2022-05-14

人の癒しや活力には波動が関係している!?

http://gigaplus.makeshop.jp/BenefitMinds/item/anemone.pdfからお借りしました。

生命の代謝や成長、育成に不可欠なエネルギーとして『テラヘルツ波』があります。

テラヘルツ波は、動物や植物、鉱物など、自然界のあらゆる物質や生命体が放射し、
同時に吸収している電磁波です。

大人より赤ちゃん、病人より健康な人からより多く放射されているといわれています。

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1.細胞レベルに働きかけて癒し・活性・浄化に効果を発揮

テラヘルツ波は、水に親和性があります。
人間の肉体の全体の6〜7割を水分が占めているため、人体の60兆個の細胞すべてが、テラヘルツ波の影響をストレートに受けやすい。

遠赤外線よりも透過性に優れているため、細胞の遺伝子(DNA)レベルに働きかけて、体のどこかが不調な状態があれば、体を温める等、自然治癒力を高めてくれます。

また、人間だけでなく、植物や野菜に照射することで、生長を促したり、場や空間のエネルギーを浄化するなど、多くの有効性が報告されています。

 

http://gigaplus.makeshop.jp/BenefitMinds/item/anemone.pdfからお借りしました。

2.テラヘルツ波を浴びた野菜は時間が経っても鮮度をキープ

産業や医療の分野でもテラヘルツ波の研究は進んでいて、別名「生命光線」とも呼ばれています。
細胞に働きかけ、生命維持や活性化を図ることを示している、ある実験データをご紹介します。

テラヘルツ波を照射した布の上にトマトを置いて、どのように変化するかを40日間に渡って観察。
普通のトマトは、時間の経過とともに鮮度が落ちて腐ってしまいました。
一方、テラヘルツ波のエネルギーを受けたトマトは、40日経っても、みずみずしさが失われなかった。
開始から50日後、カットして中身を調べてみたところ、水分だけでなく香りも保持されていました。
これは、テラヘルツ波によって還元作用が働いたことを表わしています。

テラヘルツ波は、光のように直進する性質と、電波のように透過・吸収する性質を併せ持っているのが大きな特徴です。1秒間に1兆回、分子が振動することにより、人や動物、植物の細胞レベルや、物質の性質に対しても働きかけるのです。
しかも、物質の種類が無機質、有機質にかかわらず、その性質を良い方向に変化させることができます。

健康や美容、医療や食品加工、農業、省エネなど、幅広い分野で応用され、現在も、テラヘルツ波の持つ可能性が開かれつつあります。

 

List    投稿者 kanagawa | 2022-05-14 | Posted in D.地球のメカニズム, D04.電磁波No Comments » 

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