2009-04-29
本当に必要ですか?その帝王切開!!~お産を本気で追求したい9
皆さん、こんばんは かっし~です
今回から、私もお産シリーズに参加させて頂く事になりました
子供がいるとか、妊娠中とかそんなの関係なく、女として、お産を充足課題に変えていきたい
そして、女たちみんなが本気になれば、それは出来るって思ってます
そして、第9回の今回は、いよいよ・・・産まれます
でも、普通じゃないんです 👿
普通じゃないお産って何 と気になった方
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江戸社会を探る ~現代(次代)に活かす可能性とは~
環境問題を扱う記事において、江戸時代を取り上げている記事を多く目にしてきましたが、
こういった実例を回顧的に捉えるのではなく、現代社会に置き換えた場合、どのように活かすことができるのかを見極めていかなければ、本当の「可能性」とはいえません。そのためには
江戸時代の社会システムをはどんなものだったのか?
その江戸社会システムを実現することができた基盤とは何か=江戸時代の人々を貫いていた収束軸は何だったのか?
を明らかにする必要があります。
るいネットでのこれまでの江戸社会についての数々の投稿をインデックス化した投稿
江戸時代インデックス~江戸時代の人々の収束軸とは何か?~
をもとに、改めて再整理し今後の追及の第一歩としました!
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地球環境の主役 植物の世界を理解する <番外編> 地衣類 ~共生による進化適応の世界その2~
今回は、前回の番外編にひきつづき、驚きの植物の共生世界にスポットを当ててご紹介します 😀
みなさん地衣類(ちいるい)ってご存知でしょうか?古い樹の幹や石や岩に良く見られるもなので、おそらく、殆どの人がみたことがあるのではないかと思います。それは、苔のような・・・カビのような・・・そんな生き物です。そしてなんと、この地衣類こそが植物の地上への上陸進化のパイオニアだったのです
木の幹に見える斑の部分が地衣類です
え~?コケじゃないの?!
地衣類は苔でもなく、カビでもキノコでもありません
さて、驚きのその地衣類の正体とは!!
気になる方はポちっとね♪
↓
【人口問題】4~共認態サルの増加は、「自然の摂理」を超えた繁殖といえるのだろうか?(2)
前回の【人口問題】3~共認態サルの増加は、「自然の摂理」を超えた繁殖といえるのだろうか?(1)~に引き続き、サル編第2弾に続きます。
さて、原猿段階で首雄の縄張り周辺に追い出され、極度の飢えにさいなまれていた弱雄たち。まずは、その原猿から真猿への移行期の図解を見てみたいと思います。
【図解】実現論 第一部:前史 ホ.サル時代の雌雄分化(ブログ:実現論勉強会よりお借りしました)
図の左下にある原猿集団形態のオレンジ色の縄張り(首雄+雌たちの単雄複雌婚)の外にバラバラといるのが性闘争に負けても死ねないでいる弱オス達なのですね。まさに首雄達の縄張りの隙間でかろうじて生きている状態という感じがします。
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宇宙太陽光発電の実用化にむけての動き
石油から原子力の動きと平行して、太陽光発電の普及が伸びてきていますが、さらに近年では宇宙太陽光発電の実用化への動きが再燃してきています。宇宙太陽光発電は1968年にアメリカのピーター・グレイザー博士により提唱され、オイルショックをきっかけにアメリカ、日本、欧米を中心にして構想が本格化してきました。しかしコストがペイせず80年代にはいったん沈静化しましたが、2000年代に入り石油から原子力などのエネルギー事情の変化とともに、再び宇宙太陽光発電が注目されてきた。
宇宙太陽光発電ってそもそもどんなもの?
中日新聞から記事を引用します。
日本人は何を食べてきたのか 第二部 part1 主食とは何か
みなさんこんにちわ。
シリーズ第一部で、日本人の食の歴史をたどっていくなかで、私たちはいくつかの疑問をいだきました。第二部ではこれらの疑問について、ひとつずつ答えを探していきたいと思います。
その最初は、「主食とはなにか?」です。
塩さば定食 飯山満通信様より借用しました。
「ごはんとおかずをバランスよく食べよう。」
誰もが子供の頃から聞いて育った言葉ですね。
主食として米のごはんを食べ、味噌汁があり、副食としておかずがある、食事とはそれらがセットになったものだと、日本人の大半はごく当たり前に考えています。
その延長から、私たちは次のような素朴な疑問を持ちます。
「日本人の主食は米だけど、世界の国々の人達の、主食はいったいなんだろう。」実は、この疑問の答えは意外とむずかしいようです。
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切らなくて・・・いい!~お産を本気で追求したいその8~
コンバンワ みわつんです
大好評のお産シリーズ ついに第8弾です
(今までのシリーズはコチラ Z1.身体の自然環境)
今、女性の殆どは、
「お産って、してみたいけど・・・・ちょっと怖いな 」
って、おもっていませんか?
その中でも・・・・
「産むとき・・・切る ・・・らしいよ・・・ 」
という、恐怖におびえていませんか
今日は、そんな皆さんに、
「もう、切る必要なんてないんです 」
という、嬉しい嬉しいお話です
「え なに 切るってなに 」という男性も、
「えええ ほんとうですか 」という女性も、
ぜひぜひ、続きを読んでみてください 😉
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ありがとうございます
地球環境の主役 植物の世界を理解する ⑭風土の恵みー樹木の摂理を生かした建物づくり
みなさん、 こんにちは!
前回は、世界の気候(温度と降水量)により、大きな植生が決まっているのをみました。
今回は、「自然の恵みと先人の工夫」と言う観点から、私たちと深い関わりあいをもってきた樹木(針葉樹や広葉樹)の特徴について扱いたいと思います。
写真は「森林・林業学習館」よりお借りしました。
木材は最古の資材です。人が家屋を作る時はその地域の自然資源を材料にして作ります。木々の豊富な所では、木を構造材に使って家屋を建てますが、乾燥・草原地帯では、日乾レンガや石が使われます。
日本では縄文時代より木材住居等の建築物、食器や農具などの日用品に利用され6世紀以降は寺院の造営、築城などに大量に使われてきました。それでは、現代の日本ではどの様に使われているのでしょうか?
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【人口問題】3~共認態サルの増加は、「自然の摂理」を超えた繁殖といえるのだろうか?(1)~
前回記事「【人口問題】3~本能態の単一種が増殖し続けることはない~」で、外圧適応態である本能動物(本能態)は、その生物が生息する外圧(環境)を超えて個体数が増加することはないことがわかりました。
では、さらに人類に近く、共認機能を持っている「共認態:サル」の場合はどうなのでしょうか。今回は、『共認態サルの増加は、「自然の摂理」を超えた繁殖といえるのだろうか?』について調べてみたいと思います。
地学教室「第4章 地球と生命の歴史 霊長類から人類へ」より借用しました。
<実現論>
ハ.哺乳類(原モグラ)時代の性闘争本能
現存する哺乳類の大部分は(もちろんサル・人類も含めて)、原モグラから枝分かれした。現在の哺乳類の祖先である原モグラは約1億年前に登場するが、その時代は大型爬虫類の天下であり、原モグラは夜行性で、林床や土中に隠れ棲み、そこからチョロチョロ出撃するという、密猟捕食の動物であった(従って、現在でも多くの哺乳類は色盲のままである)。
ニ.サル時代の同類闘争と共認機能
他方、同じ原モグラから出発して樹上に逃避の場を求め、樹上機能(後ろ足の指で手と同じ様に枝を掴める)を発達させて遂に樹上で棲息するに至った原猿は、大きな可能性を獲得すると同時に、大変な問題に直面することになる。まず、樹上には外敵が殆どいない。その上、樹上には栄養価の高い果実や木の実が沢山ある。従って、陸・海・空とは別の樹上という第四の世界をほぼ独占した原猿たちは、最高の防衛力と生産力を手に入れたことになり、忽ち森林という森林を埋め尽くして(その食糧限界まで)繁殖していった。
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「自然の摂理から環境を考える」
春ですね~~
先日お花見 に行ってきたんです
最近、寒かったこともあって、まだまだ満開 とまではいかなかったんだけど、
花見気分は存分に味わってきました
でもでも、となりで
「きれ~~ すご~~~い 」
とデジカメでパシャパシャとってる後輩達を尻目に、
「いいにお~~い わ~~い おいしそ~~~ 」と、食べ物ばかりに目が行く私
「花より団子」ってこういうことを言うのね と自分の言動に気付きを得た休日でした
さてさて、春といえば、出会いの春
この環境ブログにも、新メンバーが続々( )登場する予感
さらに、新たな環境で、ひょんなことにこのブログにたどり着いてくれたみなさんに、改めて
「自然の摂理から環境を考える」その理由をお伝えしたいと思います