2008-05-30
環境問題の本質とはなんなのか?2・・・社会をどう統合するのかという問題
地球温暖化防止への各国政府や企業の取り組みは、かなりのエネルギーを投入し、対策立案を行っている。そして、その対策は市場拡大を前提し、環境破壊をさらに進行させる内容ばかりだ。
一体どこかおかしいのか 改めて整理してみた。
マスコミにより、人工物質による汚染、地球温暖化、砂漠化、水資源の枯渇・・・
さまざまな問題が、偏って若しくは極めて単純化されて報道され、不安を煽られる。
<参考投稿> | ||
○ | 中国でガン急増・・・・・環境汚染(人工物質汚染)による急増 | |
○ | 「電通」のきわめて悪質な温暖化ビジネス | |
○ | ||
○ | 「水が枯渇する!」って、どういうこと? |
『環境問題の本質とはなんなのか?1』でもふれたように、中身が正しいかどうか?という判断とは無関係に、偏って撒き散らされる情報が、あたかも事実のように世論を形成していく。
これが、現在の『環境問題』の抱える最大の問題だろう。まさに、情報操作による洗脳そのものだ
では、環境問題の本質はどこにあるのだろうか
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