2021-05-23

変異種も感染拡大もワクチンそのものが作り出している

新型コロナウイルスの変異株が世界各地に広がっています。
そもそもウイルスの変異はなぜ起きるのでしょうか?

ウィルスは単に増殖するだけでなく、遺伝情報の組み換えによって変異する。遺伝情報とそれを包むタンパク質=カプシド及び脂質二重層=エンベロープ(カプシドのみのウィルスも存在する)しか持たないウィルスは、当然生殖によって遺伝子が組み変わることはなく、以下の2つの仕組みによって、変異が引き起こされる。

1.コピーミスによる突然変異
通常の生物でも、遺伝子には様々な要因によって突然変異が起こる。
一般的に生物の場合、遺伝情報複製時のコピーミスと、紫外線・化学物質などによる情報破壊によって、突然変異が引き起こされる。
しかし生物にとって、突然変異が適応的である可能性は極めて低い為、損傷を修復する修復酵素によって、変異した遺伝情報は修復される。修復酵素によって、生物の突然変異発生割合は、概ね1/100億にまで抑えられている。

突然変異は、遺伝情報を持つウィルスでも生物と同じように起こる。
しかしウィルスは、生物と違って複製された遺伝情報に誤りがないかどうか調べるチェック機能(校正機能)も、修復酵素も存在しない。
その為、ウィルスは遺伝子の複製過程において、突然変異が大量に生じ、コピーミスに起因する突然変異の発生率は、30%にもなる。

2.複数のウィルス混ぜ合わせによる変異
2種類のウィルスA・Bが同一細胞に感染した場合、それぞれのウィルスの遺伝情報が混ぜ合わさり、全く新しい別のウィルスCが発生することがある。こうして誕生したウィルスCは、ウィルスA・B両方の遺伝子を持つことになり、結果ウィルスを包むカプシドも、両者の特徴を併せ持つことになる。

そして、この変異種生み出しているのも、感染を拡大させているのもワクチンそのものにあるという見解が出されました。


インタビューに答えるリュック・モンタニエ博士。RAIR Foundation USA

『ノーベル賞学者のリュック・モンタニエ氏が「変異種も感染拡大もコロナワクチンそのものが作り出している」とメディアに語る』より引用します。

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高齢者施設職員の告発『ワクチン接種』

厚生労働省は『新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた人のうち、新たに20人の死亡が確認されたと発表し、接種との因果関係については評価できないか、評価中だとしています。』

つまり、因果関係については分からないし、ワクチンの本質も誰も分かっていない(分かっていても言えない)ということです。

そんな中、米国の高齢者施設の話です。その施設は、2020年に新型コロナウイルスに感染した要介護者はほとんどいなく、昨年全体で死亡した人もいなかったそうです。
しかし、ファイザーの実験的mRNAをワクチンキャンペーンが始まった後、接種後すぐに 14人の高齢者が 2週間以内に死亡し、他の多くもその後死亡してしまったとのことです。

世界ではワクチンの被害が報告され、訴訟にまでいたっています。
日本は本当に大丈夫なのでしょうか?

activistpost.com

『「ワクチン接種を受けた後、高齢者たちはハエのように死んだ」:高齢者施設職員の告発。そして、1万人を超える弁護士と医療専門家が WHO を「ニュルンベルク綱領違反」として国際的訴訟を起こす』より引用します。

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新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊する

最近、フロリダ州の学校で、コロナワクチンを打った教師は採用しないと校長が宣言していました。
理由は、ファイザー社の社内文書にもコロナワクチンを接種した人が接種していない人(特に女性)にコロナを移したり身体に悪い影響を与えることが記されていたことが判明したからです。
また、今度は医師自身がコロナワクチンを打った患者を診ないと宣言しています。

世界でもコロナワクチンによる被害は深刻化しているようです。
さて、今回はコロナワクチンと免疫機能の話です。

従来のワクチンは弱毒化・不活化した病原体等(概ねタンパク質)を主成分としており、体内で自己の免疫機能が作動し抗体をつくるのに対して、mRNAワクチンでは、病原体ウィルス様のタンパク質をコードした人工mRNAの遺伝子を直接接種し、体内でこのmRNAを自己の細胞内機能で病原体様タンパク質(=抗原)を生成、そのタンパク質を感知した自己の免疫機能が抗体をつくる。つまり、細胞内で抗原と抗体の両方をつくりだすことになります。

ここで?と思った方もいるとは思いますが、前者は外部の抗原に対して自ら抗体を生成するという一般的な免疫機能であるのに対して、後者は抗原も抗体も体内で生成するという奇妙な構造になっています。自らで生成した抗原を抗原と認知できる=不適応体排除の機構が働くのでしょうか?


死者に敬礼するネパール軍兵士。アジア各地で高感染性株が急激に増加中。bloomberg.com

『「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は人類の存続のためにワクチン使用停止を訴え続ける』より引用します。

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ワクチンシステムを使用した大虐殺の時代の到来

前に『コロナワクチンは大量破壊兵器ではないか!?』でも書きましたが、新型コロナワクチンの目的が大量破壊兵器(人口削減⇒地球環境の改善)にあるという視点、これが現実味を帯びてきています。

現在、コロナワクチンについては1年以内の開発(臨床実験の少なさ)や副反応などなど、様々な問題が指摘されています。mRNAワクチンのコロナワクチンは、ワクチンそのものを使って人間に接種する従来のワクチンとは異なり、体内に遺伝子を入れワクチンの機能を持ったタンパク質(抗原)を作るようにします。

これは「人間の遺伝子組み換え」=人体実験であるというより人類殺戮ではないでしょうか。

それでもあなたは、ワクチン接種を行いますか?


映画「未来世紀ブラジル」(1985)より。未来のどこかの国の「情報剥奪省」の政治犯尋問施設。

『21世紀に始まる新たな時代とは : ファイザー社元副社長が懸念する「ワクチンシステムを使用した全体主義化と大虐殺の時代の到来」の渦中にいる私たち』より引用します。

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