2022-06-18
発電菌と一緒に生活する未来!、もうすぐか?
脱炭素の圧力に「技術力で立ち向かう日本」。その中でも特に面白いのが微生物発電です。
今日は、日本のある企業(KURITAさん)が微生物燃料電池の開発で、世界でトップを走っている事例と、微生物で田んぼ発電を追求している研究を追ってみました。
微生物燃料電池では、発電量 200W/m3という世界最高レベルの性能を達成。この発電量は、なんと、脱炭素の再生可能エネルギーとして多く採用されている太陽光発電パネルの発電量に匹敵します。そして、太陽に関係なく雨の日も夜でも発電が可能です。
(画像は、こちらからお借りしました。)