2008-07-15

心と免疫機能の関係?!

この前のお休みに、仲間と一緒にテニスをやろう という話になって、近くのテニスコートを1時間借りて、炎天下 の中楽しんできました
しか~し 「1時間ぐらいだから」と、日焼け対策 も何もしなかった私・・・
次の日、あらゆるところに湿疹が
忘れてましたけど、私、日光 アレルギーでした・・・ :blush:
そんなアレルギー持ちの私 アレルギー症状改善のため、日々、勉強 に励んでいます
今回のテーマ は、実は免疫機能と密接に関係するのではないか というある機能についてを記事 にしたいと思います
免疫機能のバランスが崩れる ことで、発症するアレルギー。
では、そんな免疫力に対する意識も高まり 、漢方薬 やサプリメント 、食事療法 などが注目 されています。
でも、これってお金はかかるし、選択肢がいっぱいありすぎてどれを選んだらいいかわからない 🙄 しかも、ほんとに効くの 根本的な改善にはならないのでは っていう不安も感じてしまいます・・・
調べているうちに、るいネットに、アレルギー改善のとっかかりになるのでは と思う興味深い投稿 があったので、ご紹介したいと思います
その前に

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①人工物質(薬)と母乳とスキンシップと免疫機能の関係
>発症は2歳の後半。この頃までは、娘は、母親の母乳(一部、粉ミルクを飲んでいました)で育てられていました。母乳が好きで、乳首を加えて寝ると安心して、すやすや寝込むこともしばしばありました。この頃、第二子を妊娠した家内は、本能的に娘の親和から、第二子への親和へと意識も身体も変化した時期と重なります。また、娘への母乳を止めた時期と重なり、それから、皮膚炎がひどくなり始めたように思います。(記憶違いがあるかもしれないが・・・・)
>最終的に、「マッサージがアトピー性皮膚炎に効く」という神頼み的な情報にすがり、その整体医院の門を叩いたのが、解決の糸口になったように思います。単純に背中をマッサージすることを毎日続けるというだけのことでした。私も家内も腱鞘炎になるくらい、毎日、寝る前にマッサージを行いました。当然、先生からは、「ステロイドや皮膚呼吸を塞ぐクリームの一切をやめてください」と言われ、一時期かなりの悪化を見ましたが、先生の予言とおり、皮膚炎の状況が変化して、悪化したり、治ったりを繰り返し、完治してゆくことになったのです。
②アトピーの再発と自然治癒力への気付き
>再発当初はアトピー患者によく見られる関節部に症状が集中し、それが2ヵ月ほどの間に急速に全身に広がりました。実家近くの皮膚科に通い、ステロイド剤をはじめ、数種類にも及ぶクリーム類・かゆみ止めの処方を受け、日に何度か襲ってくる激しいかゆみを必至にこらえていた覚えがあります。しかし、寝ている間(無意識)に掻いてしまい、朝目覚めると悪化した症状を見ては落ち込んでいました。
>鏡に写った赤く腫れ上がる皮膚が、非常に醜く感じられ、同時に受け入れ難いものでした。
「なぜ自分だけがこんな目にあわなければならないのか?」
「こんな姿が、周りにどう映っているのか?みんな言葉をかけにくいのではないか?」
当時の私の意識としては、アトピーを含めた自分をまず否定し、周囲に対しても「なってみないと分からないはずだ」という思い込みから否定的に捉え、一方でどうにもできない不全を自分の奥深くにしまい込んでいました。
転機は1年を過ぎたあたり。皮膚科を代え当時の医師に「周りになんて思われているかわからない」という不全を打ち明けてからだと思います。医師曰く「アトピー患者はおよそストレス(不全)を自身にしまい込む傾向がある。ステロイド剤に頼らず、ありのまま生活をして治癒してきた患者を多くみてきた。」
それ以来だろうか、症状がひどくなると人と会うのが億劫になっていた自分も、友人達とアトピーの話をすることが増えてきたように思います。「受け入れてもらえる。自分で考えているほど大した問題ではない。」症状が快方に向かった要因は、薬剤の変化が主因では無く、包み込まれるような深い安心感が生んだ周囲と自分に対する肯定視だったと確信しています。


アレルギー反応を起こす原因は、食品 、人工物質 、遺伝 などと言われていますが、上記引用 からもわかるように、ストレスなど意識の面、心、感情の部分にも、アレルギー改善の要素が絡んでいるようなのです。
①では、マッサージによりアトピーが改善されたとのことですしたが、マッサージ=スキンシップによる心の充足や安心感を得られたこと。
②では、開き出せなかった自らの不全や不安を他の人と共有することで安心感を得、自分も周りも肯定的に捉えられるようになり、心の充足を感じられるようになったこと。
共に、安心感や充足を得られたことによって、症状が改善されています。
心の充足 と免疫機能はには、密接な関係があるのかも?!
近代医学で未解明領域であるアレルギーやアトピーなども、心=共認機能と免疫機能という観点に立つと、私たちでも十分に追求可能な課題なのかも知れませんね
このあたりは、もう少し追求 していきたいと思います

List    投稿者 kawano | 2008-07-15 | Posted in I04.水資源の危機, M01.身体の自然環境No Comments » 

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