太陽、地球、生物もすべて開放系(エーテル空間と繋がっている)
アカデミックの世界では、「地球のエネルギー収支は、地球が得るエネルギー(太陽光)と地球から放出するエネルギー(地球放射+)は等しい」を前提に考えており、その条件で地球温暖化の理論が成立している。その他の理論も?⇒閉鎖系宇宙
一方、開放系宇宙論の代表的理論「環境厳密科学」を紹介します。
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【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より】
〇得るエネルギー
地球の大気に入る(地球の大気に放射される)エネルギーの総量はおよそ174ペタワット(174PW、=17京4000兆ワット)である。その詳細は以下のとおりである。
太陽活動と太陽定数の変化
- 太陽放射(全体の99.97%、約174ペタワット、放射照度では約340 W/m2)
- 地熱エネルギー(0.025%、約44テラワット、約0.08 W/m2)
- 潮汐によるエネルギー(0.002%、約3テラワット、約0.0059 W/m2)
- 化石燃料の燃焼によるエネルギー(約0.007%、約13テラワット、約0.025 W/m2)
〇失うエネルギー
地球に注がれたエネルギーの30%は反射される。
- 残りの70%は全て吸収される。
- 吸収された70%はやがて再放射される。
〇エネルギー収支と地球の気候
前述の「失うエネルギー」とは、地球の大気が得たエネルギーが長い時間をかけて必ず宇宙へ放射されることを前提としており、「失うエネルギー」から除いた地熱や潮汐によるエネルギーもやがて宇宙へ放射されるため、結局は収支は0となる。
(中略)
温室効果は、温室効果ガスが熱に変わりやすい赤外線などの電磁波を吸収して大気や地球表面が得たエネルギーをより長く環境中に留めるように働き、平衡状態における大気や地球表面の平均温度が上昇することを指す。温室効果ガスが増加すると、一時的に放射の量が減少し、大気や地球表面の温度が上昇し、放射が再び増えることで安定する
石油や石炭、木材などの化石燃料の燃焼や、陸地の土地利用・海面の状態の変化(砂漠化や海氷面積の減少など)などの人為的原因も、エネルギー収支の総量に影響する。IPCCの調査(リンク)によれば、2000年のエネルギー収支の総量は、1750年に比べて約2.4 W m-2(太陽放射により地球の大気が得るエネルギーの1%弱に当たる)増加したとされる。人為的な影響の中では特に二酸化炭素やメタンなどの影響が大きいとされている
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【開放系宇宙論の代表的理論「環境厳密科学」】
実は宇宙空間に大気はゴウゴウと散逸して行っています。宇宙空間とは殆ど真空なのですから、それは当然です。重力が空気の分子を繋ぎとめている、と言っても限度があります。地球は宇宙空間に対し、光速の1/137の凄まじい速度で運動してもいます。つまり大気は宇宙空間にごうごうと撒き散らされています。
つまり地球は大気を日々失っている、にも拘らず、月を50億年間その重力で繋ぎとめているのは、地球質量喪失を、遠い昔は善玉菌が、そして後には野山に生えている草木が酸素、水を常温核融合により質量創造して補填してきているからです
大気の補充は太陽エネルギーと宇宙に充満するエーテル・エネルギーを草木が質量に変換して行っている。その質量とは水としての質量である。これは草木が地球上に有る水素と酸素等の元素を化学的に使って水を作るという事では全くない。その論では質量を日々消失する地球がその失われた質量分を取り返す事を説明できない。つまり草木は光合成で水と二酸化炭素と日光から自分の身体の炭水化物を創り出し、それを酸素呼吸によって燃焼させて、水を発生させ、それを又光合成に使う、水のリサイクルをやっているのだが、太陽エネルギーと宇宙に充満するエーテル・エネルギーを利用して水の増殖を行っている
空気中の酸素の存在比20%は、草木の光合成の発生酸素だけによっては説明がつかない。この製造された余剰水のある部分が奥山の湧き水となり、又その余剰水の残りの部分が太陽の紫外線を浴びて酸素と水素に分解され、酸素は原子が重いので地表近くに残るが、水素は軽いので上空へ上空へと上がり、宇宙空間に散逸して行く。つまり草木は太陽エネルギーと宇宙のエーテルエネルギーを使って水の質量製造を増幅し、我々の飲水と呼吸するための酸素を日々質量として創りだし続けてくれていることとなる
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