自然の摂理ML selection☆*:・°~身近な食品の意外と知らない効能!たまねぎ・梅干しは、万能薬♪~
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毎週1回、女性メンバーから当ブログやその他サイトの「時事情報 」や「おすすめ記事 」の紹介を毎週発信しています
その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
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寒くなると食欲が増進してしまうのは、寒がりだからでしょうか
でも、周りに聞いてみると、やっぱり寒がりは冬に太る傾向があるようなんです
だから、「冬に太るのは仕方ない 」なんて、
おいしいものをたくさん食べるのに、都合の良い言い訳でしょうか
今回は、 身近な食品の意外と知らない効能 をご紹介します
最近、危険な食品の紹介が多かったので 、たまには、体によいものを紹介します
◆◇ 「たまねぎ氷」で見直されるたまねぎの効能 ◇◆
知っていましたか?玉ねぎのこんな効用
・玉ねぎは血液中の不要な脂肪とコレステロールを溶かして無くす。
(動脈硬化と高脂血症の予防&治療)
・玉ねぎは血管を塞ぐ血栓形成を防ぐとともに血栓を分解して無くす。
(循環器障害(狭心症、心筋梗塞、脳軟化症、脳卒中など)の疾病の予防&治療)
・玉ねぎはインシュリンの分泌を促進し糖尿病を治療する。
・玉ねぎは腎臓の機能を増進し腎臓病を予防、治療する。
・玉ねぎは肝臓の解毒作用を強化するグルタチオンが多い。妊娠中毒、アレルギーに効く。
・玉ねぎは目の疲れで頭痛がし本を長く読めない状態を予防・治療する。
・玉ねぎは大腸菌や食中毒を起こすサルモネラ菌など病院菌を殺すため消化不良によい。
・玉ねぎは結核やコレラなどの伝染病を予防・治療する時にも使われる。
・玉ねぎは現代医学も解決できない体内の重金属を解毒、分解し体外に排出させる。
これでも、ほんの一部なんですよ
全部みたい方は、こちらへ、どうぞ
◆◇ 梅干がもつ驚異的な6つの効能 ◇◆
梅干しは納豆や豆腐などと同じように、すぐれた発酵食品であり、加工食品です
梅干しを食べると、どんなふうにからだによいのかをざっと検証してみることにしましょう
●梅干は疲労を回復
疲労の原因は体内に蓄積された乳酸。これを分解するのに効果的なのがクエン酸で、梅干にはこれが豊富に含まれます。
●梅干は動脈硬化を予防
梅干は、乳酸を分解するクエン酸が豊富だと述べましたが、乳酸はまた動脈硬化の原因にもなっています。
また最近では、クエン酸そのものに、血圧を下げる働きがあることもわかってきました。
●梅干は活性酸索を撃退
生活習慣病の原因の一つに活性酸素があります。
この活性酸素を減らす働きがあるのが唾液の中に含まれるグルタチオンペルオキシダーゼとカタラーゼという酵素です。
●梅干は便秘を解消
梅干を毎日食べると、便秘が自然に解消されていきます。これは、梅干に胃腸の蠕動運動の働きを活発にする効果があるからです。
また、殺菌作用もあります。細菌は酸に弱いため、クエン酸の強い酸性によって殺されてしまうのです。
●梅干は二日酔いを解消
二日酔いは、肝臓のアルコール処理能力が追いつかず、血液中の酸素が不足するために起こるものです。
梅干には、胃腸の粘膜を保護する働きがあります。
つまり、お酒を飲む前に梅干を食べておくと、胃の粘膜が保護されるため、アルコールの刺激を緩和できるのです。
また、飲みすぎて、二日酔いになってしまったときに食べると、荒れた胃の粘膜の修復が早くなります。
●梅干は食中毒を防ぐ
梅干は、戦国時代には兵糧として必需品でした。合戦におもむく兵士たちは、にぎり飯に梅干を入れ、腰につけて歩きました。
なかでも豊臣秀吉は梅干を「息合の薬(いきあいのくすり)」として重用したといいます。先人は、梅干の腐敗防止や疲労回復の作用を体験的に知っていたということです。
(もっと詳しく知りたい方は・・リンク)。
簡単に手に入る食品に、こんな効用があったなんて~
なんだか、うれしいですね
体が今、何を求めているかを意識して、口にするとさらによい結果が得られるでしょう
こんな投稿もおすすめです
「正しい色素の食べ方~抗酸化物質で活性酸素の働きを抑える~」
食事って、毎日とるもの
だからこそ、小さな心がけで大きく積み重なっていくのでしょうね
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