2014-11-04

【草木で放射線から身を守る】科学を身近に☆NewStream

セシウム137の分布今、日本国中で放射能被害の危険性が大きくなってきています。

自らの身を守る為そして日本全土を守る為の方策の提案があります。

現実的にも、物理学理論上も大いに可能性があると考えられます以下にそのブログ記事を紹介します。

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【放射能から身を守る為、常温核融合をする草木の伐採を止めよ!】

ロシア科学アカデミーS学派Dr佐野千遥

放射能瓦礫の全国での焼却により、飛び散った放射能で既に相当な被害(目が極度に痒い、目から出血、酷い鼻炎、心臓の圧迫感、心筋梗塞)が出ており、これからチェルノーブィリと同じまたはそれ以上の低放射線被曝による数百万人の癌発症死亡の危険が生じています。よって皆さんが飛散する放射能から身を守る為、草木の伐採を止めるよう警告申し上げます。又、草木を庭や身辺に育てる事により、自分の身を放射能から護りましょう!草木が放射能を除染する機能が有る事は、実験的には東京大学の研究チームがチェルノーブィリで確かめており、また理論的には私が書いたブログ

ここをクリック->

「環境厳密科学:宇宙空間に大気散逸、母なる地球と草木が飲水・大気の質量創出補填!!」

で植物が常温核融合(一切放射能が飛び散らない安全なる核融合)を縦横にしている事を論証しております。このような理論的バックアップは、「エントロピー単調増大法則」とやらを堅く信奉する正統派現代量子物理学では不可能な事です。

【日本全土を放射能から蘇らせるには全土に原生林を茂らせよ!】

日本の森林
日本の森林

私・佐野千遥は、放射能で存亡の危機に立たされた日本民族にとって、例え核汚染されてもその放射能を日本全土にわたって軽減し遂には消し去り、安全に住む事が出来るような国土に戻すためには、日本全土に草木を植林し、所狭しと原生林の生い茂る大地に戻す事が解決策である事をここに科学的に論じます。

チェルノーブィリは事故直後、向こう150年間は人が住めなくなると国際的に評論されましたが、そこに群生している植物のお陰で、最近は残る低放射線被曝の問題のみのレベルに除染が進んで参りました。「植物が放射能を体内に取り込むために放射能がむき出しになっている場合に比べ和らぐ。」程度の効果と考えるのは間違いです。植物体内に取り込まれただけなら放射能は植物の身体を透過するので「和らぐ」事すら起こりません。

東京大学の研究チームがチェルノーブィリに行って植物が(特に大麻が)放射能を無毒化する(私の言葉を使うなら放射性物質を常温核融合で作り変えて無毒化する)働きをしている事は既に他のブログで論じました。又何故植物が常温核融合ができるのかと物理理論を問うならば、反エントロピー数理物理学から、それは単なる物体と異なった植物が負の質量を持ち、エーテル・エネルギーを必要に応じて取り入れる事が出来るからである、とも別のブログで論じました。チェルノブイリ原発事故で最も放射線が検出された場所

チェルノブイリ原発事故で最も放射線が検出された場所(ブリビャチの町)
チェルノブイリ原発事故で
最も放射線が検出された場所 (ブリビャチの町)

ここでは論を更に一歩進めます。

地球は今のように人類が安全に生活できるようになったのは、憶の単位の年月の間の植物達の努力のお陰である事を知る必要が有る。草木は常温核融合により水を質量増幅していると別のブログに書きました。

草木が質量増幅した水H2Oで出来た雲が紫外線に当たって酸素と水素に分解し、その酸素O2が転換されて出来たオゾンO3が上空を覆っているから、地表まで届く間には太陽からの宇宙線等の放射能やガンマ線や紫外線が無毒な物に変換されて、人類は地表で快適な生活を送る事ができるようになって来ていた事を良く理解する必要があります。

太古の昔には地表には今ほどの酸素O2は有りませんでした。ですから勿論の事、太古の昔には放射能をシールドしてくれるオゾン層は殆ど有りませんでした。そのような放射能が飛び交う地表を、常温核融合による水の質量増幅により放射能が飛び交わない地表に変換してくれたのは、そして当時地表に届いた放射線が地表物質を成す原子核をその放射線により放射能を発する物質へと変質してしまったのを放射能を発さない原子核へと常温核融合により変換してくれたのは正に草木の植物達であります。

よって、放射能で存亡の危機に立たされた日本民族にとって、例え核汚染されてもその放射能を日本全土にわたって軽減し遂には消し去り、安全に住む事が出来るような国土に再び戻すためには、日本全土に草木を植林し、所狭しと原生林の生い茂る大地に戻す事が長期的解決策である。

List    投稿者 tutinori-g | 2014-11-04 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

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