2022-05-31

地震の発生メカニズム「熱移送説」の地震予測精度は90%・・・角田氏の最新の研究より

現在は、地震のメカニズムはプレートテクトニクスで解明されたといわれているが、膨大な研究費を使っても予知精度は極めわるく、矛盾点もかなりある。

それに対して、角田氏の熱移送は、火山活動との関係を主にした実態調査から、かなり説得力のあるものだと思われる。10年前の記事、

『地震の発生メカニズム「熱移送説」の紹介(1)』

『地震の発生メカニズム「熱移送説」の紹介(2)』

のほか、多くの記事がある。

そして、2022年1月に発刊された、角田氏の続編『徹底図解 メガ地震がやってくる』では、その後の追求により、かなりの精度で地震を予測できそうな事実が解ったようだ。

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  投稿者 honda | 2022-05-31 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

人類の祖先である大型類人猿から木との関係があるからこそ木と人は親和性がある!?

/usr/local/wp/kankyo/blog/wp content/uploads/2022/05/8543eba56021e0a4f5df95ff0e7249c1

人工物質を使用した空間が人体に及ぼす影響が明らかになると同時に木が持つ可能性に注目が集まり、木材・自然素材が見直され、木材を活用した住宅や公共建築が増えてきました。
また、将来の持続的な森林資源の持続や、カーボンニュートラル、SDGs実現の観点からも、社会的に「木材」に注目が集まっています。

では“木は人にやさしい”“木ってなんか良い”その木と人との親和性の根源はどこにあるのでしょうか?
人類史を遡っていくと、そのヒントがあるかもしれません。
そこで、人類の祖先とされている大型類人猿が発見していた木の可能性や、大型類人猿と木との関係について探っていきましょう。
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『Roland Ennos(2021)The Age of Wood.(ローランド・エノス 水谷淳(訳) (2021)「木」から辿る人類史 NHK出版』より紹介
木の複雑な構造を理解する
大型類人猿にとって、木の枝の力学的性質を理解出来るともう一ついいことがある。枝を使って、安全に眠れる巣を作ることができるのだ。全ての大型類人猿は、林冠にお椀形の複雑な巣を自力で作ることができる(ただし、図体の大きいシルバーバックのオスゴリラは林床〔森林の地表面〕にとどまるのを好む)。そしてそのような巣を作ることで思いがけないメリットが生まれ、新たな可能性が開けるのだ。
類人猿以外のサルは、林冠の高いところにある枝の上で眠る。確かにヒョウやジャガーなど地上の捕食者からは身を守れるが、危険だし眠り心地も悪いはずだ。できるだけ太い枝を見つけてその上に座り、臀部の分厚くなった皮膚に体重を預けるが、それでも夜中に何度も目が覚めてしまう。しかしお椀形の広い巣の中で眠る類人猿はずっと安全で、長く深く眠ることができる。
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  投稿者 tutizawa | 2022-05-29 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

洞窟は偶然ではなく微生物たちの意思で生み出された!?

洞窟は人類の進化過程で重要な場所です。

樹上に適応でなくなった初期人類は洞窟に隠れ住みながら、極限の環境の中で人類が人類たる所以となる“観念機能”を獲得し、言語などの能力を獲得するに至りました。

その洞窟を形成したのは他ならぬ微生物でした。

以前のブログで洞窟があるのは石灰岩の地域である記事があります。>「人類が北方へ移動したのはなぜか?~石灰岩(洞窟)の分布が示す北上の証(http://web.joumon.jp.net/blog/2020/06/3720.html)」

 

何故、石灰岩の地層に洞窟が多いのでしょうか。

そこに微生物が深くかかわってきます。

「『人に話したくなる土壌微生物の世界』染谷孝 著(築地書館発行)」には微生物と洞窟に関係性について面白い話が多く記されていましたので、紹介したいと思います。

/usr/local/wp/kankyo/blog/wp content/uploads/2022/05/87c69c13fcc7b58f6c7c6c4af9e315ce

 

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  投稿者 watadai | 2022-05-29 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

不食の仕組み①~地球にある様々なエネルギー(太陽や磁力など)を体の中で転換することで不食を実現できる?!!

世の中には、食事をせずにプラーナを摂取することで生命活動を維持している人が6万人~10万人存在している。私たちの常識ではなかなか想像しづらいが、その仕組みは果たしてどうなっているの?

まずは不食について簡単に触れていきたいと思います。

〇そもそも私たちはどのようにしてエネルギーを摂取しているの?

人体はタンパク質や脂質で構成されているのはよく知られている。私たちの生命活動を維持するためにはタンパク質や脂質を摂取しなければならない。その方法としてよく知られているのが「食事」、何かを食べることで栄養を吸収する。

しかし、栄養学の研究者 ガブリエル・カズンズによれば、体を維持するエネルギーの割合の70%は呼吸によるもので、そのうち飲食によるものは10%しかない。どういう仕組みなのか深堀してみると、タンパク質や脂質の分子構成をさらに詳しく見ていくと酸素 、炭素 、水素 ..まで分解できる。これらはすべて空気に含まれている要素と同じ。ということは、空気の中にある酸素や炭素を摂取することで、体の中で何かしらの元素変化が起きることで生命活動を維持しているかと推測できる。

また、 著書「とモリンの不食日記」の考えによれば、世の中には生命活動を維持する様々なエネルギーが様々な密度で存在している。私たちはそれらを摂取することで生命活動を維持できる。大きくエネルギーの摂取方法は2種類。一種類は物質を摂取する(食事)、動植物から栄養を吸収。もう一つは非物質を摂取(太陽、地球の磁場など)、原子や分子になる前の前物質(プラナー)から栄養を吸収する。不食の人たちは第二種の方法でエネルギーを摂取しているのだ。

 

〇エネルギーは私たちの体の中でどのようにして?

ここで触れておきたい物質は「ATP」。ATPは全ての真核生物に含まれている。真核生物とは、動物、植物、菌類、原生生物など、身体を構成する細胞の中に細胞核と呼ばれる細胞小器官を有する生物のことを指している。カビやミドリムシたちも真核生物。生物が体内でエネルギーを貯蔵したり使用する際の媒体となる物質であり、その意味であらゆる生物のあらゆる活動にとって必要不可欠の物質です。

 

ATPについて詳しく紹介している動画をお勧めしたいと思います↓↓↓↓

 

簡単にまとめると、

生物は「アデノシン三リン酸(ATP)」という化学物質を利用してエネルギーを伝達している。ATPはエネルギーを貯蔵し、放出する上で非常に優れた構造となっており、地球上の生物の体内に広く分布しています。そして、私たちはエネルギーを持っているATPを分解して……化学エネルギーを取りだし、さまざまな活動を行っています。例えば「光合成」、光エネルギーを化学エネルギーに変換してATPを合成し、さらに、水と空気中の二酸化炭素、そしてATPの化学エネルギーから、エネルギー源となるグルコースを合成しているらしい、、、

地球に存在する様々なエネルギーを変換して人体に必要なエネルギーを作り出している、ATPの仕組みを知ると、不食も案外科学的かもしれません。次回は、もう少し体内のエネルギー転換について深堀していきたいと思います。では、また、、

 

【地震のメカニズム】地震は、マグマに溶存した熱解離ガスによる水素爆発

地震予知は人類、とりわけ日本人の切なる願いの1つですが、いまだ実現していないのが現状です.

当ブログでも追求を重ね、あと一歩、というところまでは来ていますが、さらに追求が深まりそうな書籍を見つけたので、読み解きながら今までの追求と重ね合わせていきたいと思います。

読み解くのは「地震予知不能の真因」。著者は元鹿島建設の山留め系の技術者の方で

たくさんの命を一瞬で奪い取る地震を予知することは地震学の使命・役割です。これを「できません」と放棄するのは地震学の死滅であり、地震学者としての存在も失われます。

という志のもと、学会に無視されながらも、自費出版で研究を続けておられる熱い想いを持たれている方です。

◇定説に対する問題意識
まず、地震発生の定説に対する著者の問題意識は
・そもそも全く予知出来ていない
・100km~200kmもあるプレートが「へ」の字に曲がるという、ポンチ絵でも表現できない仮説をたてている。

・頻発する400~700kmという大深度地震については、まったく言及されていない

※プレートテクトニクス論については、過去投稿
【地震のメカニズム】2. プレートテクトニクスの成立過程・その1~大陸移動説から海洋底拡大説まで~ 等を参照

というあたりです。実感としても、今までの成果としても共感できる所ですね。

では、著者の理論を読み解いていきましょう。

◇海溝型地震のメカニズム
著者は「プレート」そのものの存在は認めています。ただし、プレートは弾性体ではなく「岩」の塊という事実からスタートします。

以下、その論点です。図と一緒にご覧ください。

①プレートは弾性体の1枚板ではなく岩。そして、その岩(プレート)は、その下にあるマントルの【熱対流】で引きずられている

②その為、【海のプレート】は日本列島を載せている【陸のプレート】に突き当たると岩と岩の隙間が縮まり、陸のプレート境界の上の方は岩がかみ合って固着する。

③下の方はマントルの熱対流により、海のプレート(岩)陸のプレート(岩)の下に入り込む。マントル内はドロドロなので、かみ合わせは弱くなる。

海のプレートの上面は陸のプレートにつっかえて目詰まりを起こすが、底の部分はマントルの熱対流で引きずられて流されるため、中間のプレートの中央部の岩はゴロゴロと回転しながら「隙間」が出来ていく。この現象を「ダイレタンシー」と呼び、出来た隙間にはマグマが入り込んでいきます。
※ダイレイタンシー:土がせん断力を受けたときの体積変化。例えば土の入った箱を繰り返し揺らすと、その密度によって土の体積が減ったり増えたりする現象。

⑤一方、海嶺で生まれたばかりのプレートはクラックの無い1枚板だが、海水で冷やされて数億年たつとクラックの幅や数が増え、そのクラックの中は、海水で充たされていく。
※クラック中の海水は、なんと海底より上部の海水の数倍もあるとのこと!

⑥隙間を埋めている海水が、陸のプレートにぶつかる手前の目詰まりゾーンの下に出来る「隙間」に入り込むと、海底に堆積しているプランクトンの死骸などで蓋をされてつぶされ、岩に挟まれて「高温高圧」になる。

⑦高熱高圧下では水が酸素と水素に分解(水分解)されることで「熱解離ガス」となり、岩の溶け始めたドロドロ溶岩に溶存していく。この時、岩の中にある硫黄やヨウドなどが触媒となって海水の熱解離現象を助けることになる。
※熱解離:温度が高くなることにより,分子が原子などのより小さな化学種に分裂する現象。温度が高くなると,化学平衡のうえでは,この現象が進むほうが安定となる。

⑧つまり、マントル熱対流によって生まれた岩の隙間には大量のマグマの中には「酸素と水素」が溶存している。

⑨酸素と水素が溶存しているマグマは周りの岩より軽くなる事で浮かび上がるが、その上には陸のプレートに行く手を遮られ、陸と海のプレートがかみ合っている事でプレートの岩の隙間は目詰まりしており、それ以上浮かび上がる事が出来ない。

⑩そこに次々と下から岩より軽い新しいマグマが溜まり、目詰まりの天井(岩)に席を譲ってもらおうと下から突っつく。その結果、どこかの地点で上部の天井(岩)が落盤する。

⑪この時、落盤の岩の上の隙間は「負圧」となり、マグマ内の圧力が下がる。この圧力が下がった時にマグマ内に溶存していた熱解離ガスが気体となり、酸素と水素ガスができ、これが結合し【水素爆破】が起きる。

⑫水素爆破は断熱膨張であることで急激に温度は下がり爆発で出来た空間を今度は「爆縮」することで元の体積に戻る。

★この爆発、爆縮が「地震」

⑬マグマ内の落盤あるいは地滑りは「ゴーッ」と地響きとなって、近い場合には聞こえる。海上でも、海震という現象が知られている。

⑭爆縮して熱解離ガスは水に戻るが、この水はまた高温高圧でマグマ内に熱解離ガスとして溶存することになる。しばらくしてこれがまとまるとまた、目詰まり岩盤を突っついて地震となる。これが「余震」

まとめると

・海のプレートの中間部は、上部が固定され、下部が移動することで岩がゴロゴロ転がり「隙間」が出来る。
・その隙間にマグマと海水が入り込むことで水素と酸素が溶存した岩より軽いマグマが生産。
・軽いマグマが上の岩を突っつくことでやがて上部の岩が崩壊。崩壊した結果、隙間が出来るため、圧力が下がり水素が水素ガスになり、酸素と結合して水素爆発ともとに戻ろうとする爆縮が発生。この爆発、爆縮が「地震」

という事です。(図版再掲します)

面白いのが、地震は物理現象ではなく「化学現象」である、と言い切っている点。地盤の専門家らしいディテールの追求で、説得力もあります。

次回は津波や直下型地震のメカニズム、火山のメカニズムについて読み解きます。

  投稿者 ko-yugo | 2022-05-27 | Posted in D03.地震No Comments » 

断層線(中央構造線)から地球エネルギーが出ている

生命は太陽からだけでなく大地(地球)からもエネルギーをもらっています.(パワースポット)

 日本は、西洋の大陸国家と比較して、多量な年間降雨、豊富な太陽光、そして生命活動豊かな森林がある海洋国家です。又日本は火山国でケイ素(始原生命体の主要要素)を主体とした地質構造であり、生命力を高める国土なのです。

今回は、「断層線(中央構造線)から大地エネルギーが出ている≒パワースポット」についての記事を転載します。

https://sutooffice.jimdofree.com/

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大地エネルギーには断層線から温泉・ダイナモ理論による地球磁場・内核からの放射線・造岩石英の摩擦によるマイナスイオンそしてミネラル地下水など自然に湧き出すオーラ(気)があります。このオーラこそが私たち生命体にとってのヒーリングエネルギーといわれています。

ヒーリングエネルギーである聖なる大地の霊力はパワー(気)スポット(場所)の事です。

オーラ(気)の波動に人はまったく気が付きませんが細胞は敏感に波動に反応しています。ヒトは60兆個の細胞の塊です。細胞にはDNAが磁化され、水素水中のミトコンドリヤは細胞の発電所、発熱し、テラヘルツ波動を放射し、エネルギーを作って細胞に供給しています。

【断層線上の気場を活用した神社、寺院】

  • 地殻中の自然放射性核種からの放射線

大地からの放射線は地層や岩盤によって遮ぎられるため弱い。大地の割れ目である断層線には、地下数千m深部から大地エネルギーの地下水に含まれたラドンや磁場が地表に強く放射されています。その断層線からの湧き水が温泉・鉱泉です。

  • 山岳密教の智慧

中央構造線(大断層線)上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など重要な聖地やパワースポットが多く、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られているとのことです。善波の土地は人体の細胞にエネルギーを補給し強化します。修験者はそのような土地を『治療の場所』と呼び、神社や寺院など、祭礼を建てる場所に選びました。

その地形の斜面上に磁気、ラドンが放出され物凄い気を感じるところ、自然科学からは∸イオンが高いところに永平寺、比叡山延暦寺、久遠寺(身延山)等の神社・仏閣は急峻な斜面に造られています。

断層中のラドンから放出される微量の放射線を吸収することで、身体の細胞を刺激し、免疫力向上、血流の改善の効果があると推測されます。

  • 断層と神社

ゼロ磁場というのは、磁気が無いのではなく、強力な磁気のプラスとマイナスがバランスして「ゼロ」になっている、物凄い気を感じるところです。中央構造線は、断層下から地球内部の磁気、ラドンが放出されているので、その気から病を治し、ヒトを活性化させる場所として神社は造られた?。その発祥は日本古来の山岳密教による自然治療所だったと思われる。自然科学からは中央構造線上は逆断層による土圧で押し上げる強い磁場が放出されている。マイナスイオンがー般地と比べて特に高い。そのパワースポットに有名な神社が位置しています

自然力を活用してきたシャーマンから語ります。

シャーマン – シャーマニズムにおいて、超自然的存在と直接接触・交流・交信する役割を主に担う役職。呪術者・巫・巫女・祈祷師・ムーダンなど。

昔は、人の体を治すのは シャーマンか修験者でした。そういう人達は、病人を自然の理にかなった場所で自然治癒力を引き出したと考えられます。

日本古来の古神道は、波動の宗教でといえます。 神道は、∸イオン波動を上げていくことによって、+イオンの悪い波動、邪気を祓います。このように神社がつくられた場所は、大地のエネルギ、地電流が高い場所となっています。

神道では祝詞. のりとで言葉を発し、思いを捧げ、人々が祈りの心をつなげたとき、それは波動となって宇宙と人そして神社の周囲を取り巻く世界と交感することができるのではないでしょうか。

石や草木そして動物、人にいたる森羅万象すべてについて、ケイ素(水晶と同じSiO2)による独自の周波数の波動をもっています。神道は高い波動をもった物質と共鳴します。それが祈りであり、言霊(ことだま)ではないでしょうか。

  • 生命力を高める断層からの天然水

地上に降った雨水は、大地にしみこんで岩磐中の豊富なケイ素O2などのミネラルを含んで地下水となり、浅層で数日、深層で数か月間余り地中を楯環して、断層や水脈から湧き水として地上に顔を出し、沢となり川を下ります。水はしみこんだ岩磐の地層や岩石の影響を受けます。その基盤が水を醸成させています。

大地から水が湧き水の出るところに、生命力が宿っていると、昔から考えられていました。古来から湧き水の出る場所とされ、神社、仏閣が建てられ、あがめられてきました。その特別な土地は大地からのエネルギーが高く、身を清め、心を癒やす場所として活用されてきました。それらを結ぶ大地エネルギー線が存在することを知っていました。そういう場所の多くは、地下に生命力を高める、-イオンにみたされた、きれいな水が流れていると考えられます。

(後略)

【自然科学による大地エネルギー】

  • 断層とスカラー現象

自然エネルギーがぶつかり合い、力が拮抗することで磁場エネルギーがゼロのように見える空間、スカラー現象。しかし、そこには確かにSiO2エネルギーが存在し、様々な現象が起こるという。海外でも注目されている。

パワースポットには、特有の個性や空気がありそこでは何かしらの未知の現象が発生すると考えられています。「パワースポットとは、スカラー場(英: scalar field)は空間の各点に数学的な数やなんらかの物理量のスカラー値を対応させた場」など強いエネルギーが存在する特定の場所だと考えられています。

1.地殻にプレート運動などによる圧力がかかる。

2.地殻に微細な亀裂が生じ、そこからラドンが放出される

(後略)

  投稿者 kisi | 2022-05-19 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

土は生命の源であり、生物より形づくられてきた結晶

当たり前のようにある「土」。皆さんにとって土とはどのような存在でしょうか。

土に触っている子どもたちをみて、「汚いからやめなさい」などと注意している人も多く、現代人にとって「土」は縁遠い存在となりつつあるようにも思えます。

一方で、土をテーマに健やかな生き方を追求するコミュニティhttps://tsuchitohito.com/、調湿・抗ウイルスなどの効果が注目される土を用いた建築材料の登場など、土への期待が高まっていることも確か。

 

今一度、土と人、さらには土と生物の関係を押さえなおすことで、自然の摂理に即した生き方の切り口を見出していきたいと思います。

土と人2020より

 

■土から生まれ、土に還る生物たち

土をめぐる物質循環をみると、人と土の密接な関係がみえてきます。

植物は、炭素以外の窒素、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛…といった多種類の元素をすべてを土から吸収しなくてはなりません。動物はそうした植物を食べ、肉食動物は草食動物を食べます。そして植物も、動物も、死ぬとすべて土に還ります

 

あらゆる生物は、土に居場所・栄養分を求めると同時に、積極的に土を変化させ、適応を繰り返してきました。土壌の酸性化を促す生物も、酵素を武器に土中有機物の分解を飛躍的に促進させたキノコもその一例です。

そもそも、岩だらけの荒涼とした大地からわずかな水と養分を吸収するために菌類との共生を選択し、地上進出を果たした地上最古の植物と言われる地衣類の遺骸こそが、最初の土と言われています。土と生物は切っても切り離せない存在です。

土は生命の源~土の健康・人の健康~より

 

■土も人も同じ構造で成り立っている

「土と内臓」http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1524-5.htmlという書籍でも紹介されているように、土壌細菌と腸内細菌の機能はそっくり生物多様性の中で「①栄養を得ること、②外敵から身を守ること」を成立させている。そうした生物多様性は掌や肌にもあるが、それを破壊しているのが、遺伝子組み換えであり、化学肥料、抗生物質、過剰なアルコール消毒の数々です。

 

そうした原理から、土は人と親和性が非常に高く、医学においても土の成分の一種であるカルシウムアパタイトを用いた人工骨は、他物質で生じるような拒絶反応が起こらないことも証明されています。

建築材料においても、珪藻土を用いた土壁、火山灰をもちいたシラス壁などは、吸湿性・消臭性を発揮し、人にとって心地よい空間を整えてくれます。

 

■人の働きかけによって土もかわる

切っても切り離せない、さらには人そのものとも親和性が高い土。

そんな土は、他生物と同様に人からも影響を受ける。身近にある土の特性を無視して、都合の良いように改良するために化学肥料を用いると、土は固く、貧弱になっていく。土地ごとの土の特性を見極め、有機物を施用して、丹念に土づくりをすれば、柔らかく、その土地に適した効果を発揮してくれます

土と人の歴史構造から、人から土、さらには自然との共生、生き方を見直していきたいですね。

 

次回からは、土地ごとの土の特性を見極め、健やかに共生する具体例を紹介していきたいと思います。

その中で、土のもつ、さらなる可能性を見出していきます。

  投稿者 sibata-h | 2022-05-18 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

雷は、宇宙と地球を繋ぐ連鎖放電現象

画像はこちらからお借りしました

1.地震や気象などを高精度で予測できる可能性を秘めた、宇宙と地球を繋ぐ連鎖放電現象としての雷

地球上の自然現象である、地球の自転・地震・気象や、さらには生物の生態までと、電磁力を中心とした宇宙とのつながりの関係で考えることで初めて、それらを貫く法則を読み取ることが出来る。

その中でも、雷の発生するメカニズムを追求することで電磁エネルギーの流れが鮮明になり、地球の自然現象を読み解く基礎認識になる可能性が極めて高い。それは、雷は宇宙と地球を繋ぐ連鎖放電現象であると捉えることが出来るからである。

現在では雷の観測結果から、雷雲の電荷分布、雷雲内の温度分布、落雷の種類とルートなどは概ねわかっている。しかし、仮説はあるがそのメカニズムはよくわかっていない。例えば、今までの論理では、上昇気流による雷雲の形成という1点からの分析なので、負府落ちる説明になってない。

その原因は、理論の元になったデータがベンジャミンフランクリン以来の地球上からのものがほとんどだった時代のもので、1900年台後半からの探査衛星等の観測データが大量に入手できるようになったもの、まだ反映されているとは言えず、ようやく宇宙の中の地球という視点での本格的追求がまだ始まったばかりだからだ。

(さらに…)

  投稿者 sinsin | 2022-05-17 | Posted in D.地球のメカニズム, D02.気候, D03.地震No Comments » 

磁力の発見の歴史~古代ギリシャ・ヘレニズム・ローマ帝国編~

今当たり前となっている「近代科学(西洋の科学)」は、キリスト教が唯一の勝者となった後のもの。したがって、「キリスト教」≒「物理学」、「教会」≒「学会」、「聖職者」≒「科学者」と置き換えると、ほぼそのまま中世の科学史にも通用してしまいます。

しかし、キリスト教が唯一の勝者となる以前(自然に対して宗教的自然観や魔術的自然観といった多様な見方が共存・競合していた時代)から、力の概念はどのように変遷してきたのかを山本義隆著:「磁力と重力の発見」で展開してくれているので紹介します。

ここで注目すべきは、重力という概念が近代(1600年代)に誕生したものであるのに対して、磁力は紀元前600年代から意識されていたということ。そこで、磁力の発見の歴史を今後シリーズで展開していくこととします。

 

〇磁気学のはじまり~古代ギリシャ~

<タレス>

磁石について最初に言及したのは、古代ギリシャで商業と海運で栄えたイオニアの港町ミレトスのタレス(紀元前624-546)と云われている。タレスは霊魂の働きを説明するために磁力を持ちだしており、磁力そのものを説明している訳でも、磁力の発見を語っているものでもない。つまり、当時すでに磁石の存在や作用自体はかなり知られていたことを示唆している。

 

<ミレトスのアナクシメネス(紀元前6世紀)>

「始原物質」として宇宙をみたす「空気」を措き、物質の変化は希薄化と濃密化によるものと考えた。どの物質も生命の維持に欠かせないことが経験的に知られていたため、霊魂を有する生命的存在として認識されており、この時代は宇宙全体が生きていた。そして、磁力は、無生物を含む自然の事物の有す生命の端的なしるしであった。

→ミレトスの哲学者たちは感覚的に捉えられる世界をあるがままに受け入れた。

 

<イタリア半島南部エレアのパルメニデス(紀元前5世紀)>

理性だけが信じることのできるもので、感覚は人を欺くと考えた。これにより純粋思惟が感覚的認識の上位に置けれ、認識における合意論が経験値に対置された。パルメニデスは、変化や運動は「有らぬもの」の存在を前提とするため不可能であり、生成や消滅、質的変化は見せかけに過ぎないと論じた。

→その後の哲学にとって、パルメニデスの「変化の否定」にどう答えるかが課題となる。

<シチリアのエンペドクレス(紀元前495-435)>

「四元素説(土・水・空気・火の4元素を万物の根として考える)」を提唱。「比率」という見方を導入し、現代風でいうならば、相互の「引力と斥力」により「定比例の法則」に則って結合と分離を繰り返す諸元素。

→この四元素理論は、西欧の物質思想に長期にわたり影響を及ぼし続けることとなる。

磁力理論として「磁石は鉄の両方から生じる流出物と、鉄からの流出物に対応する磁石の通孔とによって、鉄が磁石の方向へ運ばれる。」と説明し、磁力に対するミクロ機械論に基づく説明の最初のもの。尚、エンペドクレスは磁石に限らず全ての感覚について「個別の感覚の通孔に対して(何かが)適合することによって感覚が成立する。」と説明している。

→この時代には、物理的なものと生理的なものの間に区別がなかった。

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  投稿者 kurahasi | 2022-05-17 | Posted in B.科学史, B01.科学はどこで道を誤ったのか?No Comments » 

カルシウムイオンは体内の陽イオン(H+)=自由水を移動手段とし、体内の電位差を生み出している

体内には、食物から瞬発的にエネルギーを取り出す仕組みと、電磁的な波動=「気」から緩やかにエネルギーを取り出す仕組みがあります。
世界には食事をとらずに、不食で生活している人が多く存在しており、彼らはまさに後者の「気」で生命活動を維持していると考えられています。

こちらからお借りしました

では、体内において、電磁的なエネルギーはどのように生命活動の営みに利用されているのでしょうか。
体内の電磁的なエネルギーを操作している存在として、これまで「構造水」と「カルシウムイオン」に注目してきました。

今回は、構造水とカルシウムイオンの関係を追求します。

こちらからお借りしました

体内の水は細胞を満たしており、その微細な隙間に押し込まれた水は、液体のまま分子がきれいに整列する「液晶状態」になります。
液晶状態の水からは陽イオンがはじき出され、排除層といわれる、電子が集まった構造水の層が生まれます。
はじき出された「H+」は自由水と呼ばれ、周囲の分子に拘束されず、流動的な性質を持ちます。

カルシウムイオンは「H+」の自由水と結合しやすい性質を持っているため、体内に構造水ができると、その周囲の自由水とカルシウムイオンが結びつき、体内を移動し始めます。※1,2

その際、自由水の粘度が上がるようです。これは、カルシウムイオンが自由水と構造化することで、安定してイオンである状態を維持しながら移動できるのだと考えられます。※3,4

これらの関係性を考慮すると、構造水により生み出される自由水が、カルシウムイオンが体内をめぐるための移動手段となり、カルシウムイオンが体内をめぐることでカルシウム振動=カルシウム波や、ATP分解酵素などのエネルギーを生み出している、という可能性が見えてきた。

【参考文献】
※1: 「生体膜における金属イオンと水の関係を探る
瀬戸 秀紀 (高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 / J-PARCセンター 教授)
山田 武 (総合科学研究機構 中性子科学センター 研究員)

※2:「大気圧プラズマジェット放電場での水の反応
日大生産工(院)金子正孝

※3:「界面で流動性を失う水分子の直接可視化に成功!
京都大学大学院工学研究科 山田啓文 教授、小林圭 同准教授、
梅田健一 同研究員 研究当時、現 金沢大学ナノ生命科学研究所特任助教
京都大学産官学連携本部 湊丈俊 特定准教授らの研究グループ

※4:「カルシウムイオンとマグネシウムイオンの水和構造と水和エネルギー
広島大院理,広島大 QuLiS  菅原 貴弘,相田 美砂子

  投稿者 二鳥土入 | 2022-05-15 | Posted in 波動と生命エネルギーNo Comments »