2012-09-25

【ブルーライトの人体への影響~ブルーハザード】科学を身近に☆NewStream

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(画像はこちらより引用)
旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
学校やオフィスではPC,家ではスマホやテレビという環境が当たり前になり、『目が疲れた』という経験はみなさん多いはず。実は、発光するディスプレイからのブルーライトが原因だというのです。最近では、PC作業から目を保護するために、「ブルーライトカット」機能をうたうメガネが話題となっています。
■ブルーライトとは?

(画像はこちらから引用)
ブルーライトとは?より引用します。

可視光線の中で、380nm~495nm(ナノメートル)の青色光のことです。可視光線の中で、最もエネルギーが高く、眼の角膜や水晶体で吸収されずに、網膜まで到達します。近年普及しているLEDには、このブルーライトを多く含んでいます。
(中略)
紫外線にもっとも近いエネルギーを持ち、網膜まで届く光が「ブルーライト」ということになります。

「ブルーライトなんて昔からあるじゃないか!」という意見もあると思いますが、実はこれまでは太陽や照明からの光は物体で拡散され和らげられており、光源を直視することはありませんでした。
どのような影響があるのでしょうか??
いつも応援ありがとうございます

(さらに…)

  投稿者 staff | 2012-09-25 | Posted in W.科学NewStreamNo Comments »