2015-01-22
抹殺された治療法(01)ライフ博士の功績
医学は光学顕微鏡を使い様々な病原菌を発見し、伝染病や風土病を克服して来たという歴史があります。ペスト・コレラ・天然痘・結核・・・多大な犠牲は伴ったものの、医学は相応の働きで人々を救ってきました。
しかし、華々しい活躍を続けて来た医学が、21世紀になって過去の実績を消し去る様な瞑想を続ています。
その元凶は“ガン”です。
世界中の学者の英知を集結しても、原因の一端すら解き明かせないのです。
そこには、既成観念に囚われた我々は、目に見える物質とそれが示す作用ばかりに気を捕われて、目に見えない本質の存在、つまり物質を動かし、事実上の作用を起こす『命の当体』の存在とういうべき自然の摂理に気付いていないのではないでしょうか。
また、仮に本質へと肉薄した場合であっても、その治療法が日の目を見るとは限っていないようです。(患者を無視した悲しいことですが・・・・)
本シリーズでは抹殺された治療法・人物に注目してみたいと思います。
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