【年末・年始特別企画】生命体は単なる物理的物体ではなく、その体から常温プラズマを発している
まだまだ、寒い日が続きますね。ふとんが恋しい日々が続きます。
私はこの年末に風邪で寝込んでしまい、さらにふとんから出られずじまいでした。
ふとんの中ってあったかいですよね。しかし、ふと思ったんです。
なんで何の熱源もなくてこんなにもあったかいのだろうと。
当然、人体からの発熱によってあったかいのは分かるのですが、風邪をひいて何も食べていないのに、ふとんの中はずっとあったかい。
こんなギモンからこんな記事を見つけたので紹介します。
なんと、”生命体は身体から常温のプラズマを発生し、そのエネルギーは空間中のエーテルから得ている”という目から鱗の記事です。
以下、「生命体は単なる物理的物体ではなく、その体から常温プラズマを発している:佐野千遥博士」より順次引用していきます。
☆ ☆ ☆ 現代栄養学(カロリー学)では、人間が”体温を保っている”という事実でさえ説明できない
医学は約100キログラムの体重の人間が一日に必要とするカロリー量は通常一日の食事で食べる炭水化物約300グラムを燃焼させた場合の2700キロカロリーだとしている。
ところで室温6度Cの中で体温36度Cを一日24時間保つのに必要なエネルギーを計算してみよう。
人は死ぬと約2時間で体温が室温に落ちてしまう。100キログラムの人体を100キログラム=100リットルの水に例えることは概算として許されることである。1リットルの水が温度1C下がると1キロカロリーの熱を失う。100リットルなら1度Cさがると100キロカロリーの熱を失う。体温36度Cが室温6度Cまで30度C下がるには30x100=3000キロカロリーの熱が失われる。これは2時間で失われた熱なのだから、一日24時間の間に失われる熱量は24/2 = 12倍して 3000x12=36000キロカロリーとなる。これだって少なめに見積もっている。体温36度C、室温6度C、つまり温度差30度の時に単位時間当たりに失われる熱量は体温が落ちてきて殆ど6度Cに近くなったときの単位時間当たりに失われる熱量よりも遥かに多い。これは平均を考えて36000キロカロリーとは温度差15度の体温21度Cを保ち続ける場合に24時間で失われる熱量と言える。温度差30度の体温36度Cを24時間保ち続けるためには、その2倍をして 36000x2=72000キロカロリーとなる。
さてこの72000キロカロリーと医者の言う2700キロカロリーの落差をどう説明したらよいのだろうか?!2700キロカロリーの26.66 – 1 = 25.66倍、即ち69300キロカロリーのエネルギーはどうやって賄われるのか?
食べ物のタンパク質が有るだろうという人も居ようが、筋肉のタンパク質がブドウ糖に分解され熱にまで変換されるのは余程強力な運動で筋肉を酷使した場合だけで、通常は分解されないから、そのような説明は不可となる。食事中の脂肪分も無いわけではないが普通炭水化物に比べれば遥かに少ない。よってこの69300キロカロリーの出所が現代物理学・現代医学では説明出来ないのである。
以前、「近代栄養学に根拠なし!肉食推奨のプロパガンダに過ぎなかった」で紹介したことがありますが、このカロリー学の礎を築いたカール・フォイトは、後世の科学者からこう批判されています。
「フォイト栄養学は、科学的、医学的、統計学的な検証を一切経ていない」と。
近代栄養学というのは、実は元を辿ると、科学的検証が成されていない”個人の妄想”から生まれていたというんです。
まさか、人体が体温を保っているという事実でさえ、現代科学(栄養学)では説明がつかなったとは・・・!
☆ ☆ ☆ ”人体自然発火”、”プランクトンの自然発火”など、現代科学で説明がつかない現象は山ほどある
貴方方はSHC(Spontaneous Human Combustion)=「人体自然発火」という現象についてお聴きになったことが有るだろうか?
これはあるとき突然生身の人間が3000度以上の青白い炎を上げて燃え上がってしまい足首くらいしか残らない現象である。これはアル中やヘビー・スモーカーに多いようだが、決してタバコの火が外から付いたのではなく衣類の中から発火していることが毎回確認されている。このような事件が世界中で500件くらい報告されており、原因が分かっていない。それと似たような現象が他でも起こっている。
南極でオキアミという大きなプランクトンを大量に釣り上げて船の甲板に積み上げておくと燃え上がってしまう事がちょくちょく起こる。これも原因が分かっていない。シベリアの冬は零下50度Cくらいに温度が下がり、地下150メートルくらいまで凍り付いてしまう。
シベリアには原生林タイガが生殖しているが、この厳寒の中でもタイガのカラマツの木の幹の中、枝の中は0度C以上である。もし0度Cを割ったなら樹木は枯れる。温度差50度Cしかも100キログラムどころでないあの巨体で、食べた炭水化物を熱にする事もできないカラマツがどうやって0度C以上を保てるのか?!
日中の地平線からやって来る日光はせめてもの助けとはなっているが、それとても日中ですら零下50度C下で0度C以上を保つに必要な熱量には遥かに及ばない。ましてや夜、何の熱源も無いのに0度C以上を保てる理由は現代物理学・現代生物学にとっては全くの謎である。そしてこのように強健なカラマツの中にも曇りの日が続くと枯れてしまう者が出てくる。つまり日中の日光は例え晴天の日が続いても50度の温度差を保つ上では熱量としては全く不十分ではあるが、その日光が生命線となっていることも確かなのである。
”人体発火現象”と検索すると、多くの場合、オカルト系だとかのHPに飛びますが、このような事件は500年前から発見されているそうです。
何の原因もないのに、人間の身体から突然炎が出て、燃え上がる現象を人体発火現象と言う。その炎も、普通ではあり得ないほどの超高温であり、自然界に存在する人類の未知の炎とも言われている。人体発火によってそのまま焼死してしまった人も数多く、こうした例は、約500年前から世界各地で報告されおり、その数は数百件とも言われている。(突然人が燃える!?人体発火現象の謎を暴け!/NEVERまとめ)
また、本文にあった”オキアミ”の粉は、なんと海上輸送する際に自然発火性物質とされ、「危険物」に該当されているそうです。(※参考リンク)
まだまだ、世界には現代科学で説明のつかないことなど山のように存在するんですね。
だとしたら、その前提や今までの常識(すなわち現代科学)を疑って、再度新たな切り口で再検証するのは、科学者として当然の姿勢です。
本文の筆者である佐野千遥博士はこれらの現象に対し、どのような仮説を立てたのか?
それはなんと、生命体はその身体から常温プラズマを発しているという仮説なのです。
☆ ☆ ☆ 生命体とは全てその体から常温プラズマを発している
樹木であればその葉から5センチメートルくらいまでプラズマが放出されている。人類くらい高等生物となると3,4メートルまでその常温プラズマの放出は届く。LSDを呑んだ人間にはそのプラズマが後光のように見える。キリストや釈迦でなくても普通の全ての人間が後光に包まれている。
プラズマとは通常は、例えば固体の金属を熱するとドロドロの液体となり、更に熱すると気体となり、更に熱すると各原子の原子核と軌道電子がばらばらになった状態のプラズマとなる。この原子核と軌道電子がばらばらになった状態が生物の体の周りに起こっているのである。この猛烈なエネルギーは何処から来るのか?つまり先に太陽がエーテルを取り込んでエネルギー=質量の補充をしているのを見たが、
★生命体とは、必要に応じてエーテルを取り込んでエネルギーに資することが出来るとする以外に上述した幾つもの現象は説明が付かないのである。これこそ人間が作ったロボットが生命体に遠く及ばない所以である。
生命体の体の中でエーテルを取り込むのに質量の大きな原子のミネラル類が役割を負っているであろうし、サプリメントとして無機物から取ったミネラルより遥かに微量でも生きた野菜から取ったミネラルが遥かに効果を表す理由がここに有るであろうし、また日光を受けるとリノール酸・リノレン酸から変化して作られるエイコペンタエン酸(EPA)・DHAが更に変化して創り出されたエイコサノイド・ディフェンシンがこの必要に応じて大量取り込まれたエーテル・エネルギーを駆使してホメオスタシス(体の平衡が崩されるとそれを体系的に元に戻す機能のこと)・免疫系をマネージすると考えられるのである。
このように必要に応じてエーテルとして取り込んだ大量なエネルギーを駆使してエイコサノイド・ディフェンシンがホメオスタシス・免疫系を体系的に司るのであるから、現代医学が生化学的現象だけを見てその1点かせいぜい数点をついて人工的な医薬物質をつくって投与しても、すべてエイコサノイド・ディフェンシンに外敵と見做されて医薬物質の「効果」を抹殺してしまうのは当たり前で、医学の側が抹殺されない程強力な副作用の強い劇薬を投与するか、又はホメオスタシス・免疫力を殺してしまって人工的医薬物質の効果を上げようとする試みは正に愚かと言う以外に無い。
生体における体系的因果律の連鎖を全く見ていないのだから現代医学とは科学ではない。科学とは因果関係を特定するところにその使命が有る。
※「生命体は単なる物理的物体ではなく、その体から常温プラズマを発している:佐野千遥博士」より
以上、引用終わりです。
みなさんどうでしたか?「シンジラレナイ!」という人もいるかもしれませんが、これまで歴史に名を残した偉大な科学者達も、当時の常識を覆して新たな真理を築き挙げてきました。佐野博士の提唱するこのような生命論理学も近い将来、常識になるのではないでしょうか。
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