2017-12-30

現代科学の終焉⇒”素人”の創造が未来を切り拓く

events-9167-m2017年も終わりを迎えますが、今年取り上げた記事を振り返ると、あらゆる常識や定説などが瓦解していく内容が多かった気がします。

そして、年末にかけては今まで常識とされていた「専門分化された科学領域、技術領域は専門家でないと答えが出せない」という固定観念すらも壊される事象が様々おきています。つまり、”素人”達によって新たな科学や技術が革新されていくという事実です。

今年最後のエントリーは、その点について扱っていきたいと思います。

 

 

★ ★ ★ 常識・定説の瓦解=現代科学の終焉

①物理学の根本となっている”重力”も実は疑わしい→現代物理学の瓦解
「重力もダークマターも実在しない。幻想である」物理学者が宇宙の定義を完全に覆す理論を提唱!]より

ニュートンが万有引力の法則を見出して以来、“重力”は宇宙の厳然たる事実として誰もが受け入れてきた。しかし、ここにきて人類の世界観が大きく変わろうとしている。なんと、「重力もダークマターも実在しない」という驚愕の理論が実証されたというのだ!

「ヴァーリンデの重力仮説」

英紙「Daily Mail」(12月19日付)によると、今年11月オランダ・アムステルダム大学で物理学を教えるエリック・ヴァーリンデ教授が、アインシュタインの重力理解は完全に間違っている上、謎の暗黒物質ダークマターも存在しないとする「ヴァーリンデの重力仮説」を発表し、物理学界に激震が走ったが、オランダ・ライデン大学の研究チームが、同理論を実証実験でも裏付けたという。

 

②地球の内部も実は”空洞=気体”である可能性大→現代物理学・地層学の瓦解
地球内部に重力は働いていない?地球内部が固体や液体では無く気体であるという可能性より

earthquake_html_4f54da1d-267x300し、地球内部にも重力が働き、圧力が高く、外核が比重の重い金属であるなら、このような分布を示すことはないはずです。地球内部には重力が働いておらず、外核は比重の重い金属ではなく、マントルより軽いため自転の遠心力により円柱状になっているのです。 ISSの実験では、本やビンなどを回転させていますが、興味深いのは、固ゆでの卵と生卵です。固ゆでの卵は安定した回転ですが、生卵はすぐに不規則な回転になり安定しません。地球は、中心の内核が固体、その外側の外核が液体、マントルは固体だけど柔らかい、という構成になっています。もしこれが正しければ、生卵のように地球の回転はすぐに不安定になるはずです。

ところで、地球内部に鉄、ニッケルで出来た核がある、というのも地震波によって解析された推測です。引力から推定された地球の質量から、中心核の密度が推定され、鉄、ニッケルが溶けているのだろうと考えられているのです。質量が引力を生み出しているとする前提が条件です。しかし、深発地震の分析、無重力状態での液体の振る舞いなどから、地球内部には引力は作用していないと思われます。

トモグラフィで描き出された円柱状の部分は、マントルより軽く、液体ではありません。【つまり気体なのです。】巨大な空洞が地球内部には広がっています。

 

③近代の医学もウソだらけ→現代医学の瓦解
近代医学理論は、どれもこれもペテンだったより

(1)『 細胞起源説 』

” 近代医学の父 ”ウイルヒョウの過ちは、「 機械論 」だけではありません。

彼は「 細胞は細胞分裂のみから生じる 」と断定しています。いわゆる「 細胞起源説 」です。それは、まさに生理学・医学の中枢理論(セントラル・ドグマ)として今日にいたります。

いまだ、世界の生物学・医学テキストの中心には「 細胞は、細胞のみから生じる 」と書かれています。だから、生物学者や医学者は、それを、至極当然な絶対律と信じきっています。

ところが、その後多くの医学者たちが、細胞以外の物質から細胞が発生する現象を観察しています。

 

(2)『 ガン無限増殖説 』

ウイルヒョウは「 ガン細胞は一つでも生まれると、宿主である患者を殺すまで増殖する 」と唱えました。

ところが、その後の研究で、人体には毎日、平均して約5000個ものガン細胞が生まれていることが判明しています。ウイルヒョウの「 ガン細胞無限増殖説 」が正しいなら、人類は100万年以上も過去に絶滅していたはずです。

毎日、数千個のガン細胞が生まれているのに、ガンにならないのは、体内をNK(ナチュラル・キラー)細胞がパトロールして、ガン細胞を攻撃、殺しているからです。NK細胞が発見されたのは1975年。このNK細胞理論こそが、ウイルヒョウ理論を完全否定するのです。

なのに、いまだ世界の医学教科書は「 ガン細胞無限増殖説 」を盲信しています
(3)パスツール理論

ルイ・パスツール(1822~1895)は細菌の存在を最初に発見、証明した業績で有名です。

彼は「 病気は目に見えない病原菌によって起きる 」と主張し、さらに、細菌(バクテリア)は細菌のみから分裂して生じ、自然発生などありえない、と主張しました。しかし、後に千島や森下らは、バクテリア等の自然発生を証明しています。

「 現代医学は大きな嘘に基づいている 」。これはなんとパスツールの臨終の言葉です。

 

このように現代物理学、化学、地層学、医学に至るまであらゆる科学が崩壊しているというのが顕わになってきたのです。

 
Q.では、今までの科学が現実に役に立たないのだとしたら、どうすれば良いの?

 

★ ★ ★ ”素人の創造”が未来を切り拓く
ずばり、【素人】による追求や創造によって、理論を再構築していけば良いのです。

以前のエントリー(素人が創る科学の世界~プロローグ『科学的認識はすべて仮説、その神格化が創造の壁』)で、書いた通り、”専門家による科学の神格化や絶対化が固定観念を生む”のであれば、素人であればそのような固定観念は無く、自在に発想をめぐらせることが可能です。

観測事実のみを明確に認識して、それをもとに神格化や絶対化による固定観念を排除した理論構築を行うことは、素人でも可能だということになります。このように(近代)科学を神格化しなければ素人にも道は開けてくるのです。いや、むしろ御用学者のように権威にしがみつく必要がない分、自在に思考をめぐらせることのできる素人の方が簡単なのかもしれません。

そして、「事実」というのは、

事実とは観測事実のみではなく、現象事実と整合した仮説論理(観念)も含んでいます。つまり、目に見えないものでも、その周辺の断片的な観測事実をもとに観念を使って仮説を組み立て、その論理が現象と整合し、多くの人に共認されたたものを『事実』と呼んでいるのです。

という構造をしている為「観測事象」と「固定観念のはさむ余地の無い整合論理」さえ組むことができれば、素人にだって理論構築は可能なのです。(その意味で論理整合化の能力は必要になりますが。)

 

★ ★ ★ 素人達による新たな技術
実際に専門家でない人たちが生み出した新技術が出始めています。

ペロブスカイト型太陽電池によって原発すべて廃炉

この太陽光発電に実現すれば世界中から原発は無くなると前回書いたらたくさんの方々から反響があった。そこでもっと詳細にペロブスカイト型太陽光電池について説明しよう。
この太陽光電池を発見、発明したのは桐蔭横浜大学教授の宮坂力教授である。彼は早稲田大学理工学部応用化学卒で、私の教え子のはずだ。東大大学院から一時民間会社に
勤めた。もちろん『太陽光電池』はシリコンを使うので、この分野は半導体の分野で、宮坂教授は 元々太陽光電池の専門家ではない。この『専門家でない』点が重要だったのだ。

しかも勤務先は横浜。横浜では環境関連の先進的なベンチャー企業には補助金を出す制度がある。そこで桐蔭横浜大学の意向もあって宮坂さんが中心となって効率よい太陽光電池を作るためのベンチャー株式会社を立ち上げた。

何しろこれまでのシリコンを使う太陽光電池は作成工程が複雑で製造コストがかかり過ぎる。このため原発の発電原価の2倍以上になってしまう。しかもシリコンは元々金属に近いから重量も重く、それを載せる架台の構造も頑丈なものでなければならず、それだけコストはかかるのだ。

宮坂教授はシリコンをまったくあきらめた。軽くて安価に製造できて、なおかつ半導体に近いものは何か。そこで目を付けたのが『強誘電体』であった。強誘電体はチタン酸バリウムBaTiO3が有名である。これはチタンTi、バリウムBa、酸素Oの3種の原子が体心立方体を成し側面の正四角形の中心にも原子がある構造である(図)。これが『ペロブスカイト構造』なのだ。

正四角体の中心にある金属原子の電子は半導体のような『バンド構造』をなす。ここに外部から光が入れば電子と正孔(バンドの穴=プラスの電子のようなもの)が発生、これがプラス極とマイナス極に集まる。これが電池。

ペロブスカイト太陽光電池はすでにシリコン半導体と同じ程度の発電効率に達している。一方、その製造は塗料を『塗るだけ』と言われるから簡単である。ただ一つ問題なのはその耐久性である。年々耐久性は伸びているが数年が『いいとこ』と言われシリコン半導体系の30年とは桁違いである。

すでにメーカーは製品発売をめざしているので耐久性は格段に伸びて行くであろう。宮坂教授は『論文引用回数で世界一』であり、そのため賞を与えられた。ノーベル物理学賞、ノーベル化学賞も近づいている。

少し違う視点ですが、今までの閉鎖的な研究室からでは無く、市民参加型のラボを試みることで可能性を見出し始めた研究もあります。

 

雷から「反物質」が生成されるメカニズム、ついに解明へ

2017-07-10115A_cover_suggestion_preview自然界にはほとんど存在しないと考えられていた「反物質」が、雷という身近な自然現象によって大量に生まれている──。そのメカニズムが、京都大学の研究チームによって世界で初めて解明された。

~中略~

近年の観測では、こういった粒子の加速現象が、非常に身近な「雷」や「雷雲」で発生し、同様に高エネルギーの放射線(ガンマ線)を生み出していることが明らかになっていた。しかし、粒子がどのようにして加速されるのか、そして発生したガンマ線が大気中でどのような反応を起こすのかは、十分に解明されていなかった。

こうした課題に取り組んだのが、京都大学の榎戸輝揚特定准教授が率いる研究チームだ。彼らは2015年、雷や雷雲から放出されるガンマ線の謎を解明するため、学術系クラウドファンディングサイト「academist」を通じて民間から研究資金を募集した

~中略~

市民からの研究費サポートによりオープンサイエンスへ

一般市民からサポートを得たこれら一連の研究内容は、学術誌『Nature』に掲載されている。なお、日本語版の詳細にはプレスリリースからアクセスできる。

今回の「雷雲プロジェクト」は、市民参加型の科学プロジェクトとして観測データが公開されている。彼らは今後、観測拠点の拡大やデータ解析などで市民の協力を得るために、「サイエンス・ミートアップ」などの勉強会を通じて連携の強化をはかっていく予定だという

いかがだったでしょうか。日本のマスコミでは取り上げられることはほとんど無く、未だに教科書では旧い近代思想、近代科学を絶対としながら子ども達に教えています。
来年はさらに現代科学の崩壊が顕在化し、いよいよ教育界にまで激震が走ることができれば、未来は見えてくるかもしれません。

 

  投稿者 tutinori-g | 2017-12-30 | Posted in C.素人が創る科学の世界No Comments » 

真実か詐欺か? 核廃棄物も黄金に変える“元素変換”

放射性廃棄物2017.12.01細菌2017.12.01黄金2017.12.01なんと、ロシアの科学者が、核廃棄物を黄金に変える“元素変換”が可能と発表しました。

近代科学にどっぷり浸かっている私たちからみれば、錬金術のごときペテン話に聞こえてきます。

しかしながら、今やロシアの軍事最先端技術はミサイルや戦闘機や戦艦の電子装置を不能化する単極子ビーム(注:単極子とは、N極orS極だけの単極磁石)をもって、アメリカの軍事力を凌駕しています。(※参照:リンク

この原因は、19世紀初頭にニコラ・テスラによって開発されたフリーエネルギーや多くの研究者による常温核融合の研究を握り潰し封印してきたからです。その結果、西側の科学は停止してしまい、エントロピー増大説や光速不変説や果てはビックバン説etc誤りだらけの物理世界に迷い込んでしまっています。

挙句に、石油枯渇説をはじめタバコ発ガン説、CO2温暖化説など、(御用)学者とマスコミを動員して世界中に嘘・ペテンを広めてきました。

それに対してロシアは、あくまでも現象事実に立脚して事実の追求を重ね、迷走する西側の物理世界を遠く引き離して、既に単極子を核とする宇宙の統一理論を樹立しています。

今回の報告は、そのロシアの科学者が、元素の“生化学”的変換の原理でおこなっていることは注目に値します。生命の体内では常温核融合は起こっており(※参照:リンク)、今回の元素転換も硫黄細菌の生命原理でみると、信憑性が高いのではないでしょうか。

これが事実なら、福島原発の核廃棄物処理に大きな可能性が開かれます。

そればかりではなく、これまで高価とされていた“金”が、生命を破壊に導く核廃棄物によって簡単に製造が可能となり、エネルギー、通貨のパラダイム転換までおこる可能性を秘めています。

以下、リンクより引用

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  投稿者 asaoka-g | 2017-12-01 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

地球内部に重力は働いていない?地球内部が固体や液体では無く気体であるという可能性

従来のプレート地震説に替わって、本当の地震理論の解明の為に、いくつか論考はあるが、根本的に地震のメカニズムを解明するには、地球の内部構造を明らかにする必要がある。

現在は地球の中心に重い核(内核・外核)があり、その周りにマントル、外殻という構造になっているというのが一般的な知見だろう。プレート論が間違っていることはもはや周知の事実だが、このような地球の内部構造を前提にすることで、本当の地震のメカニズムの解明にたどり着く発想や切り口は生まれてこない。

現在の地球内構造の前提となっているのは、18世紀末のキャベンディッシュが行った実験が根拠となっているらしい。ところが、この実験が間違っているということ明らかになってきている。宇宙や世界を司る力として、従来は「重力、電磁気力、弱い力、強い力」で構成されているとされるが、このキャベンディッシュの実験が間違いだとすると、このうち【重力】という力そのものがほとんど無意味なものとなってくる

以前、「重力もダークマターも実在しない。幻想である」物理学者が宇宙の定義を完全に覆す理論を提唱!でも書いたとおり、【重力という存在そのものが間違っている】可能性が高い。

「空間、時間、重力についての常識はすぐに再考されなければなりません。物理学者はもうずっと、アインシュタインの重力理論が量子力学と折り合いが悪いことに気付いています。私の新理論は、そういった物理学の袋小路に劇的な変化をもたらすものです。我々は科学革命前夜にいるのです」(ヴァーリンデ教授)

物理学の標準モデルでは、世界は4つの基礎的な要素(重力、電磁気力、弱い力、強い力)で構成されているとされるが、何年もの間このモデルでは説明できない現象がなおざりにされてきた。たとえば、最良の理論である一般相対性理論をもってしても重力そのものやダークマターを完全に説明することができないのだ。

 

だとすると、どうやら地球の内部は固体や液体なのでは無く、【気体】であることが浮かび上がってくるのだ。

良く地球空洞説はトンデモ扱いされるが、どうやらそうでもないらしい。

以下、

質量は重力を生まない。キャベンディッシュの実験はまちがい

地球内部には巨大な空洞がある

より引用・抜粋する。

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地球内部に水は存在するのか?

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地球は水の惑星であるとよく言われます。水が存在するからこそ地球に生命が誕生し、緑豊かな環境を生み出しています。
一方、地球の形成、進化の過程でも水は重要な役割を果たしてきていることが明らかにされてきています。
このように水は地球のかけがえのない成分ですが、地球内部にも存在するのでしょうか。

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  投稿者 tutinori-g | 2017-08-15 | Posted in D.地球のメカニズムNo Comments » 

数学的思考を身につける2~分数と割合

比や割の原点に等分という考え方がある。その思考は、エジプト、シュメール、ギリシャといった古代文いずれにも姿を見せていたことが明らかになった。今回は、この等分に起因する分数や割という思考がその後、どのように発展していったのかをみていく。

前回に続いて三重大学上垣渉氏による「分数の起源に関する私的考察」http://miuse.mie-u.ac.jp/bitstream/10076/4864/1/AN002341990470002.PDF からである。

古代ギリシアにおけるエジプト式分数は実用的な計算術(ロギステイケー)において用いら
れたものであり、その概念は基本的に≪等分割≫ を基礎におく流儀のものであった。これに対して、数論(アリスメーティケー)におけるギリシア式分数はまったく異質の概念であった。では、その後、分数はどのように発展していったのだろうか?ギリシアの分数のその後をみてみよう。

ユークリッド『原論』第Ⅶ巻には23個の定義が置かれているが、その最初の2個が上の問いに答えているのである。

定義1.単位とは存在するもののおのおのがそれによって一とよばれるものである。
定義2.数とは単位から成る多である。

つまり古代ギリシアにおいては、「数」とは、一と呼ばれる≪単位≫の集合体(多者)なのであるが、その≪単位≫ は分割不可能とされていたのである。単位すなわち一が分割不可能な
らば、一より小なる分数は存在しないと考えざるをえない。著名なギリシア数学史家A.サボーは次のように述べている。「もちろん、実生活ではどんな単位も分割できるし、ギリシアの商人や技師たちも果てしない遥かな昔から分数による計算は当然していたのだが、ただこの古い学問(数論)だけがそうしなかったのである。ギリシアの数論においては、1より小さい数としての分数は存在しないのである。しかし、ギリシアの数論学者は《数の比≫という概念を分数に相当するものとして使用したのである。これが今日「割合分数」と呼ばれているものである。

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  投稿者 tutinori-g | 2017-08-13 | Posted in B01.科学はどこで道を誤ったのか?No Comments » 

近代医学理論は、どれもこれもペテンだった

近代医学2017.08.10近代医学のおかしさは誰もが薄々感じている。しかし病気になり精神的に弱くなったとき、医者からの言葉に逆らうのは余程の確信が無いとできない。

しかし今や、近代医学の暴走に対し素人の追求が高まり、それをつなぐネットが広まったことで、近代医学の本質が炙り出され、人びとの確信になってきている。

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  投稿者 asaoka-g | 2017-08-12 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

嫌煙権運動の真の黒幕はだれか?

このブログに訪れる方は、テレビ・新聞などマスコミから出てくる情報、学校で教え込まれてきた知識・認識への不信があると思います。本ブログは、これまで常識としていたことについてもタブーを設けず思考を解放し、事実を追求して今後の可能性を皆で創り上げていくことを目指しています。
昨今のタバコ問題についても同様で、タバコが諸悪の根源、万病の素のごとくの魔女狩り的な嫌煙権運動に踊らされ、好き嫌いの価値判断に流され終始するだけでは、事実を見極め追求すべき対象の本質が隠されます。

昨今の行き過ぎた嫌煙風潮に目を隠されることなく、タブー・固定観念に縛られなければ、 排気ガス、添加物・農薬、薬品、放射線など「人工物質」がタバコ問題の背後にあり、その人工物質市場の背後にはカーギル、モンサント、ロスチャイルド、ロックフェラーなど国際金融資本が存在することは明白ではないだろうか。

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  投稿者 asaoka-g | 2017-04-06 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

プラスチックが海を終焉へと導く日 ~植物由来のプラスチック「リグノフェノール」の再考の日が近い~

「プラスチックが海を汚している」というのは今までも頻繁に取り立たされていますが、既に海の生物達が”好んでプラスチックを食している”という事態にまで来ているのだそうです。

これは何を意味するのかというと、もはや、プラスチックが生物の食物連鎖の中に組み込まれてしまっている。つまり、海洋生物の本能的な自己防衛機能が果たせなくなってしまっているのではないかという警鐘を意味しています。

既に海の終焉へのエピローグ段階なのかもしれません。

以下、「マイクロファイバーがプランクトンを殺しながら食物循環に入る様子」が初めて撮影される。そして、魚、微生物、クジラ、海鳥などあらゆる海の生物たちがプラスチック大好きな状況から想像する「海の終焉の日」/In deep より引用・抜粋

 

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「重力もダークマターも実在しない。幻想である」物理学者が宇宙の定義を完全に覆す理論を提唱!

GalaxyGridFinal昨年末、科学界に激震が走りました。
これまで、ビッグバン宇宙論はいくつもの観測結果や実証で、現実とは整合していないことはいくつかこのブログでも取り扱ってきました。

宇宙は膨張していない!?~科学的認識はすべて仮説、その神格化が創造の壁~

しかし今回は、ビッグバン宇宙論に変わる新たな理論が観測データと一致した!というニュースが飛び込んできたのです。その理論とは2010年にアムステルダム大学の理論物理学者のエリック・ヴェーリンデ教授が提唱した「エントロピック重力理論」という理論です。

エントロピック重力理論とは一体何なのか?

これにより、既存の宇宙論は瓦解し、新たな宇宙論が根本から変わっていくのではないでしょうか?今後の宇宙論の再構築に期待大です。

詳細を論じたブログ(コチラ)から引用・転載します。
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  投稿者 tutinori-g | 2017-02-07 | Posted in B01.科学はどこで道を誤ったのか?, C01.宇 宙No Comments » 

地球はミニ氷河期に突入している

年末からお正月にかけて暖かく過ごしやすかったですね。
これも地球温暖化の影響によるものかもしれません。

しかし、これからはそうも言っていられない状況になるかもしれません。近い将来には、温暖化の問題とは全く逆のミニ氷河期なるものが来る事が懸念されています。

2015年7月初旬、イギリスのウェールズで英国王立天文学総会が開かれました。
研究する学会員のほとんどが今後15年以内に地球はミニ氷河期といえる時代に入るという予測を立てました。

天文学の知識に長けた人ばかりが集まるという英国王立天文学総会。
そんな人たちがミニ氷河期が到来する確立は97%だというのだからその時代が本当にやってきてもおかしくはありません。

(さらに…)

  投稿者 tutinori-g | 2017-01-04 | Posted in D.地球のメカニズム, D02.気候No Comments »