2013-01-30

【コラム】電磁波兵器は是か?非か?

【気候シリーズ】では、「気象を操作したいと願った人間の歴史2~偏西風を操作して気象を操作~」でも取り上げたように、気象操作兵器と噂されているHAARPの実態に迫ろうと追求を続けています。
“気象を変化させる電磁波兵器”となると、ちょっと雲をつかむような話に聞こえるかもしれませんが、実は規模は小さいですが、すでにアメリカ軍は電磁波兵器を大っぴらに実戦で使用しているのです。
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※記事内で取り上げる著作(ニック・ベギーチ博士著)
今回のコラムでは、非致死性兵器(ノン・リーサル・ウェポン)の一つとして、最近話題となっているADS(アクティブ・ディナイアル・システム)という電磁波兵器を紹介します。

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◆ADS(アクティブ・ディナイアル・システム)って、一体どんな兵器?
まずは、この動画をご覧ください。
【動画】米軍の新しい非殺傷兵器「ADS」とは?

※AFPBBニュースからの引用です





動画には、この兵器の目的の一つとして暴動制御のシーンが出てきますが、「国民の暴動をどう制御するか?」という課題は、国家統合上、非常に重要な課題です。例えば、暴動鎮圧の際に多数の死者を出した場合、国際世論の非難を浴びて国家転覆という結果に終わる可能性は、ネットが発達した現代において確実に高まっています。
そこで、ADSのような「非致死性兵器(ノン・リーサル・ウェポン。参照:ウィキペディア」という分野が注目を集めているのです。
この「相手を死傷させることなく無力化する兵器」は、今後急激に拡大する市場とも言われており(参照:ニュースリリースポータル)、この種の兵器の中でもとりわけ注目されている電磁波兵器・ADS(アクティブ・ディナイアル・システム:参照ウィキペディア)は、すでに米軍において実戦でも配備され、2012年には有効射程距離1kmという最新機種が公開されています(参照:サーチナ)。
◆“非致死性”というゴマカシ
しかし、冷静に考えてみれば、“暴徒を殺さずに鎮圧する”ための“非致死”性兵器という言葉には、「今までの銃みたいに殺すことはないから、どんどん積極的に使ってもいいでしょ」といった形で、国民への武力行使を暗に正当化するという、ゴマカシが含まれています。
また、兵器の開発が、技術開発→臨試(秘密裏・非公開)→実戦(≒公開)というプロセスを経て世に出ると考えれば、実は「非致死性兵器」はカムフラージュであって、すでにこの数倍先を行くような恐ろしい技術が開発されていてもおかしくありません。下表を見てもわかるように、一言で「電磁波」と言っても、周波数の大小や性質はさまざまです。
【電磁波の名称と周波数・用途】
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国家や軍事産業にとって、この手の最新技術情報は最重要機密で当然表には出てきませんので、ある程度推測するしかありませんが、すでに電磁波兵器の危険性を説く報告はいくつか発信されています。
◆国際条約に抵触しない電磁波兵器
医学博士で、非営利団体「レイ技術研究所」理事を務めるアメリカのニック・ベギーチは、1990年代よりHAARPプログラムの情報公開を進めるなど、最新技術が人間に与える様々な影響を独自に追求していますが、氏は最近の著作の中で電磁波兵器の恐ろしさについても触れています。
以下、「電子洗脳」(ニック・ベギーチ著・成甲書房・2011年)からの引用(P180~P182)です。

 国際条約に抵触しない電磁パルス兵器-法の抜け穴
 赤十字の報告書の別の項目では「高出力マイクロ波を使用した将来の兵器」についても詳説し、対機器兵器および対人兵器向けに研究したマイクロ波周波数について論じている。
 
 記された用途の一つに電磁パルス兵器がある。これは核爆発のように電子回路を破壊する力を持つが、大きな違いは、最新技術は制御可能で、かつ、核兵器に関する諸条約に抵触せずに使用できる点である。
 この項目では、以下の結果を得るのに必要なエネルギーレベルを示している。
*動物の組織に熱効果を起こして破壊する
*神経システムに影響を与える
*マイクロ波聴覚効果を得る
*保護されていないコンピューターに誤作動を起こす
*保護されていないアンテナの受信ダイオードを焼き切る
 これらは「10~100ヘルツ」にパルス化した高周波照射が基盤となっている。報告書では非熱効果についてはまだ研究中だと断言しているが、影響を及ぼす領域である「変調周波数窓もしくは出力密度窓内」で照射すると、人間の健康にダメージを与えるのだ。
 さらに、新兵器が機器に影響を及ぼす過程も明確に述べている。
<高出力マイクロ波兵器(HPM)は、高出力かつパルス率の高いマイクロ波ビームを生み、電子機器を貫通する。そのときの振動によって一気に内部温度が上昇し、機器が溶けたりヒューズが飛んだりして回路が破壊されるのだ>
 科学者ニコラ・テスラは、自分が発明した光速システムを使用すれば数百キロメートル離れている飛行機でも溶かすことができると述べた。赤十字の報告書にもテスラの見解と同じことが記されている。
<高出力マイクロ波兵器による攻撃は光速で行われるため、ビームを避けることは不可能である。つまり、高速戦術ミサイルのような兵器システムの優位性を無効にすることができる>
 要するに、このような目に見えないエネルギーを照射する新兵器に狙われたら、逃げる機器など存在しないということだ。

軍事産業(戦争屋)としては、当面は暴動の制御あるいは実戦用に、多くの国家にこれらの兵器を売りつける算段でしょうが、一体その後は何で儲けようとしているのでしょうか?
“平和利用を謳った気象兵器”というのも、あながちありえない話ではないと思います。

List    投稿者 seiichi | 2013-01-30 | Posted in C03.電磁気力, D02.気候, D04.電磁波No Comments » 

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