2022-01-04

光渦や円偏光などの螺旋状の電磁波が、生命を形創り、その後も生命にエネルギーを送り続ける秩序化の電磁波ではないか?

画像はこちらからお借りしました

螺旋波面を持つ光渦(ひかりうず)は、人工的に作り出すことが出来るが、自然界でも円軌道を描く電子からの放射過程である、電子サイクロトロン放射として研究されている。これらは特に,プラズマ・核融合の分野において、プラズマ閉じ込め,加熱,計測において中心的役割を果たしてきた。

また、光渦のような螺旋状の電磁波は、宇宙と生命を繋ぐ重要な要素である可能性が高く、それは、『生命を形創る秩序化の電磁波』として以下の記事で想定している。

『宇宙との関係で読み解く地球の自然現象~プラズマ宇宙論発ならば、DNAが二重螺旋構造であることの理由にさえ迫れるのではないかという期待感さえ持つ!』

『物質だけを研究しても解明できない『生命の本質』

☆『生命現象は分散と統合が織りなす動的平衡であり、それは螺旋運動でもある

『円偏光性の電磁波が螺旋構造を作り出す

☆『回転方向の持つ意味と理(ことわり)

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  投稿者 sinsin | 2022-01-04 | Posted in C.素人が創る科学の世界, C03.電磁気力No Comments » 

スミルノフ物理学⑤~導かれる重要事項:太陽と地球

過去4回の記事

スミルノフ物理学①~物理学(宇宙論)と生物学(生命の誕生・進化)が繋がってくる

スミルノフ物理学②~生命誕生を実現するのが負の透磁率空間であり、海(水)は負の透磁率空間となっているという事実がある

スミルノフ物理学③~導かれる重要事項:原子核として一つにまとまるのはS極系の力が優勢となるから

スミルノフ物理学④~導かれる重要事項:核の無害化も可能となる

 

今回はスミルノフ物理学の第5弾として、「太陽」と「地球」に迫っていきます。

 

〇スミルノフ物理学から導かれる太陽

太陽の内部には、自転軸の周りに負の誘電率・透磁率の円筒状空間が存在し、そこにS極磁気単極子をとN極磁気単極子が常駐し、中心付近の温度は高温ではない。

 

【参考】太陽に関する常識が大きく覆りつつある~太陽の中心部は固体かつ温度がそれほど高くない可能性さえある~

 

太陽の北極から外部に出てきた負の質量のS極単極磁力子が集まって温度が低い黒点を形成し、南極から外部に出てきた正の質量のN極磁気単極子が温度の高い輝点を形成する。黒点・輝点から出たS極及びN極磁気単極子は正の世界で合体して、プラズマを発生させ太陽風となる。

<太陽の黒点>

<太陽風>

従来理論(ビックバン宇宙論)では、太陽表面が数千度であるのに対して、はるか離れた周辺コロナが数百万度と高温なのは謎とされているが、キーは「磁気」。

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  投稿者 kurahasi | 2022-01-04 | Posted in C01.宇 宙, C03.電磁気力, D.地球のメカニズムNo Comments »