2020-09-24

新しい太陽活動周期「サイクル25」が始まった

太陽には、様々な活動の変化に応じてある周期で区切る「太陽活動周期」というものがあります。
この周期は約11年ごとに巡り、1755年に太陽黒点の記録が始まって以来、その周期が数えられています。

ちなみに、第23太陽周期は1996年からは始まり、2008年1月で終了しました。
第24太陽周期は2008年1月から始まっています。その11年後は2019年ですから、現在は太陽周期の切り替わり時期にあたると考えられていました。

 Credit:David Hathaway/NASA

そんな中、NASA と NOAA (アメリカ海洋大気庁)が新しい太陽活動周期が始まったと発表しました。
では、太陽周期の切り替わりの合図は何でしょうか?

太陽は、太陽周期ごとに活動の最小値(太陽黒点とフレア活動が最小レベル)と最大値を繰り返しており、周期の起点は最小値となっています。
そのため「最小値の観測」は1つの周期の終わりと、新しい周期の始まりを意味しているのです。

では、どんな影響ができるのでしょうか?

『新しい太陽活動周期「サイクル25」が始まったとNASAとNOAAが公式に発表』より引用します。

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  投稿者 asaoka-g | 2020-09-24 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

一部のポリウレタンマスクには猛毒成分が含まれている。

こんな時期ですが、マスクが苦手です。息苦しいからだけでなく、それを付けた時に感じる一種の閉そく感、心理的圧迫感は、到底、健康にいいとは思えないからです。

マスクではウイルス感染を防げません。当たり前です。ウイルスの大きさなナノ(10億分の1メートル)レベル。どんなに高性能のマスクでも、電子顕微鏡で見なければわからない小さなウイルスを防ぐことなどできません。逆にそれを防ぐことができるようなマスクを着用すれば、呼吸が妨げられます。

マスクをすると酸素供給量が減ります。これも当たり前です。特に、身体の各器官が発達中の幼児や、代謝能力が高い若い子どもたちには十分な酸素が必要。この年齢の子供たちは、よほど必要がない限り、マスクを着用させるべきではありません。運動中の窒息死とは、子どもたちはよほど長いことマスク生活に慣れてしまって、自分の身体の異変にも気づかなくなるのです。

そんなマスクですが、もっと恐ろしいこともあるようです。

[重要]一部のマスクに使われているポリウレタンには、トルエンの1万倍の毒性がある猛毒成分イソシアネートが含まれています』より引用します。


Independent

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  投稿者 asaoka-g | 2020-09-17 | Posted in B.科学史, N.健康・医療・食品No Comments » 

太陽からの磁力エネルギーが過去最低水準

『太陽と人間の真の関係』で太陽活動(黒点数)と人類活動(暴力性)の関係について記事にしました。その他にも太陽活動と人類活動、地球環境は大きく関わっており、多少ならず影響を受けています。

太陽表面にある「黒い部分」=「コロナホール」という磁気を放出する領域で、この黒い領域が多いと、地球への磁気嵐が強まる傾向があります。現在、コロナホールの領域が拡大し、地球に対しての磁気嵐が発生しやすくなっているのです。

では、この磁気嵐はどのような影響を及ぼすのでしょうか?


・NASAの太陽観測衛星が撮影した9月1日の太陽。黒い部分はコロナホール。NASA, Spaceweather

『太陽プラズマの温度が「観測史上最低」に急落。同時に太陽からの磁力エネルギーも過去最低水準に。これから地球はどうなる?』より引用します。 (さらに…)

  投稿者 asaoka-g | 2020-09-10 | Posted in C01.宇 宙, D.地球のメカニズムNo Comments » 

異常気象により崩壊していく農業

各地で発生した7月の豪雨、9月になっても40度越えの気温が観測されたりと異常とも言える気象が続いています。

「異常気象」によってもたらされる最大のリスクの1つに「食糧不足」がある。メディアは目先の天候にばかり注目して、将来のリスクについてほとんど報道しようとしない。

極端なことを言えば、異常気象=食糧不足=日本国民が飢える――という現実がありうることを直視しなければならない。

2020年夏、ほぼ全域が深刻な干ばつ中にあるコロラド。 Outthere Colorado

『全世界で異常気象により崩壊していく農業生産。全世界を巻き込む食糧危機と飢餓のカオスが2021年頃から到来する可能性がさらに高く』より引用します。

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