2020-12-31
何故『自然界で実際に起きていること』を近代科学は認めようとしないのか2
近代科学の問題点は、西洋思想の問題でもあり、唯一神が自然を支配するとする一神教の問題でもある。
写真は2014年のものだが元素転換のフロンティアについての著書
正月休みの間に読んでみたい一冊。
リンク より引用
何故『自然界で実際に起きていること』を近代科学は認めようとしないのか1
ルヴランの死後も、その意思を継いだ研究者によって数多くの報告が上がっています。
その中でも、特に注目すべきはチェルノブイリから南に100Kmほどのキエフの研究グループによって確認された、バクテリアによる放射性元素の安定元素への転換実験です。この「MCT(微生物触媒転換体)」と呼ばれる元素転換技術は、1996年にロシア連邦特許として正式に認められている。にもかかわらず、『自然界で実際に起きていること』がなぜ顧みられることがないのか。
その理由のひとつが近代科学の「科学的事実」「科学的証明」の誤りにある。
数学は魔術とは違う科学的なものだと思われているが、実は地続きである。ただし魔術(錬金術)はつくりだされるものは事実として認めるが、近代数学は、数学に合わない事実は無視してしまう、非常にいかがわしい魔術である。
リンク より引用
デタラメだらけのコロナ騒動と、マスコミに騙され続け思考停止し続ける大衆⇒思考停止状態から抜け出さなければ、大転換の時代に生き抜いていくことはできない。
2020年も終わりを迎えます。
今年はと言えば、コロナ一色の一年でした。未だ収束はしない状況で、マスコミでコロナの話題を見ない日はありません。本ブログでも何度も取り上げていますが、コロナに対する一定の認識を整理しておきたいと思います。
この新型コロナウィルスの騒動は、当初からおかしな点が多過ぎました。
これまでの歴史的なパンデミックで感染力の強さを示す指標は「死亡率」で示されていました。死亡率とはその国の人口を分母にしているので、絶対量を把握するのに不動の指標になります。
ところが、今回の新型コロナでは「致死率」で示されていました。これは「感染数を分母」にして、死亡者の割合を示した指標なので、分母の感染者数は、検査をする、しないにも依るし、何をもって感染者数にするのか?がそもそも一定ではありません。多くは「”推定”感染者数」というもので推定しかありませんし、重症者数を分母にしたら、当然その数値は変動しますよね。だから、いかようにも操作可能な指標です。
このように、一連の騒動の初めから、このマスコミ報道自体に怪しさが漂っていました。
そこで、調べてみると、この騒動のほぼ全てが、デタラメであったことがわかってきたのです。
生物学的元素転換を認めない近代物理学(2)
前稿から間があきましたが、近代物理学によって抹殺されたケルヴランに関する記事です。
前稿では、近代科学の定説では説明できない現実があるにも関わらず、そうした現実は無視・抹殺されていることみてきました。それに風穴を置あけようとしたのがケルヴランです。
世界経済フォーラムの「私有財産廃止」はベーシックインカム(BI)を先導!?
『電気通信インフラの停止に向けた動き』では、世界経済フォーラムの「グレートリセット」について記しました。今回は当ブログの趣旨から少し離れますが、その後の経過について報告したいと思います。
私有財産廃止→BI導入、アメリカの解体など、今後の世界で起きるであろう情勢が記されているように思えます。コロナ後の世界はどのように変わっていくのでしょうか?
『世界経済フォーラムの目標「2030年までの私有財産廃止と自由・プライバシーの根絶」は、格差の解消という言葉と環境保護という概念を建前にして進められている』より引用します。
2020年代から「ミニ氷河期にほぼ100%突入する」
これまで暖かかったこともあり、ここ数日の冷え込みがかなり堪えます。
アメリカでは 10月20日過ぎから、広い範囲で、過去にないような強力な寒波に見舞われていて、各地で時期として、観測史上最低の気温、記録上で最も早い暴風雪、そして過去最大の降雪記録などが報告され続けているそうです。
以前、『異常気象は氷河期の序章か?』では
異常気象というと、温室効果ガスによる地球温暖化が原因だとはよくいわれる。
しかし、一方ではこんな噂もあります。 「近年の異常気象は、氷河期の到来が原因」というのだ。
まず地球を何十万年という地質学的な時間軸で見れば、現在は氷期に向かっています。今から約13万年前と約1万年前には、比較的気温が高い時期がありました。また、平安時代は今よりも温暖な時期だったが、14世紀からは寒冷化が続いているのです。
つまり、長い視点で見ると、現代は寒冷化に向かう途中の、短期的な地球温暖化にあるという見方もできます。
では、地球は寒冷化に向かっているのでしょうか。興味深い記事があったので紹介したいと思います。
『「太陽の逆光サイクル」と呼ばれる惑星間引力の作用により 2020年代から「ミニ氷河期にほぼ100%突入する」ことを知る』より引用します。
電気通信インフラの停止に向けた動き
世界はコロナ騒動→経済活動の停止→株価暴落→中央銀行廃止→ベーシックインカム(BI)導入へと舵をきっているようですが、BI導入後の世界はどのようになるのでしょうか?
【電気通信インフラ】について興味深い記事があったので
『巨大な太陽フレアが「グレートリセット計画をリセットする日」』より引用します。
隔離・検疫は子どもの免疫発達に影響を与えるか?
現代は昔に比べて花粉症やアレルギーの症状が増えていると言われていますが、その原因の一つには「衛生」=「清潔」があります。
現代人が多くの感染症を克服できたのは、抗生物質のような医薬品を発明し、水道水や下水といった衛生設備を発展させたおかげですが、一方でこの発明が現代人に重大な副作用をもたらしたのも事実です。抗生物質が腸内細菌を殺し、衛生設備が菌との接触を妨げてしまうからです。
過度な除菌や抗生剤の使用は菌バランスの乱れやバリア機能の低下など、免疫機能を低下させているのです。
『米ニューヨークタイムズに、パンデミックでの隔離政策は、子どもに対する歴史上最大の「免疫学的実験」だとする記事が掲載される』より引用します。
地球の深部から謎の地震パルスが「26秒ごとに」に発生
現在、地震学者が言っているプレート説では説明しきれない現象が至るところで発生しています。
これについて地震学者は何の説明もできていないのです。
・Inside Earth Pulsates Every 26 Seconds
地震は観測される場所によって特徴があることが知られています。
通常の地震といえば、次のような波形を思い浮かべる人が多いのではないだろうか?(波形はいずれもIRISから)
この波形を見ると岩石のひずみが一瞬で開放されて大きな振動になっている、という説明が納得できるかもしれない。ところが26秒ごとに地震が起きるギニア湾近くの地震波形を見ると次のような波形になっています。
非常に短時間のパルスがノイズになって表れているのが分かります。26秒の振動はスパイク状の信号になっている。じつはこの26秒のパルスは世界中で観測されていることがわかってきたているのです。
次の波形は阿蘇山の下で起きた地震の波形です。
これらの地震波形は、岩石のひずみ解放では説明できません。地震の原因がプレートや断層ではないことが一目瞭然なのです。
『地球の深部から謎の地震パルスが「26秒ごとに」正確に発生している。しかし、その理由を科学者たちは説明できない』より引用します。
未知のRNAワクチン
新型コロナウイルスの感染者増加に戦々恐々となっていませんか?
何をどうやっても気温が低いとコロナウイルスは増えるのだから仕方ありません。インフルエンザウイルスが冬に増えるように新型コロナウイルスも増えるのは普通です。「ウイルスは自然の性質」に従ってるだけなのです。
仮に新型コロナウイルスが、この「通常のコロナウイルスの挙動と同じ」となった場合は、今後の 12月から 2月などの感染事例の増え方は、「現在の何倍」という規模になる可能性があるのです。
今年の春の終わりから新型コロナの感染者数が減ったのは、「規制やロックダウンを行ったため」と錯覚しているか、あるいは「今さら規制に意味がなかったと言えるわけがない」という部分もあるのでしょうけれど、いずれにしましても、「またロックダウンをやる」という可能性を否定できません。
いずれにしろ、社会全体が今のように「常軌を逸した数だけへのこだわり」を見せている限りは、事態は収まらないと思われます。
そんな中、ファイザー製薬が新型コロナのワクチンに成功したとのニュースがありました。このワクチン、本当に安全なのか、有効なのか?様々なことが気になってきます。
・europeanpharmaceuticalreview.com
『コロナウイルスと冬。そして未知の作用のRNAワクチンへの狂想』より引用します。