と宇宙を繋ぐ、開放系のエネルギー供給路か?

 

81306024014826画像はこちらからお借りしました

中国の鍼灸の思想と技術は、西洋医療からは迷信として蔑視されてきた。しかし、波動治療の研究が進むにつれ、科学的にも極めて重要な認識体系と技術をもつものとして大きく見直されている。

その中心に経絡系があるが、今ではかなりの研究が進み、まだ体系化とまではいかないにしても、示唆に富む事実が多い。

ここで、経絡とは、東洋医学の重要な概念の一つの「気血(≒エネルギー)」の通路網であり、経穴(ツボ)は経絡上の要所にある体表のエネルギーに対する開口部であり、全身に360余り存在すると言われている

ところが、家電製品の電磁波波動などは、簡単に計測できるが、体内を流れる波動エネルギーは測定が無理ではないがなかなか困難である。その理由は、エネルギー的にも波動的にも非常に微細で、人工的な電磁気波動に比べて複雑であることによる。

しかし、微細電磁波を使用した波動治療器などを通して、病気の改善が出来る事実や、キルリアン写真では、高電圧をかけることで、経穴・経絡ははっきりとした電気的特性を示すこと、また、経穴は他の部位に比べ、電気的抵抗が1/20に減少していることなどからも、経絡系は微細な、電磁気的波動の通り道であることは確からしい。

また、この経絡というエネルギーの通り道を遮断すると、それに接続された臓器は変性し、波動治療器などでエネルギーの通過量を増やすと健全さを回復するという事実もある。これらから、経絡系は、物質としての人体に、負のエントロピー、つまり秩序化効果のある、微細な波動エネルギーを体内に供給する、開放系の基幹システムではないかと思われる。

ここで、開放系とは、人間は食物をとるが、あとは体内の閉鎖系システムにより代謝を行うだけという現在の生物モデルに対して、常に人体の外部からエネルギーの供給を受けて代謝等をおこなう、外部と一体になった生物モデルという意味で使用している。

これらの見識は、1960年代、北朝鮮の鍼灸の研究家で世界的に有名なキム・ボンハン教授の、ウサギの経穴経由で経絡系に放射性同位元素を注入する実験によるところが大きい。

当時は激論があったようだが、現在はその後の他の科学者の実験での補強もあり、いまだ色あせていない。これらの見識は、当時の測定技術からして、すべてが正しいとは言わないが、新しい生命観を考える上で極めて重要な、実験結果と推論であることは間違いないと思う。

それでは、もう少し詳細にその構造を見ていこう。

(さらに…)

  投稿者 sinsin | 2021-09-30 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

数学が生んだブラックホール(ブラックホール解明に向けて)

●●ブラックホールはどうやって発見されたのか??皆さんどう思われますか?●●

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(この写真は国立天文台より引用させて頂きました。)

ブラックホールの歴史的なことを調べてみました。
今までは、宇宙に何か不思議な天体が発見されて、それを追求したらブラックホールだった。と解明されたと思っていたのですが、実はそうではないのです。

ブラックホールは、紙の上で考えられたものだそうです。
つまり、数式を計算したら、おかしな値が出てきてしまったが始まりで、実際に、それらしき現象が発見されたのはずっと後の事だそうです。

アインシュタインが1916年に発表した一般相対理論(空間の歪みに関するもの)がありますが、これをドイツのカール・シュバルツシルトと言う人が、この一般相対理論の方程式を解いたところ、その数式が、あるところで発散した(式が成立しなくなる)。天体の半径が、ゼロのところと、半径が2GM/C^2の値の時に、天体に何かおかしいことが起きている。

この方程式は、空間の歪みを計算するものなので、天体がこの2つの半径を持つ時、空間が歪み過ぎて破けてしまう。この半径のことを、シュバルツシルト半径と呼び、その半径の内側からは、光すら脱出出来ない(そのため黒く見える)、中がどうなっているか不明ということで『事象の地平面』と名付けました。
これを後に、1967年、ジョン・ウィーラーという学者がブラックホールと呼んだそうです。その後、他の学者も、おかしな解は無いだろうかと、一般相対理論の方程式を計算してみたところ、もう3種類もおかしな解=ブラックホールが出てきたそうです。

そして、2019年、銀河M87でブラックホールがあると観測されました。(国立天文台さんより引用させて頂きました。)

では、ブラックホールを見つける元となった、アインシュタインの相対性理論とは?調べてみました。例えば、特殊相対性理論(重力が働かない特殊な空間の理論)。
これも、以下の2つの仮説から成り立っています。
①相対性理論
②光速度不変の原理を前提として導かれた原理だそうです。
だから、光の速度を超える現象がみつかったとしても、アインシュタインが間違っていたわけでは無くて、厳密にいうと、その理論となっている前提が間違っていたということのようです。

今や、ブラックホールも学校の教科書に載るまでになりましたが、これらの成立過程を通じて分ることは、まだまだ仮説の域を脱しておらず、これらの理論を全面的に事実して固定観念化しない必要がありそうです。

調べて見ると、ブラックホールの発見以降、その後も世界各地でブラックホールの観察が相次いでいます。その中で、以下の内容に書かれているように、今までのブラックホールでは解明できない観測事実も出てきているようです。

変化を迫られる旧来のブラックホール観(北村さん 引用させて頂きました。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>また従来のブラックホール観を大きく転換させる事象が観察されている。
128億年前のブラックホールを観察し結果、ブラックホールが500光年にわたり光を吐き出していたことが判明した。この現象は「ジェット」と呼ばれている。太古のブラックホールではこのジェットがよく見つかる。筑波大学の大須賀健は100億年前のブラックホールの活動をシミュレーションした。その結果、ガスの回転で強い磁力が生まれ、磁力線が巻かれエネルギーをため込み、磁力線が逃げ場を求めて上下に跳ね上がるとした。ブラックホールは吸い込むだけではなく、大量の物質を吹き出す天体でもあったのだ。

> オーロラ・シミオネスクは、今最も注目を集めるブラックホール研究者。オーロラは、「X線天文衛星 すざく」を使った観測で、元素の比率が宇宙のどこでもほぼ同じであることを発見した。オーロラは、ブラックホールがその役割を果たしていると考えている。
ブラックホールから発生した。ジェットの長さは180万光年。バーンズは11種類の元素を追跡した結果、ジェットの流れに乗って銀河の中心部からはるか彼方まで送り届けられていることが確認できたという。

>他方スミノロフ学派の佐野博士はブラックホールに対して次のように考えている。
ブラックホールとは、ダークマターのS極系エーテル繊維で全て繋がった左巻S極磁気単極子同志が互いに他の自転速度を遅め合う結果、重力で引き合って一所に徹底して纏まって出来た星である。

>しかしブラックホールの傍には必ずホワイトホール(N極磁気単極子の集まり)が対応して存在し、ブラックホール・ホワイトホールの対を成して双極磁場トーラスを形成している、とする。

> いずれにせよブラックホールとは、吸引、収縮という統合の極みであると同時に、「拡散」を同時に実現している存在であるということになる。
ビッグバン説に対する疑問が各所から提示されているが、これはその疑問を更に補強する、観察事実ではないだろうか。

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いろいろ調べると、ブラックホールそのものに対しても、異を唱えている学者も多くいるようです。例えば以下です。

ブラックホールは存在しない(破壊学事始 引用させて頂きました。)

事実解明は今からです。重要なことは、現在の理論が矛盾を含んでいるという現実を直視すること。そしてより全体を説明できる論理の構築=整合性が求められているのだと思います。

  投稿者 hirosige | 2021-09-23 | Posted in C01.宇 宙No Comments » 

天文学を停滞させてしまった万有引力の歴史的背景

前回の記事「地球内部は空洞であるという地平に立つと整合する現象がいくつもある。

では
>そもそも地球内部は密であるという前提はどこから来ているのか・・・・その前提には「万有引力の法則」が横たわっている。

と書きました。

万有引力と重力

▲画像はyoutube「高校物理 万有引力と重力」より

 

天文学は間違いだらけ
でも「なぜ、天文学がこのような停滞を見せているかと言えば、ニュートンの万有引力に始まる。」と書かれています。

これまであたり前のものとして認識していたニュートンが提唱した「万有引力」の歴史的背景を押さえてみたいと思います。

(さらに…)

  投稿者 kurahasi | 2021-09-23 | Posted in B01.科学はどこで道を誤ったのか?No Comments » 

人体の「生命力」を自然の秩序と照らし合わせて整える「波動医療」

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現在主流となっている西洋医学は人体を「精巧な機械」とみなし、悪くなっているところを切った貼ったで「修理」することで健康を維持できると考えています。「故障原因」が明らかな病気は得意な西洋医学でしが、普段生活していて感じるちょっとした不調や元気がなく活力が湧かない、などの症状にはお手上げです。

西洋医学は、これらの原因がわかりづらい不調に対して「修理方法」を持ち合わせていません。

 

対して、東洋医学は「健康な状態に戻し、維持すること」を考える医療です。

健康の本質は、自然の摂理のもとで、体の生命エネルギーの秩序が保たれた状態のことであり、「生命力」なしには語れないことは明白です。

誰でも気分や感情によって体調が左右された経験はあるだろうし、日々の活力状況も決して一定ではなく、刻々と変わっている実感もあると思います。人体がただの化合物の総和でしかないとしたら、「生きる」活力はどこから湧いてくるのでしょうか?

 

この「生命力」に着目した医療が「波動医療」です。波動医療は、「医療効果の因果関係が証明できない」「波動なるもの自体が観測できない」などの理由から医学分野ではアヤシイ医療行為だと思われていますが、「生命力」を無視した西洋医療と比較すれば、どちらがより人体の健康の本質に寄り添った医療かは一目瞭然です。

 

波動医療は、ドイツをはじめとした海外では、一般的な医療として認められているものもあります。

・バイオレゾナンス療法:振動測定器を用いて異常振動をしている物体(細胞・臓器)を探し出し、正しい固有振動へと修正して健康な体の活性化を図ります。

・ホメオパシー:病気の人の症状全体をひとつのパターンとしてとらえ、それにもっとも類似しているパターンを持つレメディによって、その人の持つ自然治癒力に刺激を与える。

などなど、、、

※なお、日本医学会では「科学を無視したホメオパシーは根拠がないため認めない。荒唐無稽な医療だ。」と全面否定しています。

 

人体の生命エネルギーはまだまだ未知だらけです。ですがそれらを全て無視した医学が人々の健康を本当の意味で守れるとも思えません。

生命エネルギーの正体に迫るためにも、引き続き追求を続けていきます。

 

【参考文献】バイブレーショナル・メディスン(日本教文社)

  投稿者 二鳥土入 | 2021-09-16 | Posted in 波動と生命エネルギーNo Comments » 

「キルリアン・オーラー」見えないエネルギーを感じよう!

 

キルリアン写真とは、

葉っぱ キルリアン写真 花 キルリアン写真

>今から約80年ほど前の1930年代に、旧ソビエト連邦で発明された不思議な写真のことである。発明家ニコラ・テスラの影響を受けた旧ソ連のキルリアン夫妻がその発明者。電気治療器の高周波によって生体から放電が起きていることに気付き、それを撮影しようと試みたことが発端であったという。(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/39086感電するアート 『オーラ!? 不思議なキルリアン写真の世界』より引用)

高周波・高電圧・低電流の電場下で生物を撮影する技術で、撮影すると、葉や手、食べ物や生き物に、エネルギー(光)がまとわれているような写真が撮れます。「キルリアン・オーラー」といわれているそうです。

そのキルリアン・オーラを調べていくと、更に面白いことが見えてきました!

ある人が実験で、「サンショウウオ」の体をとりまく「オーラ(電場)」を調べてみると、そのサンショウウオの周囲に、その体とほぼ同じ形をした電場が存在することが見つかりました。
この電場は、生き物の成長に合わせて変わっていくものなのか?その人が更に調べていくと、なんとその電場は、すでに「未受精卵の時期」には生じていたというのです!

サンショウウオの表面電位

ということは、卵の時から(むしろ卵になる前から)、すでに大人の姿形をしたオーラをまとっているということ…!??

その人はまた、苗木の周囲の電場についての実験も行いました。するとその新芽のまわりにある電場はもとの種子の形ではなく、すでに「生長後の草木のかたち」を示していたといいます。

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もしかすると、身体が大きく成長していくのは、細胞たちを、電場という「エネルギー」、「オーラ」が先導してくれているからなのではないでしょうか。電場が作っている形に肉付けられていくように、細胞が増え。体が作られていく。オーラに「細胞が導かれている」ということなのかもしれません。

それは私たち自身にも、「その人のオーラに惹かれる」という同じ感覚があります。そういう事が細胞単位から起こっている。と思うと、なんとなく納得がいく気がしますね。

私たちは、見えた現象・見えた力だけをこの世の全てとして、捉えてしまいますが、それは本当に物事の一面でしかなく、本来は、私たちが見えてないいろんな力に支えられて、今があるのだと思いました。この感覚なくして、宇宙に向き合う・探るなんて絶対できない!決して忘れてはならない感覚だと感じます。

オーラに惹かれるという事は、細胞一つ単位から惹かれている、そういうことでもあるのかもしれませんね!(#^^#)

 

エーテル体の科学的証拠https://tempu-life.com/column/post-949/を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

  投稿者 oga | 2021-09-16 | Posted in D.地球のメカニズム, D04.電磁波No Comments » 

宇宙の現象を説明する重力理論の矛盾点から電気宇宙論、磁気宇宙論、新しい生命観へ  

重力という力を宇宙の統合原理にすることから、観測事実と合わない様々な矛盾点が出てくる。銀河の運動が星の重力の総和では説明できないために、ダークマターやダークエネルギーなどの未観測の重力要因を想定し、重力による宇宙の統合理論を整合させている。

そして、宇宙空間の約27%は「ダークマター(暗黒物質)」、約68%は「ダークエネルギー」が占めているとされる。実に宇宙の95%が未観測の物質とエネルギーに支配されていると現在の物理学では想定している。つまり、宇宙の統合原理の大部分は、観測事実ではなく科学者の頭の中にあるということになる。

それに比べ、電気宇宙論やプラズマ宇宙論という新しい宇宙論は、重力宇宙論に比べ矛盾点が極めて少ない。アメリカのプラズマ宇宙学会で盛んに議論されていて、日本では、その概要を三浦和則氏が『プラズマと電気で読み解く宇宙と地球の本当の仕組み』という書籍で紹介されている。

この内容と、佐野千遥氏の磁気単極子による宇宙論とは、連続性が高く、従来の重力宇宙論⇒プラズマ宇宙論⇒磁気宇宙論に向かい収束する流れが見えてくる。その先には、反エントロピーの物理現象を通して、新しい生物進化観も見えてきそうだ。

(さらに…)

  投稿者 sinsin | 2021-09-09 | Posted in C01.宇 宙No Comments » 

キルリアン写真・・・物質の前にある生命体を導く機能?! 

【キルリアン写真】を知っていますか?この不思議な写真は、1930年代に、旧ソビエト連邦で発明された不思議な写真のこと。
発明家ニコラ・テスラの影響を受けた旧ソ連のキルリアン夫妻がその発明者だそうです。
電気治療器の高周波によって生体から放電が起きていることに気付き、それを撮影しようと試みたことが発端です。

このキルリアン写真が西側諸国に知られるようになったのは、1970年代に、超能力の研究で博士号をとった米国の臨床心理学者
セルマ・モスが1970年にソ連を訪問したことがきっかけとなったのです。
手や植物の周りを光が取り囲む不思議な写真は、「オーラを撮影したものではないか?」とも言われ、一気に世の中に知れ渡りました。

なかでも注目を集めたのは、「幻葉(ファントムリーフ)」という現象です。

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(この写真は、『きまぐれプラネタリウム』さんより引用させて頂きました。有難う御座います。)

キルリアン写真で葉っぱを撮ると、通常は葉っぱの周りが発光します。そして次に葉っぱを半分に切断した状態で、写真を撮るとどのようになるのか?普通に考えると、切った部分の葉っぱは消えるはずです。それがどういうわけか、この写真のように、元の葉っぱ全体の形をした発光になるのです。

★★この現象は何を示すのか?★★

ヒントになる投稿を調べてみました。
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●水分を介して受発信するテラヘルツ波が、人の雰囲気(活力度)を伝搬させる正体ではないか

時田弘さんの投稿より引用させて頂きます。)

>これが、「自然界のすべての物質は光を発している」「光でできている」という所以です。最終的には光というエネルギーが濃縮していると考えても良いでしょう。私達の体も光を発しています。可視光線ではないため見えていないだけなのです。そしてそれは、個々の持つDNAの振動の違いによって、それぞれ異なった光を発していて個人特有のものです。まさに、十人十色です。テラヘルツ波で写真に撮ると、私達の体はすさまじく光を放っています。これが「オーラ」と呼ばれているものです。

>オーラも電磁波の一種です。ロシアのキルリアン写真も電磁波の世界です。実体のエネルギーがあるので写真に感光します。
このように、あらゆる物が原子の振動による光でできています。人間も振動している塊、光の塊です。地球上あるいは宇宙すべての物質は同じもの「光」からできています。そういう世界に私達はいるのです。

●多細胞生物の細胞統合観の見直し・・要素還元主義や機械論的解釈を越るホリスティックな統合へ

本田真吾さんの投稿より引用させて頂きます。http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=367209)

>こうなると、今までの理論の、独立した細胞は固有の機能を持っており、それらの結合は、その独立機能の足し算でしかないという見識も崩れてくる。これは、人間は個々の独立した細胞の集まりであるという、要素還元主義や機械論的な解釈を大きく覆す。

>つまり、個々の細胞の集まりは、それぞれの機能の足し算ではなく、細胞間マトリックス等を介して、より高次の全体機能を発現するというホリスティック医療の原理にも近い見識にもつながるのではないかと思う。

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この【キルリアン写真】の現象が何故起きるのか?私自身まだ十分わかっていません。

しかし、物質が無くなっているのに、何かが残っているって、物質の前に、生命の振動=エネルギーが生命体の全体機能を導く。そんな何かがありそうな、予感がします。当たり前、常識と思っていたことが何か違う?興味が湧きます。もっと調べていきます。
(有難う御座いました)

  投稿者 hirosige | 2021-09-09 | Posted in X.自然の摂理ML selection☆*:・°No Comments » 

地球内部は空洞であるという地平に立つと整合する現象がいくつもある。

地球空洞説といえば、トンデモ科学、ニセ科学の代表例のように思われているが本当にそうだろうか?

私たちがこれまで当たり前のように地球内部は「密」であると倣ってきたのは、18世紀末にイギリス貴族キャベンディッシュが行った実験が根拠になっている。小さな鉛の小球と160kgの鉛との間に働く重力をねじり天秤で測定した。しかしこの実験は、さまざまな誤りを指摘されている。

一方で、地球内部に空洞があるということを前提に考えると、以下の①~④の事象がつながり整合する。

地球空洞説

第1章:北極南極に大穴
地球、太陽の内部には、生命体と同じ様に負の誘電率・負の透磁率の空間、より正確には円筒空間が存在する。

大穴

エッサ7号が1967年に映した北極の大穴

地球に於いては上に掲載した画像にも有るように、北極、南極に内部の負の誘電率・負の透磁率の円筒状空間に外側地表から繋がる大穴が空いており、北極の穴の地下にはS極磁気単極子の集合が有り磁気系の磁気冷却の作用で黒い光を発するのに対し、南極の穴の地下にはN極磁気単極子の集合が有り電気系の作用で白い光を発する。

(さらに…)

  投稿者 pachi | 2021-09-09 | Posted in B01.科学はどこで道を誤ったのか?, D01.地球史No Comments » 

自然現象には程遠い線状降水帯

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☆☆☆線状降水帯の発生メカニズムは解って無いが、発生場所や停滞期間は予測できるという矛盾

☆線状降水帯の概要

ウィキペディアによると、線状降水帯は、「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50 – 300 km程度、幅20 – 50 km程度の強い降水をともなう雨域、とされている。

日本でこの用語が頻繁に用いられるようになったのは、2014年の平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害以降。気象庁気象研究所によるレーダー観測の分析では、1995年(平成7年)から2006年(平成18年)に発生した台風以外の豪雨261件のうち、約6割(168件)は線状降水帯に起因。

特に西日本(九州と中四国)に多い。発生メカニズムは解明しきれていない。発生しやすい4条件として「雲の元となる暖かく湿った空気の流入」「その空気が山や冷たい前線とぶつかるなどして上昇」「積乱雲を生みやすい不安定な大気状況」「積乱雲を流しては生む一定方向の風」が挙げられている。

しかし、これらは一般的な気象条件であり、これをもって、定位置に最大で一週間もの間とどまると考えるほうが不自然である。そして、もっとおかしいのが、発生メカニズムは解明しきれていないにもかかわらず、予測は概ね当り、気象庁の発表の通りの期間と位置に線状降水帯は出現することである。また、それが数十年に一度のような、降雨の巨大さまで言い当てることだ。

(さらに…)

  投稿者 sinsin | 2021-09-03 | Posted in D02.気候No Comments »