不二家が騒がれるのは、何で??
こんにちは 😀 さんぽ です。
雪印 の事件に続き、今度は「期限切れ原材料使用問題」の不二家 が騒がれてますね~
その報道 を見ていて思ったのが、きっと一昔前だったらこんなに騒がれなかっただろうなぁということ。
そうそうと感じた方は↓クリックお願いします
こういった問題がクローズアップ されるようになったのは、やっぱり
みんなの食へ意識が高まったから。
食品の裏側」といった本 が売れたり。。。
食品の裏のラベルを見て買う人が増えたり。。。
「何でこのコロッケはこんなに安いんだ?あやしい」って疑問に思ったり。。。
みんな食品に対して危機感 や不安 を感じている。
とりわけ食品添加物=人工物質に対しての危機感は年々高まって きている気がする。
だけど、やっていることは「できるだけそういったものを買わない」ということぐらい。
なんでそうなんだろう
この投稿がヒントになりました。
やっぱり根本にあるのは、
利便性や快美性(見た目がきれいな方がいいetc)を捨てきれないから。
「命(自然)と利便・快美(人工)」のどちらが重要か?
今それが問われ始めている
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2007/01/86.html/trackback
コメント4件
雑草Z | 2007.02.22 0:00
リサイクルは、消費拡大の便利な言い訳ですね。本当にエネルギーの浪費と環境汚染をさらに引き起こすリサイクルが沢山有ります。
リサイクルには用心するべきであるとともに、reiko727さんのおっしゃるように、消費者の意識も転換すべきですね。
当方のブログへのコメントのご返事にこの記事がふさわしかったのでTBさせて頂きました。
http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-135.html#comment
ミィミィ~ | 2007.02.22 0:30
リサイクルは必要と思いますが、なんかへん。
ビールは注いであげたりすると美味しくなります?。
カンビールはほとんどひとり飲み。
便利! 安全!清潔!手軽!てなんか否定的。
リサイクルは消費の免罪符。
ゆうたんまま | 2007.02.24 23:15
リサイクルの現実って厳しいですね。
結局、企業は利益優先、消費者も楽なほうに流れていく。。。悪循環な気がします。
日本はなぜ資源ゴミの収集からリサイクルの途中まで自治体で行うのでしょうか?
ドイツでは収集からリサイクルまで全て企業が行うそうですね。
だから企業もなるべくリサイクルしやすいものを作る努力をするのに、日本は大変なところを自治体が背負ってるから結局企業は利益優先に動く。
ドイツより日本のほうがリサイクル意識は高いそうですが、実情は逆です。ほんと日本は企業に甘い国ですね。。。
F | 2007.02.19 13:27
え?リサイクルするための分別ってほとんど意味あらへん・・・。「リサイクルちゃんとやってます~」って言葉だけで誤魔化すからいつまでたっても変わらないのでは???