5G電磁波で世界はどう変わる?
今回のパンデミックでの「ロックダウン生活」において、途中から気づき始めたのは、多くの人々にとって、「テレワーク」だとか「強いスマートフォン依存」などのキーワードが以前よりも大きくなってきているかもしれないということでした。
テレワークにしてもオンラインでの娯楽のようなものにしても、スマートフォンでのコミュニケーションにしても、「今よりさらに快適なほうがいい」と思う人たちが増えているような気はしまして、すなわち、
「 5G待望論」
がさらに強まっていくのだと思われます。
本当にそれでよいのでしょうか?
武漢でのコロナ大流行当時から、ごく一部で囁かれていた「コロナ5G説」ですが、デイビッド・アイク氏の動画によって認識がかなり広がりました。
その影響があまりにも強かったため、YouTubeやFacebook上からはデイビッド・アイクのページやアカウントは「危険な思想を広げる」と、まるで「1984」の思想警察のような言い訳を根拠に、ことごとく削除されていました。
世界に裏側ニュース『ロンドンの5G電磁波は規定値以上』より引用します。
★ロンドンの電磁波は規定値以上
(画像:「5Gが与える健康上の悪影響:人間とテクノロジーの戦い(英語の記事、Gaiaより」)
以前の記事、「『コロナの死者』は5Gと強制ワクチンによるもの:イギリス看護婦の衝撃発言」をまとめてから、この記事に登場するイギリスの看護婦ケイト(Kate)さんのFacebookをフォローしていました。
かなり精力的に情報をシェアされているのですが、毎日のようにFacebookアカウントの使用停止措置も受けていました。
彼女は今、イギリス(ロンドン)における5G電磁波の問題を広く知らしめようと活動されているようです。
ロンドンでEMRレベルを測定
EMR levels in London(https://youtu.be/egjbjwozhAA)
(動画の会話、一部翻訳)
ケイト:私たちはロンドンでEMR(電磁波放射線)を測定しています。
男性:カウンシルによれば、ここのEMRは決議1815に基づいて200ミリボルト以下という基準が定められているということです。
私たちがここで実際に測定してみると2800~3600ミリボルトと出ます。(計測器の画面が表示される)
ケイト:つまり、規定よりもはるかに強いEMRがあるということです。
こんなものを浴びれば、DNAが損傷を受け、がんや肺水腫、咳、呼吸ができない状態を引き起こす可能性がありとても危険です。
そしてここに住んでいる人たちは、慢性的にこの電磁波を浴び続けています。
男性:あそこに見えるのは5G塔ですが、そこから放出されているものは「コロナ」と呼ばれ、EMRは4000ミリボルトまで上がります。アンテナからビーム波が形成されているようなものです。
かなり有毒なレベルで、平均余命もかなり短くなります。
深刻な呼吸障害や、健康全般に悪影響を与えます。
このような伝送装置からの電磁波は浴びた時間だけ累積するものですので、この地域は有害だといえます。
病院でX線を受ける場合はミリ秒にすぎませんが、この(携帯通信塔)からの電磁波はそれほど強くはありませんが、一日24時間365日、慢性的に浴び続けると生物にとって有害です。
ケイト:そしてEMFは強くなる一方です。ケーブルや通信塔が増加し続けています。
私たちはロンドンのパンクラスの近くにいますが、先ほどの計測結果もこの地域のものです。
私がこの情報を、すべての科学的証拠に基づいた研究と併せて地元のラジオ局で流してもらおうとしたところ、オフコム(Ofcom:イギリスの電気通信・放送等の規律・監督を行う規制機関)に却下され、ラジオ局から追い出されました。
私は今日、弁護士と面会する予定です。オフコムを裁判にかけることを期待しています。一般大衆に害を与え、殺す可能性のある通信システムの害を広く知らしめたいのです。
では皆さん、またあとで情報を更新します!
(翻訳終了)
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【コメント】
電磁波を測定する際の、基準、方法については、こちらから日本語で確認することが可能です。
ばく露評価 (電磁界情報センター)
http://www.jeic-emf.jp/explanation/1038.html
周知・情報(電波の安全性に関するパンフレット)(総務省)
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/pr/
「行政が定めた基準だから」、「通信企業はちゃんとした企業だからと基準値が守られているはず」だと思い込まないで、自分で身の回りの電磁波を計測しまくってみるのもおもしろそうだなと思いました。
★「コロナ感染者」や急病人の多いロンドン
【関連記事】
イギリス:空きベッド数が通常の4倍と病院はガラガラ・他の疾患の患者への大きな負担
こちらの記事は、イギリス国立病院NHSからのデータを確認することができます。
これによると、イギリス全体としてみた場合は病院はガラガラだったのに、一部の地域(都市名が表示されたのは三都市のみ)では病院も忙しいとのこと。
その都市の一つがロンドンでした。
★電磁波対策のまとめ
【関連記事】
「5Gの電磁波を遮るものなど何かございましたら、ご提案をお願いしたいのですが。」
5Gについては・・・宇宙レベルでの実装になっているので、電磁波を各個人で対策するだけでなく、5G自体を阻止する必要がありそうです。
★トランプは5G実装を阻止するどころか、5Gでアメリカの覇権を取り戻そうとしている
【関連記事】
トランプ氏、5G「世界で勝つ」 雇用・投資拡大促す
2019年4月【日本経済新聞】
本文より一部引用:
「 トランプ氏は同日ホワイトハウスで演説し、『他のどの国もこの強力な産業で将来、米国を上回ることを許さない』と強調。
『5Gが米国の農業をより生産的にし、製造業をより競争力のあるものに変える』と訴えた。 」
詳しい内容はリンク先でご確認ください。
最近、何度も「トランプが5Gを阻止しようとしてくれる!」という情報を教えていただきました。
しかしトランプ大統領は数年前から、アメリカ国内での5G実装を国防の観点から中国の企業に占有されることを阻止し、アメリカ国内の産業を盛り上げるためにもアメリカの企業に任せたいし、外国にも輸出したい、という考えを何度も主張しています(5G衛星を打ち上げているイーロンマスクのスペースXもアメリカに拠点を置いた企業)。
【関連記事】
宇宙レベルの危険性をはらんだ5G通信:5Gが人類にとってのエンドゲームか?
トランプ支援者の方でにそういっても、「マスコミのいうことだから信じない」といわれるかもしれませんが、トランプ大統領自身もツイッターで5Gに異常にやる気満々であることもわかります。
ドナルド・トランプ大統領のツイート(2019年2月):
「私は5Gのみならず、6Gの技術までもがアメリカ合衆国に少しでも早く実現することを希望しています。
5Gは現在の標準的な通信よりパワフルで速く、よりスマートです。
アメリカの企業はより一層の努力をしないと、出遅れてしまうでしょう。
アメリカが(競争企業に)後れを取るべき理由なんてないのですから」
日本国内の一部で広がっている「トランプが5Gを阻止しようとしている」という噂の根拠は、こちらの大統領命令(英語)↓とされていますが、本文のどこを探しても5Gに関する記述はなく、内容は「悪意を持った外国の脅威からアメリカ国内の電力や通信などのインフラを守る」ことが主旨とされています。
これは以前からの、アメリカ国内における5G展開で中国企業を締め出そうとしていたトランプ政権の動きと一致します。
トランプ大統領の5Gに対するスタンスは、日本語のマスコミのニュースだけからも十分にうかがい知ることができます。
少しでも情報に違和感を感じる場合は、可能な限りでも自分で確認する作業をすることで、情報を確認できるだけでなく、理解を深めることもできます❤
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