2018-05-18
抗がん剤を初めとする薬(=毒)が生物全般の絶滅を招くという危険性
抗がん剤が戦時中に開発されたマスタードガスを起源としていることは、多く知られています。
マスタードガスの毒作用とは、【細胞分裂を食い止める】ことで、抗がん剤の作用とは、【(がん細胞に対して)細胞分裂を食い止める】なので、基本的には同じ作用です。
だから、健康な細胞とガン細胞を同じように壊していき、健康な細胞とガン細胞のどっちが多く壊れるか?によって抗がん剤の効果は決まります。
これらの情報は、比較的多く知られていることですが、今回取り上げるのは、抗がん剤の是非を問う次元の話ではなく、その影響が、【全生物絶滅の危機をも生んでしまう可能性がある】という視点の記事です。
一体どういうことなのでしょうか?
以下、【抗ガン剤の起源が化学兵器マスタードガスだったことを思っているうちに、私たちが開いた「人類と他の生物の完全絶滅への道」が一瞬で見えたような/In deep】
より、引用・抜粋します。
投稿者 tutinori-g | 2018-05-18 | Posted in B01.科学はどこで道を誤ったのか?, G.市場に絡めとられる環境問題, H.利便・快美性に呼応する市場の危険性, I04.水資源の危機, K.環境汚染ってどうなってるの?, N.健康・医療・食品, N05.「がん」を考える | No Comments »