2006-10-31

『衝撃!コンビニおにぎりは腐らない!?』ついにカビが!!

おひさしぶりです!さんぽ です。
おにぎり実験も終盤に入ってきました~ 😮
では、おにぎり実験47日目の報告です!!
その前に、エントリーコンビニおにぎり
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保存料、着色料なし:①S、 ②L、 ③A、 ④S
保存料、着色料あり:⑤F、 ⑥M

の計6社!
今までの経過はこちらをクリック↓↓
■『衝撃!コンビニおにぎりは腐らない!?』実験開始!~メーカー比較もあり~
■実験開始から1週間経過!
■コンビニのおにぎりは腐らない!?実験開始1ヶ月経過!!ついに・・・
さてさて、47日目を迎えたおにぎりちゃんはどうなってでしょう??
ついに、ついに○○が・・・!!!
その前に お願いします!

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  投稿者 miwa | 2006-10-31 | Posted in Y01.コンビニおにぎりって腐らない?1 Comment » 

食品添加物に対する規制は抜け道だらけの“ザル法”

東京都保健福祉局のホームページによれば、食品添加物には表示が免除されているものがある。 (参考;「食品添加物の表示方法」食品衛生の窓より
この問題性は、これまでもこころある人々によって再三に渡って指摘されてきた。キャリーオーバーの問題 や加工助剤の問題、また栄養強化 目的の場合の免除や、ばら売りをする場合に免除される問題は大きな問題になっている。(※詳しくは「るいネット」『健康(食)ブームの裏側で・・・化学調味料増加中!?』『表示しなくてもいい食品添加物がある』参照)
分かりやすく言えば、「コンビニの弁当は、添加物が山盛りだから、惣菜を買って帰ろう」と、体や安全を意識したつもりでも、実態は食品添加物を減らす事が出来たかは微妙な問題になるということである。逆に、場合によっては、より多く摂取してしまっているかもしれないのである。 🙄
さっき、スーパーでお惣菜を買った! というそこのあなた
ぽちっとしてから、続きを読もう

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  投稿者 katuko | 2006-10-28 | Posted in N02.食品衛生規格・添加物って何?1 Comment » 

臭いものにはフタ?

土壌汚染対策について調べてみました。
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土壌が重金属や揮発性有機化合物によって汚染されると、それを直接吸い込んだり、地下水を汚染して人体や生態系に悪影響を与えてしまいます。
そこで、平成14年に制定された「土壌汚染対策法」では、有害物質を選定し、それらの物質の土壌含有量基準や溶出基準が定められています。
基準値を超えている場合には対策措置が命ぜられるのですが、その内容を見て、思わずえっ?と思ってしまいました。
どこがえっ?なの?と思う方は、ポチっとお願いします↓

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  投稿者 sbaba | 2006-10-27 | Posted in K04.土壌汚染7 Comments » 

母乳もアレルゲン!?

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アトピー性皮膚炎を調べていたら母乳までたどり着きました。
赤ちゃんて生まれた時は免疫機能を持ってないから、母乳から免疫機能を獲得するように出来ているんです。しかも、赤ちゃんの成長に合わせて初乳→移行乳→成熟乳と成分を変化している。だから、母乳は赤ちゃんにとっては絶対必要なものなんです。(詳しくはココ
へぇ~と思った方はポチっとお願いします
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  投稿者 mineral | 2006-10-26 | Posted in Z01.アレルギーが増えるのはなんで?4 Comments » 

森林の保水力を反映するために、皆で参加する事業にすれば?

 
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再び、nannokiさん、関さんの「代替案」に絡めて させていただきました。  
国土交通省の主張がただしいのかどうなのか?
高校生が保水力の簡単な実験をやっているので、 
ご紹介いたします。http://www.higo.ed.jp/sh/dai1sh/houkoku/shinrin04/shinrin.html 

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  投稿者 y.suzuki | 2006-10-25 | Posted in G02.環境保護運動の実態は?4 Comments » 

森林が増えている国々って実態はどうなの?

以下は代替案『森林が増えている国々(中国、ベトナム、キューバ)と減っている国々』からの引用です。

最近5ヵ年は、中国一国で年間平均400万ヘクタールという驚異的な速度で森林面積が増加しており、それは中国以外のすべての国々の年間森林増加面積の合計を軽く上回る面積なのです。
(中略)
森林面積を増大させている3カ国はいずれも社会主義国です。「グローバル市場原理主義万歳」を叫び続けてきた日本のマスコミ(のとくに経済部)の方々はこの事実を知っておいた方がよいと思います。
(中略)
森林経営が市場原理に任せてないという、まさにその理由によってこれだけ森林面積を増加させることが可能になっているという事実は知っておくべきでしょう。

http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/f4189f6518d6a08dd094414bb5d3868e
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            ■緑化前                ■広大な砂漠化地域での環境植林
この森林が増えている国々を読んで少し気になることがあります。
少し前の話になりますが、京都議定書では室効果ガス排出規制について『京都メカニズム??』というものがあります。
『京都メカニズム』ってなに?
森林増加とどう関わっているの?

と思った方はポチっとお願いします

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  投稿者 yoriya | 2006-10-24 | Posted in G02.環境保護運動の実態は?9 Comments » 

自然と同化することが人類に求められる時代・・・深刻なのはアラル海、黄河だけではない!

18世紀末の産業革命、19~20世紀の人口爆発→市場拡大によって水の需要は劇的に増大した。その結果、河川や地下水層帯などから汲み上げられた水の使用量は、1900年以降大幅に増え、世界の水使用量は現在までにおよそ9倍になっている。
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「水の話~化学の鉄人小林映章が「水」を斬る!~」より
中央アジアのアラル海や中国の黄河などが干上がってしまい、深刻な事態となっているのは良く知られている。
そこで、地域別の『一人当たり水使用量』を見てみると北米がダントツの世界一だ。
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WWFジャパン「Living Planet Report 2004 取水量」より
1900/人・年という数字は日本の約1.9倍、世界平均の約3.5倍』になる。
また世界平均では水使用量の7割近くが農業用水であるのに対し、アメリカの農業用水に利用される比率は48%しかなく、他地域に比べると工業、生活用水の比率が格段に高い。
アメリカの市場が、人類の共有財産である資源をいかに浪費しているかを示す数字である。
そして、アメリカの水資源は中央アジア同様に深刻な問題を抱えている。
『コロラド川』の水は100%利用し尽くされてほとんど海まで到達しない。
南西部の大穀倉地帯は灌漑用水の7割から9割を『オガララ帯水層』に頼っているが、化石帯水層(氷河期に長い間かけられて蓄えられた地下水:IPSJ)であるこの地下水は水が補給されない。カンザス州南部やテキサス州北部では既に枯れた井戸も多く、過剰揚水により枯渇の危機に瀕している。この地下水が枯渇すれば、食糧生産に大打撃を与えるのは明白だ。
何千万年もかけて自然の力で蓄えられた水が、地域によってはわずか60年で使い尽くされようとしているのだ。
まったく、もぉ!と思ったら ↓↓
   

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  投稿者 tatikawa | 2006-10-24 | Posted in K02.水質汚染2 Comments » 

中国の砂漠化の土台は、四大文明まで遡る?!

こんにちは、かっし~です
昨日、新しい「農」のかたちで中国の砂漠化の記事を見つけてビックリ
リンク元のSpeak Easy 社会をみていたら2度ビックリ
中国、特に黄河流域の北部(北京とかある方)で砂漠化が深刻のようです そういえば、最近、黄砂ひどいですよね。朝鮮半島も深刻な影響を受け、日本まで飛び火している状態
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一方で、長江流域の南部(上海など現在の中国の経済を支える大都市が集中)では北部ほどひどくない。
写真の真ん中あたりに流れているのが黄河、下の緑がまばらに見えるあたりに流れているのが長江
最初、この中国の砂漠化の記事を読んだとき、人口増加・急速な工業化・森林伐採などが思い浮かびました。でもそれならむしろ南部の方があてはまるはず 🙄
単に自然環境的な違い
どうやらもっと深~い理由がありそうですです
その深さを知りたくなった方は、ぜひポチっとお願いします
     

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  投稿者 kasi1106 | 2006-10-23 | Posted in G02.環境保護運動の実態は?2 Comments » 

二酸化炭素による温暖化って本当? 第1回

二酸化炭素による地球温暖化が大問題とされ、京都議定書で排出量制限まで示された。しかし、もう100年以上も垂れ流してきた、工業生産による二酸化炭素を、これから数パーセント削減してなんか意味があるのだろうか?
しかし、工業生産が生み出す人工物質をはじめとした、様々な問題は確実に環境や人体を蝕みつづけている。本当の問題はどこにあるのだろうか?これらを探る旅に出てみよう。
hyousi02.jpg以下の記載は『温暖化は憂うべきことだろうか  近藤邦明著 不知火書房』から引用した。この問題への入り口として、以下の内容を一読してみよう。

NHKスペシャル「気候大異変」
2006年2月18日と19日に、日本の誇る地球シミュレータ-という超大型コンピュータによる気候予測をもとにした“NHKスペシャル「気候大異変」”というテレビ番組が放送されました。番組は、京都議定書が遵守された場合の100年後の地球の気候を予測した結果を元に構成されていました。
地球シミュレータ-の予測によると、大気中の二酸化炭素濃度は700ppm程度になり、平均気温では2~4℃程度上昇し、これによって各地に甚大な被害をもたらす自然災害が多発し、アマゾン流域も砂漠化する・・・・・・などの例を挙げながら、地球環境に危機的な影響が起こると警告していました。
ところで、古気候の研究からは、古代文明が栄えた6000年ほど前の気候は現代よりも2~4℃程度高かったとされています。この時期には温暖で湿潤な穏やかな気候によって世界各地で農業生産が活発化し、その豊かな生産力に支えられて文明が発達したと考えられています。
古代文明が栄えた6000年前と地球シミュレータ-が描き出す100年後は、いずれも平均気温で現在より2~4℃程度高いとされていますが、その気候の様相は正反対す。このことは何を意味しているのでしょうか。
自然科学において最も重要視されるのは、実際起きている現象(過去の歴史的事実を含めて)です。実際に起きた現象より数値実験の結果が正しいなどということは、あり得ません。自然科学の方法論(現象を機能的に理科し、現象と矛盾しない論理を組み立てる)に従えば、実際に起きた現象こそ自然科学的に合理的な結果なのです。
近藤氏は『環境問題』を考えるというサイトも立上げておられ、るいネットの注目サイト&ブログにも選ばれている。

今まで聞いてきたことと違う!と思った人はクリック!!

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  投稿者 sinsin | 2006-10-21 | Posted in G01.二酸化炭素による温暖化って本当?6 Comments » 

水も限りある資源の一つ

世界各国における水の使用量を調べていたらおもしろいデータを見つけました。
まず、
(以下引用)

1961 年から 2001 年にかけて、世界で使用される水の量は 2 倍に増加した。年平均の増加率は 1.7 パーセントである。農業用水は 4 分の 3 増加、工業用水は 2 倍以上に増え、生活用水の利用量は 4 倍以上となっている。
http://www.wwf.or.jp/activity/lib/lpr/lpr2004/image/figure25.JPG

(引用終わり)
そして国別のデータでみてみると、
(以下引用)

グラフ 24 は、 1 人当たりの取水量、つまり、河川や湖、貯水池、地下から 1 年間に汲み上げられる水の量を示している。水は、普通、食物や燃料と同じ消費のされ方はしない。質は低下するが、使用された後、おそらく、戻される。そのため、消費量ではなく取水量が測られている。
http://www.wwf.or.jp/activity/lib/lpr/lpr2004/image/figure24.JPG

(引用終わり)
なんとデータからみると中近東の旧ソビエト連邦下にあった国々が上位を占めている。
またこの国々の川を通って流れ込むアラル海が干上がってしまっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%B5%B7
この国々は旧ソ連時代からの農業用灌漑の為に好き勝手に多量の水を取水してきた結果が上記のデータであり、アラル海の無残な現状に至っている。
おそらく農業の手法自体になんら改善もなく、このままではアラル海だけでなく水不足に伴ってこの地域の農業自体も破綻する可能性が高い。
水資源は降雨から始まり、地下水・河川・海・蒸発そして再び降雨と循環するものではあるが、量は無限ではなく使用量が増え続ければ、いつかどこかで破綻が生じることは明らかである。
現に上記のアラル海の干上がりをはじめ、世界各地で地下水の汲み上げ過ぎによる沈下をはじめ様々な問題が生起しはじめている。
普段は何も気にしていない水資源も、他の地球資源と同様に限りある資源の一つであることを肝に銘じておく必要がありそうですね。
 ケリ太

  投稿者 kaz-tana | 2006-10-21 | Posted in K02.水質汚染6 Comments »