すべての生物は、宇宙からくる特徴的な電磁波を介して繋がりながら進化してきたのではないか
☆『生命誕生や進化を生み出す統合を促す波動とは、シューマン波ではないか?』
で説明した、モンタニエ博士の実験では、
①水中ではDNAは微弱電磁波を発信し、それが水に転写される。
②その電磁波を、機械的に記録し遠方へ発信して受信する。
③遠方で受信した電磁波を、DNAの材料の入いった水に照射する。
④そうすると、もとのDNAとほぼ同じDNAが形成される。
という結果がえられている。
そして、それに関係する下記引用による詳細な実験結果では、
あらゆる電磁波を遮断するケースの中ではDNAは合成されない。そこで、そのケース内に多くの周波数の人工的電磁波を発生させて実験を行うと7ヘルツ、14ヘルツ、28ヘルツの電磁波(シューマン波)を発生さたときが、最も鮮明な結果が得られた。
ここでは、水を介してDNAが電磁波のアンテナなっているのだが、受信も送信も行っている。これは、アンテナの物理的性能が受送信どちらも可能であることからも理解できる。
そのような営みが、生命誕生以来何十億年も続いていることからしても、すべての生物は、宇宙からくる特徴的な電磁波を介して繋がりながら進化してきたのではないか?
ものセラ|電気宇宙スピリッツより引用。
ルーク・モンタニエの研究室では、DNAが発する電波を研究していました。一連の実に不可解な実験の最後には、水の入った小瓶にDNAの紐を入れ、様々な高周波で小瓶を刺激しました。
水の入った小瓶にDNAの紐を入れ、様々な高周波で小瓶を刺激した。そして、DNAを濾過します。すると、水だけが残るが、その水はDNAから何らかの形で得た電波を発しています。水の入った小瓶の周りにアンテナを設置し、その信号を数キロメートル離れた第二の研究所に送ります。
もうひとつの研究室には、水とDNAの個々の構成要素がすべて入った試験管があります。信号を2本目の試験管に送ります。数時間後には、オリジナルのDNA鎖が2番目の小瓶の中で構築されます。魔法のように聞こえますが、これは実験データでもあるのです。水には高周波信号を保持することができ、それを使って原料からDNA配列を再構築することができます。
水には高周波信号を保持することができ、それを使って原料からDNA配列を再構築することができます
この成果をさらに追求するために、まったく新しい研究室が設立されることを期待します。この実験では、どの周波数が一番効果があったのでしょうか?
その結果は、最初のDNA鎖に7ヘルツ、14ヘルツ、28ヘルツの電波を通電したときが、最も鮮明な結果が得られました。もちろん、これらはシューマン共振と呼ばれる地球の電気体全体の共振周波数です。このことは、もういちど言っておく価値があります。地球の電気体全体が7、14、28ヘルツで最も大きく振動しています。
地球の電気体全体が7、14、28ヘルツで最も大きく振動している
これらの周波数は、実験中のDNAが自己を再構築するために水を通して最もよく情報を伝えることができる周波数と同じです。これが偶然だと考えるのは馬鹿げています。
(中略)
アンテナは両方向に働きます。地球の電気体全体が、その中で繰り広げられた無限に長い年月を超えて、すべてのDNA、すべての生き物のすべての振動の送り手であり、受け手でもあるのです。あなたの中には1兆本のアンテナがあり、母なる大地の長い胴体の中にあるすべての愛と知恵の送り手であり、受け手でもあります。
(中略)
私たちのDNAが吸収も放射もするアンテナであることはすでに実験的に確認されているので、私たちのDNAの長さはどれくらいなのか、その波長を放送する局はあるのか、と考えてみるとよいでしょう。あなたの細胞の中のDNAは、あなたの身長とほぼ同じ大きさに広がっています。これは特筆すべきことです。人の大きさの生物は、受胎から死亡までの全生涯に必要なすべての情報を適切に送受信するために、自分の身長とほぼ同じ大きさのアンテナを必要とします。しかし、あなたの細胞の中にあるすべてのDNAの長さを合わせるとどうでしょう。その合わせた長さは、私たちの太陽系全体の大きさに相当します。
私たちの中には、太陽の体全体、惑星、彗星、そしてヘリオポーズ(太陽圏界面)まで共鳴する、ちょうど良い長さのアンテナを持っています。そんなことを誰が信じられるでしょうか?
太陽系全体の中で、どうして人の命とつながりがあるのでしょう?しかし、この梯子は途切れることなく続いているのだから、つながりはあるに違いありません。私たちの誰かが、この信号をそれと知りながら受信できるかどうか、あるいは、太陽系全体に意図的に(意志をもって)放送することができるのかどうか。
いい質問です。おそらくとても重要な質問でしょう。
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