2015-01-15
明治維新に形成された利権構造(2)~利権集団(財閥)・原子力ムラの基本構造誕生~
『明治維新に形成された利権構造(1)~グラバーは幕府転覆の工作員~』では、ロスチャイルド(トーマス・グラバー)の巧みな支配システム(幕府転覆とその後の傀儡政権づくり)の仕掛けを取り上げましたが、今回はその出来事をみてみます。
グラバーは大量の武器を日本に流し込みますが、この時に活躍したのが、坂本龍馬を代理人とした亀山社中(のちの海援隊)でした。この海援隊=グラバー利権を丸ごと引き継いだのが岩崎弥太郎の三菱です。顧問のグラバーは表舞台に出ることはありませんでしたが、明治政府の下、政商として海運・軍事物質等を一手に握り荒稼ぎをします。
具体的な内容、原発利権の基本構造については続きをご覧ください。
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