2011-09-08

【気候シリーズ】自然の摂理から‘気候’を考える(前編)

環境ブログにははじめて投稿しますyama3nandeと申します。震災、原発を契機に「自然の摂理から環境問題を考える」が扱うテーマが非常に広範になってきました。増加しているといわれる地震や異常気象は何を意味するのか?それは地球のサイクルなのか、それとも金貸したちによる気象操作なのか?そして原発事故を契機とするエネルギーや食糧危機さらには経済危機がそこに重なってきた時に、私たちは生き残れるのだろうか?
今後の対策を考える上でも、地球温暖化説のような金貸しの陰謀に囚われることなく、気候そのものをしっかりと理解する必要が高いと考えました。そこで、仲間と一緒に、「自然の摂理から‘気候’考える」ことに挑戦していこうと考えています。
今日はこれからの追求の助走として、気候を探求していく現在的な問題意識や追求の方向性について先日、仲間と話し合った内容を投稿します。
写真は竜巻による被害を受けたアラバマ州の様子
こちらからお借りしました
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●現在の異常気象は金貸しの気象操作によるのか、それとも自然界に異変が起こっているのか?
江戸時代以来といわれる東北大震災、新燃岳等活発化する火山活動、観測史上第4位といわれる昨年夏の猛暑と長期化した台風がもたらした今年の冷夏、繰り返されるゲリラ豪雨・・・どうも最近の「気候」はオカシイ・・・。しかも、そのような異常気象は日本にとどまらず、スマトラ沖での(最近はアメリカでも)地震、カトリーナのハリケーン、ヨーロッパの記録的寒波と世界的な現象となっている。こうした現象を受けて、ネット界では地震兵器(HAARP)、気象兵器(ケムトレイル)による気候操作の可能性が議論されています。他方、それらの現象の背後に太陽の変調を指摘する意見もあります。少なくと現在の太陽には温暖化ならぬ寒冷化へ向かう兆候が見られます。
●気象操作を示唆するブログ「賢者の剣」よりhttp://kenjyanoturugi.seesaa.net/article/143069656.html
(最近の地震やハリケーン・カトリーナは)環境操作テクノロジーによって人工的に引き起こされたと指摘されているものである。
アメリカのHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)はオーロラ観測とは逆に、地上から電磁波を照射した場合に及ぼす影響についての調査を行っており、これによって気象操作(地震や台風の発生など)が可能であることが米軍の公式文書にも明記されている。1983年の「フェニックス2」と呼ばれる実験ではHAARPで実際に地震を起こすことにも成功している。
「メガロポリス・エクスプレス」誌で1991年に完成目前と報じられた旧ソ連の地震兵器(地核変動装置)の例をとれば(完成年は情報操作が加わっている可能性はあるものの)現在の技術では、M9レベルの地震を自在に発生させることが可能であるとしている。
人工地震には、自然発生的な地震とは異なるいくつかの特徴があるといわれる。地震が起きる前に空で発生するプラズマの閃光や、揺れ直前のドンという音をはじめ自然発生的な地震とは異なる独特の揺れ方などである。
現在、地震・気象兵器を含め環境操作テクノロジーの使用は国際法で禁止されている。19世紀にすでにアメリカで地震・気象兵器を開発していた科学者ニコラ・テスラは、台風を人工的に起こすことも一瞬のうちに打ち消すことも可能だと豪語している。


米国がハイチに地震を発生させたとロシア海軍が発表
http://english.pravda.ru/science/tech/24-01-2010/111809-russia_says_US_created_earthqua-0

アメリカのハイチへの地震兵器使用をチャべス大統領が非難
http://www.digitaljournal.com/article/286145

●太陽の異変と寒冷化に関するブログ「InDeep」よりhttp://oka-jp.seesaa.net/category/3075838-1.html 
はっきりいって、太陽が異常な状態になっています。・・その太陽活動の異常と共に「地球に到達する宇宙線の量が徐々に増加している」という現象が起きています。本来なら減っていくはずの宇宙線量が増えている。
現在は、第24太陽活動周期(サイクル24)の太陽活動最大期に向かっているまっただ中であるわけで、2012年あたりに向けて、「現在太陽活動はどんどんと増大している時期」ですので、本来なら、宇宙線量は減っていくはずなのです。ところが宇宙線の量が増えている。
そして、上の太陽活動と宇宙線の関係と共に、このような関係もあります。
・宇宙線の量が減る・・・地球の気温が上がる
・宇宙線の量が増える・・・地球の気温が下がる
つまり、「寒冷化」の兆しです。
太陽に関しては、9月2日 の読売新聞にも宇宙航空研究開発機構と国立天文台から「太陽の異常」が告げられている記事が出ていました。

地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転
読売新聞 2011年09月02日
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宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。
研究チームの国立天文台 常田佐久教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境との関係を調べるため、太陽活動を継続的に監視していく必要がある」と話す。
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いいことなのか悪いことなのかさえわからないですが、いずれにしても、ここ何年かで言われていたこともある「太陽の異常」が今明らかになった感じです。
写真は巨大化した黒点 
こちらからおかりしました
3-dec-2010-large-sunspot-1131.jpg
これまで温暖化を煽っていたマスコミが掌を返したように寒冷化をさけびだしたからといって、勿論、簡単に信用できるわけではありませんが、異常気象との関係は調べていく必要があるように思います。

List    投稿者 staff | 2011-09-08 | Posted in D02.気候1 Comment » 

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コメント1件

 reitrefly | 2013.08.06 18:05

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