2022-05-19
断層線(中央構造線)から地球エネルギーが出ている
生命は太陽からだけでなく大地(地球)からもエネルギーをもらっています.(パワースポット)
日本は、西洋の大陸国家と比較して、多量な年間降雨、豊富な太陽光、そして生命活動豊かな森林がある海洋国家です。又日本は火山国でケイ素(始原生命体の主要要素)を主体とした地質構造であり、生命力を高める国土なのです。
今回は、「断層線(中央構造線)から大地エネルギーが出ている≒パワースポット」についての記事を転載します。
(https://sutooffice.jimdofree.com/)
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大地エネルギーには断層線から温泉・ダイナモ理論による地球磁場・内核からの放射線・造岩石英の摩擦によるマイナスイオンそしてミネラル地下水など自然に湧き出すオーラ(気)があります。このオーラこそが私たち生命体にとってのヒーリングエネルギーといわれています。
ヒーリングエネルギーである聖なる大地の霊力はパワー(気)スポット(場所)の事です。
オーラ(気)の波動に人はまったく気が付きませんが細胞は敏感に波動に反応しています。ヒトは60兆個の細胞の塊です。細胞にはDNAが磁化され、水素水中のミトコンドリヤは細胞の発電所、発熱し、テラヘルツ波動を放射し、エネルギーを作って細胞に供給しています。
【断層線上の気場を活用した神社、寺院】
- 地殻中の自然放射性核種からの放射線
大地からの放射線は地層や岩盤によって遮ぎられるため弱い。大地の割れ目である断層線には、地下数千m深部から大地エネルギーの地下水に含まれたラドンや磁場が地表に強く放射されています。その断層線からの湧き水が温泉・鉱泉です。
- 山岳密教の智慧
中央構造線(大断層線)上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など重要な聖地やパワースポットが多く、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られているとのことです。善波の土地は人体の細胞にエネルギーを補給し強化します。修験者はそのような土地を『治療の場所』と呼び、神社や寺院など、祭礼を建てる場所に選びました。
その地形の斜面上に磁気、ラドンが放出され物凄い気を感じるところ、自然科学からは∸イオンが高いところに永平寺、比叡山延暦寺、久遠寺(身延山)等の神社・仏閣は急峻な斜面に造られています。
断層中のラドンから放出される微量の放射線を吸収することで、身体の細胞を刺激し、免疫力向上、血流の改善の効果があると推測されます。
- 断層と神社
ゼロ磁場というのは、磁気が無いのではなく、強力な磁気のプラスとマイナスがバランスして「ゼロ」になっている、物凄い気を感じるところです。中央構造線は、断層下から地球内部の磁気、ラドンが放出されているので、その気から病を治し、ヒトを活性化させる場所として神社は造られた?。その発祥は日本古来の山岳密教による自然治療所だったと思われる。自然科学からは中央構造線上は逆断層による土圧で押し上げる強い磁場が放出されている。マイナスイオンがー般地と比べて特に高い。そのパワースポットに有名な神社が位置しています。
自然力を活用してきたシャーマンから語ります。
シャーマン – シャーマニズムにおいて、超自然的存在と直接接触・交流・交信する役割を主に担う役職。呪術者・巫・巫女・祈祷師・ムーダンなど。
昔は、人の体を治すのは シャーマンか修験者でした。そういう人達は、病人を自然の理にかなった場所で自然治癒力を引き出したと考えられます。
日本古来の古神道は、波動の宗教でといえます。 神道は、∸イオン波動を上げていくことによって、+イオンの悪い波動、邪気を祓います。このように神社がつくられた場所は、大地のエネルギ、地電流が高い場所となっています。
神道では祝詞. のりとで言葉を発し、思いを捧げ、人々が祈りの心をつなげたとき、それは波動となって宇宙と人そして神社の周囲を取り巻く世界と交感することができるのではないでしょうか。
石や草木そして動物、人にいたる森羅万象すべてについて、ケイ素(水晶と同じSiO2)による独自の周波数の波動をもっています。神道は高い波動をもった物質と共鳴します。それが祈りであり、言霊(ことだま)ではないでしょうか。
- 生命力を高める断層からの天然水
地上に降った雨水は、大地にしみこんで岩磐中の豊富なケイ素O2などのミネラルを含んで地下水となり、浅層で数日、深層で数か月間余り地中を楯環して、断層や水脈から湧き水として地上に顔を出し、沢となり川を下ります。水はしみこんだ岩磐の地層や岩石の影響を受けます。その基盤が水を醸成させています。
大地から水が湧き水の出るところに、生命力が宿っていると、昔から考えられていました。古来から湧き水の出る場所とされ、神社、仏閣が建てられ、あがめられてきました。その特別な土地は大地からのエネルギーが高く、身を清め、心を癒やす場所として活用されてきました。それらを結ぶ大地エネルギー線が存在することを知っていました。そういう場所の多くは、地下に生命力を高める、-イオンにみたされた、きれいな水が流れていると考えられます。
(後略)
【自然科学による大地エネルギー】
- 断層とスカラー現象
自然エネルギーがぶつかり合い、力が拮抗することで磁場エネルギーがゼロのように見える空間、スカラー現象。しかし、そこには確かにSiO2エネルギーが存在し、様々な現象が起こるという。海外でも注目されている。
パワースポットには、特有の個性や空気がありそこでは何かしらの未知の現象が発生すると考えられています。「パワースポットとは、スカラー場(英: scalar field)は空間の各点に数学的な数やなんらかの物理量のスカラー値を対応させた場」など強いエネルギーが存在する特定の場所だと考えられています。
1.地殻にプレート運動などによる圧力がかかる。
2.地殻に微細な亀裂が生じ、そこからラドンが放出される
(後略)