2009-07-30
【人口問題】8~本能態から共認態までの中間まとめ
さて、今まで4回にわたって、共認態サルの場合の人口増加(個体数増加)は、はたして自然の摂理を超えていたかについて見てきました。
今回は、その共認態サル編の最終回および今までの本能態からの中間まとめとなります。
では、その前にいつもの応援、よろしくお願いします。
リサイクルの本質を考える(5)~自動車リサイクルって??~
今回は『リサイクルの本質を考える』シリーズ、第5弾
テーマはリサイクル法でも、最も新しく制定された『自動車 リサイクル法』。
車 を持っていない私には縁が無いものと思っていましたが 、今まで投稿されていたリサイクル法の流れと合わせて追求していくと、なんだか不思議 な疑問も湧いてきました
日本人は何を食べてきたのか? 第三部 part4 ~野菜~
第三部では「ごはんと共に食されてきた副食、おかず類」について追求しています。
「漬物」「梅干」「海苔」・・・とこれまで、ごはんと友好関係にある「おかず」をとりあげてきました。これらは単体の素材であり、そのまま料理でもあるたいへん優れた(便利な)食材です。それぞれが日本の食事を表す記号でもあります。
しかし、おかずといえば、日本人は実に多種多様のおかずを発明してごはんをよりおいしく食べてきた民族です。諸外国ではそもそも主食副食という概念がないので「おかず」という世界はあまり重要視されないのかもしれません(日本人は何を食べてきたのか 第二部 part1を参照ください)が、ごはんという主食を生かすために日本では「おかず(料理)」が著しく発達しました。
日本の「おかず」のバリエーションの豊富さは変幻自在の素材=野菜の存在を抜きにしては語れません。
画像は類農園さん 「高原の朝露セット」です。
調べてみると、日本原産の野菜ってすごく少ないのです。
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「くすのきになりたい」~お産を本気で追求したい コラム・その4~
こんばんわ タマゴ丸です 😀
みなさん、いかがお過ごしですか
お産の追求のその先は・・・・もちろん子育てですよね
今日は・・・・とてもステキな子育てのお話しです
2歳10ヶ月のHちゃんがいいました
「ママ、わたし、 くすのき になりたいの 」
「 ・・・・?(ママ)」
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地球環境の主役 植物の世界を理解する⑳ 麦作・牧畜部族の森の神殺し(森林破壊)
前回では、森を維持する東アジアの「稲作・漁労部族」と、森を破壊(開拓)する西アジアの「麦作・牧畜部族」の基本構造をみてみました。
狩猟・採取の段階では、森の恵みに対する感謝、森の神々への念が、部族の意識にあります。
麦作・牧畜による森の破壊(開拓)を必要としていた西アジアの部族は、どのように「森の神々への尊敬の念」を転換していったのでしょうか?
今回は、世界最古の神話、メソポタミアの『ギルガメシュ神話』をてがかりとして、西アジア部族の意識転換を扱ってみます。
ウルクの英雄・ギルガメシュとその親友エンキドゥによる、森の神・フンババ殺しの物語です。
フンババ(紀元前1700年/出土地不明/大英博物館)
飯坂温泉 双葉旅館の遠藤孝秀さんの大英博物館とルーブル美術館に、ギルガメシュを探す旅からお借りしました。
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リサイクルの本質を考える(4)~食品のリサイクルって??~
先月から始まりました、『リサイクルの本質を考える』シリーズ、第4弾テーマは『食品リサイクル法』です。
食品リサイクルって何するの??と思う方、多いかも知れません。
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日本人は何を食べてきたか 第三部 part3 ~海苔~
熱々のご飯に乗せて食べる焼き海苔の味、あの香ばしさとパリパリした食感。あるいは甘辛い海苔の佃煮をごはんにのせて食べるのもまた格別のおいしさですね。
梅干に続いて今回も、ごはんと切っても切れない代表的なもののひとつ、 「海苔」のお話です。
~熱々のご飯と海苔~写真はhttp://http://www.yotuba.gr.jp/life_2008/08120/nori.htmよりお借りしました。
海苔は嫌いな人がほとんどいないという数少ない食べ物のひとつです。
この海苔を私たちはいつ頃から食べるようになったのでしょうか。
海苔をおいしいと感じるわけは?
海苔にはどんな栄養がある?
世界中で海苔を多く食べているのはどこの国?
などなど。
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どこで、だれと、どんな風に産みたい??~お産を本気で追求したい その13~
突然ですが、イメージしてください。
あなたは出産を控えています。
どこで産みたいと思いますか?
だれと産みたいですか?
どんな姿勢で産みたいですか?
この質問をいつもお産について、一緒に追求しているメンバーに聞いてみました。
今回も、
そこには、これまでお産について追求してきた成果と、これからの可能性が見えました
続きもぜひ読んでください
地球環境の主役 植物の世界を理解する⑲~森への同化意識を継続させたアジア農耕部族~
これまで2回に渡って見てきたように、人類における農耕段階は
気候風土の違いによって、大きく2つの農耕生産様式に分けられます。
● 西アジア:乾燥地帯→麦作(+牧畜)
● 東アジア:モンスーン地帯→稲作(+漁労)
そして、この二つの農耕様式は人と森林との関係に大きな違いを生み出します。
今回はこの二つの農耕生産の違いが、どのように人と森の関わりに違いを
もたらしたのかをまとめてみました
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