2015-01-29

抹殺された治療法(02)光によるガン細胞の破壊

抹殺された治療法(1)では医学会における「ライフ博士の功績」を見てきました。そこでは医学という分野を超えたあくなき追求の成果として、今でこそ当たり前となっていますが、医学の礎ともなる、生きたままウイルスを観察できる「ユニバーサル・マイクロスコープ」を完成させたのでした。

この「ユニバーサル・マイクロスコープ」を開発段階での、
『すべての分子を形作る原子は、エネルギーの共有結合をした分子構造の中で、その分子固有の電磁波周波数を出したり、吸収したりしています。そして、同じ電磁波振動やエネルギー特性を持つ分子は二つとないこと』に注目しています。

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抹殺された治療法(1)に続き、『THINKER』さんより引用します。

激しい論争
また、当時ライフ博士の顕微鏡でウイルスが様々に形を変化する様子を目撃した科学者とそれを見たことのない科学者との間では、激しい論争が起きていました。当時、影響力のあったトーマス・リバーズ博士などは、何の調査をすることもなく、ウイルスの形態変化を否定します。リバーズ博士の顕微鏡では、これらのウイルスの形態変化は観察できなかったため、彼は、「このウイルスの形態変化説というものには論理的根拠がない」と論破したのです。

現代においても正統派の科学者たちは 、代替医療に関して、まったく同様の観点から評価して結論付けています。前例がないのなら、すべて否定するのです。 1930 年代の空の旅は、危険をともなう大変なことであったので、彼らのほとんどは、ライフ博士の研究所があるサンディエゴまでわざわざ足を運んで自分の眼で確認することなどしませんでした。それゆえに、ウイルスのライフサイクル(生涯過程)は、実際にそれを観察したこともない人たちの手によって結論づけられ、科学的事実として確立されてしまったのです。
~・中略・~
そのような論争の中でライフ博士は、一切その騒ぎにかかわることなく、ただこの小さな殺人者・ウイルスを破壊する方法をより洗練されたものに仕上げていく研究に没頭し ました。ライフ博士は、その姿を視覚化させるのに用いた技術と同じ共振・共鳴の原理を用いてウイルスを破壊することに応用したのです。

ウイルスを破壊する技術
ライフ博士は、すべての物質と同様に、目には見えないレベルでウイルスもそれ独自の振動数で、振動していることに着目しました。そして、そのウイルスと共振する周波数の光を照射して、ウイルスをさらに振動させました。微生物がその構造的な形を維持するのに耐えきれなくなるまで照射レベルをさらに上げてやると、ウイルスの形は歪み、崩壊してしまうのです。ライフ博士は、この周波数を「致死反応振動数(MOR)」とよびました。そして、この「致死反応振動数(MOR)」の光は、ウイルス以外の周りの正常な細胞には、いっさい害を与えないのです。
~・中略・~
抗がん剤を用いた化学療法や放射線療法や外科手術のように命を危険にさらす必要もありません。

この治療法の仕組みは、ワイングラスをある特定の音波で、破壊できることに似ています。目には見えませんが、ワイングラスの分子は、すでにいつも特有の音(その音波のいくつかの高調波と同じ振動数)で振動しています。その音と共鳴しているのです。全てのものは、その物質個有の振動数で振動しているので、その音波で破壊されるのは、そのワイングラスだけです。まさにありとあらゆる全てものは、他とは異なるそれ固有の共鳴振動数を有しており、それこそありとあらゆる周波数が存在しているのです。
~・中略・~

著名な博士たちとの共同研究
1929年、「ライフ博士が開発した顕微鏡でウイルスの生態の観察に成功した」という新聞記事が出ると、アーサー・ケンダル博士が友人のミルバンク・ジョンソン博士にライフ研究所を訪問して、本当か確認してくるよう依頼しました。依頼の通り研究所を訪問した、ミルバンク・ジョンソン博士は、ライフ博士の先進的な研究に興味を持ち、協力者となりました。また、アーサー・ケンダル博士も、ウイルスを培養して、生きたまま観察できる培養液(K-medium) を開発し、ライフ博士と共同研究をはじめました。

そして、1931年11月20日には、ミルバンク・ジョンソン博士による晩餐会が催され、米国内で最も尊敬される医学界の権威である44人が、ライフ博士とアーサー・ケンダル博士の共同研究の功績を祝いました。

1934年、南カリフォルニア大学は、特別医療研究委員会を設立して、ミルバンク・ジョンソン博士のパサデナ郡立病院の末期がん患者を対象にライフ博士の研究所でがん治療実験を実施しました。その研究チームには医者や病理学者が加わり、患者の診察を行いました。3カ月の診療の後、委員会は86.5%の末期がん患者が完全に治癒したと報告したのです。さらに治療は継続され、残りの13.5%の患者も4週間後にはこの治療によって完治してしまいました。ライフ博士の技術による治癒率は何と100%だったのです。現代の最先端治療でさえ、がんの平均治癒率は、15~30%と言われていますから、この数値が、どれほど驚くべきものかおわかりになるでしょう。

しかし、驚いたことに1939年までには、晩餐会にまつわる医者や科学者のすべてが、ライフ博士という人物に会ったことなど一度もないと証言する事態にいたります。ともに、研究をしたアーサー・ケンダル博士や、よき協力者であったミルバンク・ジョンソン博士も例外ではありませんでした。いったい何があったというのでしょう。

これによると今から80年前にはガン治療が骨格は完成されていることになります。
現在の外科手術や抗がん剤治療、放射線治療は一体なんなのでしょうか?なぜ現在に引き継がれていないのでしょうか?

抹殺された治療法(3)へと続きます。

List    投稿者 tutinori-g | 2015-01-29 | Posted in N.健康・医療・食品, N05.「がん」を考えるNo Comments » 

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