2020-08-27

生物学的元素転換を認めない近代物理学(1)

「物理世界と生命世界は地続きである」と述べたが、物理世界をモノとして分析する近代科学は、物質を元素に分解し、さらに元素を構成する原子は不動のものとして扱う。そして原子が分裂したり融合したりすることは膨大な核反応エネルギーを伴うものだとして、元素転換は常温では起こり得ないものとしている。しかし実は生物の中では恒常的に起こっている。にもかかわらず、これを証明したケルヴランはニセ科学扱いである。

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写真は http://www.cgegg.co.jp/blog/%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%94%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E7%A7%91%E5%AD%A6/3213/ から引用させていただきました。こちらのブログも是非お読み下さい。
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  投稿者 tutinori-g | 2020-08-27 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments »