2008-05-27

健康ブームは、病気ブーム!?~「病人」にされる健康な人々~

こんばんは~ やまずんです
そろそろ薄着の季節 が近づき、
二の腕の肉 が気になる今日この頃です
あ~、でも、そうだよなぁ。
運動不足だし、お肉ばっか食べてるしな~。
お菓子もやめられないし。。
ああ、このままでは、二の腕どころか、私の体って大丈夫かな。。
いまやデブって、格好悪いだけじゃなく、「メタボ」って病気だしな~。 。
てか、成人病になったら、どうしよう。
貯金とかないし。治療できないじゃん。。やば。
え~っ、病気になったら、どうするんだろ、私。。。

    ぐる    ぐる   ぐる   ぐる 
(おつき合いありがとうございました
こういった、体に関する不安、みなさんお持ちではないですか
メタボみたいに、病気が勝手に作られていく‥というのは、違和感を覚えます
みんな不安をあおられているように感じます 😥

世の中、 健康ブーム って言われていますが、
その実、 病気ブーム なんじゃないかって思います

その裏には、こんな仕組まれたトリックがあるようですっ
これは、みなさん必見 ですよ

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『メタボの罠~「病人」にされる健康な人々』の要約
~国民の半数を薬漬けにしようとする産学官による悪質なトリック

最近話題の「メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)」の裏側=利権構造に関する記事を紹介します。『散歩の変人 : 「メタボの罠」』にて、sabasaba13さんが『メタボの罠~「病人」にされる健康な人々』(大櫛陽一、角川SSC新書002)を見事に要約しておりました。(引用させていただきますm(_ _)m)

>厚生労働省は、医療改革として2008年度からメタボリック・シンドロームに基づく特定健診・特定保健指導を実施しようとしています。40才から74才までの人を対象とし、市町村が実施している老人基本健診と、会社が実施している職場健診を統合するというものです。これによって医療費を2兆円削減できると厚生労働省は豪語しているとのこと。しかし国が定める目標値に達しないとさまざまなペナルティが科されるなど病気についての自己責任が強調され、その結果市町村や雇用者(企業)が健康維持に関する責任を逃れてしまうといった問題点が指摘されています。
>そして本書が指摘するのは、この特定健診の裏の顔は、受診や薬物依存への誘導であるということです。筆者によると、日本におけるメタボリック症候群の基準値はあまりにも厳しくしかも根拠が明白でない。よって多くの健康な人たちがむりやりこの範疇に入れられ、薬物投与などに誘導される。これでコレステロール低下薬などがよく売れ製薬会社は大儲け、そして大学教授へ寄付金などの名目で金を渡し製薬会社に有利な研究を行わせる/捏造させる
>傍証をあげておきましょう。メタボリック症候群の提唱者は、日本肥満学会・日本動脈硬化学会の理事長を務めた松澤佑次氏ですが、彼が勤務していた大阪大学医学部第二内科には2000~05年までの六年間に製薬会社からの奨学寄付金が8億3808万円ありました。そのトップは、最も売り上げの多いコレステロール低下薬(メバロチン)を製造・販売していた三共の1億1600万円。そして厚生労働省のキャリア官僚を天下りとして受け入れる見返りに、製薬会社に有利な政策を行わせる。製薬企業の集合体である日本製薬団体連合の代々の理事長ポストは、厚生労働省キャリアの天下り先なのですね。またタミフル問題では、厚生労働省で医薬品の許可を担当していた元課長が製薬会社へ天下っていました。また「厚生労働科学研究費補助金」によって、厚生労働省が医学研究者の首根っこを押さえている状況もあるようです。がしゃん
>これで産学官による黒い三角形のできあがり。彼らの利権のためのメタボリック症候群特定健診がはじまるわけです。そうそう、圧力を受けたのか自ら尻尾を振ったのかはわかりませんが、NHKがこの動きのお先棒をつとめています。そういえば「ためしてガッテン」という番組でさかんに広報活動をくりひろげていましたっけ。
>というわけで、この特定健診は基準を厳しくして患者を増やし、薬物の使用量を増大させる、つまり国民の半数を薬漬けにしようとする悪質なトリックだというのが著者の主張です。

ネットで調べると、その定義や制度導入の根拠の曖昧さから、メタボに関する胡散臭さ・誤魔化し・騙しなどの多くを知ることができます。
上記は、国内の裏側=利権構造に関する詳述ですが、さらにその裏には、世界を動かす陰の支配勢力(医薬品大国アメリカの陰の支配勢力)が存在するのでしょう。
                             
うわわわわ 👿
こんな裏側があったなんて・・

完全に、踊らされてしまってる!!
病気ブームが、みんなの不安をあおり、
儲けるのは、一部の元官僚・学者と製薬会社。。
このままで、いいの
健康(病気)ブームの裏側には、まだまだ私たちの知らない事実が隠されていそうです。
私たちが感じている違和感のデドコロは
「健康」の本質はどこにある

まだまだ、みんなで追求していきます

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