2020-06-25

イナゴに続いて史上最悪の大洪水、中国「三峡ダム」決壊の危機

「新型コロナの次はイナゴ」で紹介したイナゴが中国に迫っています。
以下のマップは、パキスタン特別中期気象予報センターにあるイナゴ警報のリアルタイムマップです。赤いドットの地点が深刻なイナゴの発生が起きている場所で、国別としては、オレンジと黄色の国が、警報レベルとなっています。中国と隣接したパキスタンでは被害が拡大しています。
2020年2月22日のイナゴの発生状況

Desert Locust Situation

更に、中国はそのイナゴの脅威に加えて大洪水が発生し、世界最大のダムが決壊の危機に面しているようです。

In Deep『中国南部で続く史上最悪の大洪水の中、数億人に影響を与える可能性のある「三峡ダムの決壊」は起きてしまうのか?』より引用します。
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  投稿者 asaoka-g | 2020-06-25 | Posted in D.地球のメカニズム, G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

5G電磁波で世界はどう変わる?

今回のパンデミックでの「ロックダウン生活」において、途中から気づき始めたのは、多くの人々にとって、「テレワーク」だとか「強いスマートフォン依存」などのキーワードが以前よりも大きくなってきているかもしれないということでした。

テレワークにしてもオンラインでの娯楽のようなものにしても、スマートフォンでのコミュニケーションにしても、「今よりさらに快適なほうがいい」と思う人たちが増えているような気はしまして、すなわち、

「 5G待望論」
がさらに強まっていくのだと思われます。
本当にそれでよいのでしょうか?

武漢でのコロナ大流行当時から、ごく一部で囁かれていた「コロナ5G説」ですが、デイビッド・アイク氏の動画によって認識がかなり広がりました。
その影響があまりにも強かったため、YouTubeやFacebook上からはデイビッド・アイクのページやアカウントは「危険な思想を広げる」と、まるで「1984」の思想警察のような言い訳を根拠に、ことごとく削除されていました。

世界に裏側ニュース『ロンドンの5G電磁波は規定値以上』より引用します。

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  投稿者 asaoka-g | 2020-06-18 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

新型コロナの次はイナゴ~・7000万人以上が食糧に影響か!?・~

世界に新型コロナが席巻する以前に問題視していたのがイナゴの大量発生でした。
現在、そのイナゴが大量に発生し、アフリカでなどの炭水化物を徹底的に食い尽くしています。

いま大発生しているのは、サバクトビバッタです。サバクトビバッタは、通常は単体で活動する「孤独相」ですが、1日に90マイル(約145km)移動できる大群、すなわち「群生相」に変わる20種のバッタのうちの1種です。

孤独相のバッタが「群生相」に変異し、群れをなして移動するようになるきっかけは雨です。サバクトビバッタは湿った砂地にのみ産卵します。乾いた砂地では卵が暑さにやられてしまうからです。大雨のあと、バッタは狂ったように繁殖し、砂地は卵だらけとなり、その数はわずか1平方メートルに1,000個ともいわれています。

卵からかえった幼虫は、生え始めたばかりの草に溢れ、食べ物が豊富にある環境で育ちます。バッタは草を食べ尽くすと、さらに食べ尽くすための植物を求めて、群れをなして移動します。

その際、サバクトビバッタの体は移動に適した状態へと変化します。筋肉が増え、体色はくすんだ茶色がかった緑色から非常に目立つ黄色と黒に変わります。体色の変化は、群生相になったバッタが孤独相だったときには避けていた、有毒の植物を食べるようになったことと関係があるらしく、食べ物のせいで有毒の昆虫になっていることを、鮮やかな色合いによって捕食者に警告しているのだそうです。

孤独相のときにこんな色だったら、捕食者に見つけられてしまうのでしょうが、数十億匹も群れをなすようになれば、もはや目立たないようにしている必要はありません。

アフリカでは今後6月後半から7月前半にかけて収穫期が始まりますが、この収穫期とまったく同じ時期に次の世代のバッタの大群が発生するといわれており、ネルギー源となる食糧、すなわちアフリカ中の自給自足で暮らす農民の生存を左右する穀物を食べ尽くしてしまう可能性が高くなっています。

『国連が「聖書にあるような災害」という表現を使うほどのイナゴの大群。その数は以前の「8000倍」に。地球の7000万人以上が食糧への影響を受けるとの警告も』より引用します。

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  投稿者 asaoka-g | 2020-06-11 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題, H02.都市化による環境問題No Comments » 

抗議デモから内戦へ:粛々と扇動される内戦に軍出動

新型コロナウイルスの影響が世界各国で起こる中、日本ではコロナから身を守ろう、周りに迷惑をかけないようにしようとする気持ちから、マスクが真っ先に品切れになりました(因みに、現在では至るところで見かけられるマスクですが、アベノマスクはまだ届いていません・・・)。

しかし、アメリカ(ロサンゼルス)では事情が違っていたようです。マスクが品切れになる前に銃の買い占めが起こったいたようです。

【ロサンゼルスAFP=時事】新型コロナウイルスの流行が拡大する米国で、治安悪化を心配した人々が銃と弾薬を買いだめし、銃の売り上げが過去2週間にわたり急増している。(写真は米ユタ州オレムの銃販売店で、拳銃を店頭に補填する従業員)
オクラホマ州タルサの銃販売店を経営する男性はAFPの取材に対し、「売り上げが約800%増えた」と説明。購入者の大半は初めて銃を所持する人々で、あるものは何でも買っていったと語った。
多数の感染者が出ているワシントン州で銃販売店では、開店の1時間前から並ぶ客もいるという。経営者の女性は、いつもなら客入りの良い日で20~25丁が売れるが、「きょうは150丁ぐらい売れそうだ」と話した。
女性によると、ショットガンとその弾薬、さらに拳銃用の弾薬が全国的に品薄になっている。女性の店でも客の大半が初購入者で、性別や年齢、さらには黒人やアジア人、インド人、ヒスパニックといった人種にかかわらず、「誰もが銃を買い求めている」という。
ユタ州に本社を置く銃メーカーで、主に半自動小銃AR15を製造しているデルタ・チーム・タクティカルのマーケティングディレクター、ジョーダン・マコーミック氏によれば、同社は需要に応えるために休みなしに製造を続けている。

米、新型コロナで銃の購入者急増 治安悪化を懸念より

現在、この時心配していたことが現実のものとなっています。

多くの地域でロックダウンかそれに準じた制限政策がとられているアメリカで 5月29日、「抗議デモという名を借りた内戦」が始まりました。

最初に始まったのは、ミネソタ州のミネアポリスという街においてでしたが、ワシントンポストの報道によれば、日本時間の 5月31日午前までに、大都市だけでも、少なくとも全米 30都市以上に暴力が拡大しています。

この暴動は、日本などでは、「黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察に身柄を拘束された際に死亡したことに対する抗議」というように「抗議デモ」と報じられることが多いようですが、本当にそうなのでしょうか?

死亡したことさえも偶然ではなく、仕組まれたようにも見えてきます。

粛々と扇動される内戦:暴動を鎮圧するための米連邦法である「反乱法」がアメリカで28年ぶりに発令される可能性がある中、全米で見出される不可解なこと』より引用します。

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  投稿者 asaoka-g | 2020-06-03 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments »