2020-08-12

一連の新型コロナウィルス騒動は「全てがデタラメだらけ」

世間(=マスコミ)では新型コロナの第2波だなんだと、騒ぎ立てていますが、そもそも、このコロナウィルスなるものがどういった経緯で世間に出てきたのか?その根拠は何なのか?までは、私たち素人には情報も開示されないし、当然政府、マスコミは流しません。

では一体、「新型コロナウィルスなるもの」を「どんな根拠」で特定、あるいは、「存在している」と「認められた」のか?
事実経緯を抑えてみましょう。

 
1.新型コロナウイルスは、「科学的検証(ウィルス分離、感染実験)無しに感染症として認められた」

* * * * *

以下、そもそも、新型コロナウイルスは、本当に存在すると言えるのか? より引用

動画には、この方の経歴がついていますが、徳島大学名誉教授 大橋眞(免疫生物学)という人のようです。
大橋教授のYouTubeチャンネルはこちらです。

私の専門は感染症。この話は科学の観点から検証する必要がある。
基本的には論文が根拠であって、テレビ等で話される方の論文に基づかない話というのは個人的な考えでしか無い。これが多く見受けられる。もちろん捏造もありうるが、論文を根拠に置かねばならない。

論文のベースとは自然観察であり、それをまとめたものである。しかし、人為的な工作があると、価値がない、捏造である。
新型コロナが科学に基づくかは、論文をたどり、その論文の価値を検証する。この二つが必要。

現在のマスクや三密を避ける等などという話は、西浦理論から来ているが、その元となるものは、PCR診断による感染者推移である。ただし、三密についてはドイツ論文だが、これもPCRを根拠にしている。

PCR検査のもととなったものは、中国論文である。また、抗体検査なども、その論拠を中国論文に置くしか無い。これはNature誌の2019-nCov-2というものである。
これをもとにして感染研のPCRの診断が行われているはず。感染研自身も一度遺伝子をとったと言い、米国の遺伝子バンクに登録したが、なぜか取り下げられている。遺伝子情報の取り下げは私の知る限り聞いたことが無い。他にも感染研の論文には不審な点がある。
ともあれ、我々の直面している課題や、PCR検査、抗体検査はすべて中国の一つの論文から来ていると考えざるを得ない。この論文は本当に大丈夫なのか?
通常の論文であれば、実験や遺伝子配列を決定し、解析をし、論文の準備をする。通常であれば、半年ではできない。通常は一年程度。

しかし、彼らは、2019/12/26に入院した患者からサンプルをとったと言う。この論文が提出されたのが2020/1/6である。わずか10日間しかない。まずこれは奇妙である。
その理由としては、感染症で最も重要な点は、「病原体は何か」、病原体を同定することである。これはコッホの4原則である。さらに現在は、それを改変したリバース基準が作られている。
その手順としては、まずウイルスを増殖させ、増殖したものを分離する。それが病原体確認の第一ステップである。第二ステップとしては、分離したウイルスを使い、感染実験を行う。たしかにこのウイルスに病原性のあることを確認しないと、全く異なるウイルスである可能性があるからである。

したがって、必ず感染実験が必要。これを抜きに「ウイルスを分離した」とは言えない。
しかし、中国論文でさえ、これは認めている。「これに病原性がある」とは言っていない。「病原である可能性がある」としか言っていない。可能性なら何とでも言える。
したがって、ウイルス分離と感染実験を誰もやっていないことが、今現在の世界の現実である。

ちなみに、感染研の論文ではウイルスを分離したような雰囲気を作っているが、良く読んでみると、そうともとれず、非常に曖昧な表現である。おそらくNHKに出てくるコロナウイルスの電子顕微鏡写真はここから出ているものと想像される。
これは米国医師、アンドリュー・カウフマンが言ってることだが、エクソソームと、この「コロナウイルス」が外見も同じで、大きさも同じであると。NHKの写真はコロナウイルスではない可能性が非常に高い。

※ちなみにカウフマンによる解説は、アンドリュー・カウフマン:コロナウイルスは存在しない にあります。

ともあれ、中国論文がこれほど怪しいということは、全体が科学に基づいていないということである。マスク・自粛なども含めてすべてがそうである。科学的な根拠はない。少なくとも現時点ではそんなものは無い。

* * * * *

要するに、
・現在の「マスクをつける」「三密を避ける」といった対策の根拠は「PCR診断による感染者推移」に依拠している。
・PCR検査、抗体検査はある一つの「中国論文」が根拠になっている。
・その中国論文では感染症を特定する際に行われる「病原体の特定」⇒その為の「感染実験」と「ウィルス分離」を行っていない。
・現にその中国論文では「病原体がある」とは言っておらず、「病原である可能性がある」とまでしか言っていない。

ということで、いわゆる【科学的検証無しに新型コロナウィルスは病原体であると特定され、それを元に「マスクをしろ」「三密をさけろ」と言っている】というのが事実経緯のようです。かなりあいまいな根拠を元にここまで全世界を巻き込んだ大騒動を引き起こしているということですね。

 

 

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2.被害は拡大している?感染者数は増えるけど、死亡者数は増えていない事実

”科学的検証をしてないにしても、実際に被害が出ているではないか!”と言われる人もいるかもしれません。

では、その被害の中身についてですが、これはマスコミの情報ばかり見ている方々でもお気づきのように、感染者は増えて続けているが、死亡者はほとんど出ていない】にことに気づくこと思います。
そして、第1波の時もそうですが、新型コロナウィルスは、季節性インフルエンザの死亡率の約1/10程度の殺傷能力しかありません。ですから、人的な危険度は、季節性インフルとか夏風邪とかと同じくらいなんですね。でも感染している人は増え続けており、”感染力なるもの”はどうやらありそうだと言えそうですが、果たして本当にそうでしょうか?

これまでのコロナによる死者数は1000人程度ですが、これは季節性インフルでの年間死者数の1/10程度の危険性で、大した害はありません。
そして、感染者数は毎日マスコミから煽られて増えているのですが、死者数は一向に増えていません。

※参考:リンク

では、この「感染者数」というのは、「PCR検査によって陽性反応が出た人の数」を言っていますね。
この「PCR検査の陽性反応者数」とは、一体どのような検査をしていて、その中の「陽性反応」とはどんな現象を示しているのでしょうか?見ていきましょう。

 

 

3.PCR検査とは一体どんな検査なのか?⇒デタラメだらけの検査

以下、コロナ騒ぎの本質はデタラメ検査にある より引用
①病気のでっちあげ

この陰謀に中国政府も関わってるであろうことは、「コロナ騒ぎは中国もグル」に書きましたが、偶然か何らかの故意によって武漢で患者が発生し、これを調べた「学者」が、「新型コロナ」を「発見」したわけです。

12/26に患者から取り出した肺の液体から、新型の遺伝子配列なるものを決定し、10日後に論文発表、同時にWHOにも報告と、不自然な素早さでやってるんですね。

しかも、様々な人が指摘するように、ウイルスを分離・純粋化・感染実験もしていない。つまり、コッホの4原則も満たしていない。そして、ここが重要なんですが、この論文では病気の原因とは言っていないんです。

単にごちゃごちゃの混ぜ物の肺液から遺伝子配列を決定してみただけ。しかも、技術的なことは私などにはわかりませんが、一本の遺伝子の配列を特定したわけではなく、混ぜ物の中にある複数の散り散りバラバラの遺伝子情報をジグソーパズルよろしく組み合わせただけの代物だそうです。「コロナウイルス遺伝子配列はツギハギのでっちあげ 」に書きました。

それが、既存のコロナウイルスに80%一致するから、新型だという無茶な論法だといいます。

しかし、それに続く論文では、伝言ゲームよろしく、なぜかこの論文が病気の原因のウイルスを特定したことになってしまっているわけですね。

②でっちあげ配列によるPCR検査

で、このデタラメな遺伝子配列なるものを使い、それと一致するものが人間にあるかを調べるのがPCR検査ですが、この遺伝子配列全体の完全一致を検査しているのではなく、頭と終わりしか見ていないとのこと。

そりゃそうでしょうね、そもそもツギハギのでっちあげ配列なので、完全一致するはずがありませんからね。いわゆる「ウイルスの変異」もあるでしょうから。この言葉も相当怪しいですが。。。

ともあれ、もともとツギハギの遺伝子配列の頭と終わりしか見ておらず、本当はそれが何なのかわかりませんから、単なる常在性のウイルスや細菌、人間の細胞かもしれないわけです。

こんなものをPCRにかけて一致すると、コロナ陽性と言われてしまうわけですね。

③WHOによるコロナ患者を増やす方策

さて、WHOがコロナ患者を増やすために意図して用いた方策としては、「コロナ蔓延の犯人はWHO」に書きましたが、要するに以前の2003年のSARSの場合には、特定の症状や感染者との疫学的つながりに加え、PCR検査陽性であったんですが、今回はPCR検査陽性だけでコロナ患者になってしまうわけです。

詳細は先のリンクを見てほしいのですが、これが故に不可思議なことが起こってるわけです。
・陽性なのに感染経路が全く不明
・陽性なのに何の症状も出ていない
・連続して検査すると陽性・陰性を繰り返す

これを見れば、いかにPCRがデタラメか素人にでもわかる話ですね。要するに「新型コロナ」などではなく、インフルか、あるいは常在細菌・ウイルスの類を検査してるに過ぎないのです。

もちろん、WHOだけではありませんよ。各国の当局、日本では国立感染研などが、このWHOのデタラメな方針に従い、「感染者」を出しているわけです。それをまた、新聞・テレビが毎日宣伝し、日本国民は洗脳されていってしまうわけです。

(引用ここまで)

 

いかがだったでしょうか。

感染者の増加を示す、PCR検査はデタラメだらけだということが、私たち素人にも一目瞭然です。
つまり、この一連の「新型コロナウィルス騒動は全てがデタラメだらけ」だったということがわかると思います。

マスコミの煽るような情報を鵜呑みにして、昨今の40℃を超えるような暑さの中で、マスクを強要されることによる熱中症などの方が、よっぽど人為的な殺人だと言えるのではないでしょうか。
今回のコロナ騒動で明らかになったのは、今の日本人は、お上やマスコミ飼いならされ、奴隷のように思考停止しているということ。

自らの頭で事実を追求するしか無い。「何?」「何で?」と自分の頭で追求することでしかこの奴隷思考は打開できません。

List    投稿者 tutinori-g | 2020-08-12 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題, H01.マスコミ支配の危険性No Comments » 

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