2009-07-07

どこで、だれと、どんな風に産みたい??~お産を本気で追求したい その13~

突然ですが、イメージしてください。
あなたは出産を控えています。

どこで産みたいと思いますか?
だれと産みたいですか?
どんな姿勢で産みたいですか?

この質問をいつもお産について、一緒に追求しているメンバーに聞いてみました。
今回も、
そこには、これまでお産について追求してきた成果と、これからの可能性が見えました
続きもぜひ読んでください

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ありがとうございます
さて、まず一つめです。
どこで産みたいと思いますか?
追求グループの女の子たちに聞いたところ、「う~ん」とみんな真剣に具体的に考えてくれました
その答えは、助産院自宅実家、・・・中には、ホテルや旅館っていうのもありました。
理由を聞いてみると、
「自宅だとまだちょっと不安だけど、病院で産むのはちょっと・・・」
「一番安心している場所で、苦しんだことを思い出しちゃいそうだから、日常とは遠いところがいい」
「リラックスできて、眺めがいところがいい」

などなど、とても具体的で、最初のお産に対する恐怖とは打って変わって、すごくお産をいいものにしたい!という想いをみんな持っているということが伝わってきました
実際、大病院、個人開業医、助産院、自宅、それぞれの場所でのお産には、メリット・デメリットがあります。
大病院のメリットは、手術などの急な対応が可能で、最後まで院内で面倒を見てもらえること。デメリットは、主治医に必ず見てもらえるわけではなく、時間になるとスタッフが交代することもあるため、とてもリラックスできるような状況ではないということが挙げられます。
個人開業医のメリットは、いつも見てくれる医師が立ち会ってくれ、スタッフもあらかじめ顔見知りたのため比較的安心できる環境であること。デメリットは、たいてい医師が1人しかいないため、搬送の必要が出てくることもあるのです。
助産院のメリットは、正常なお産を扱うのが基本なので、自然なお産ができること。一方でデメリットとしては、医療が必要になった場合、医師の往診を仰いだり、個人開業医の場合と同様で、搬送の必要が出てくることもあるのです。
そして、自宅出産のメリットは、日常の延長でお産ができるので、リラックスでき、産む人とその家族が主人公になれるのです。
次に、
だれと産みたいですか?
この質問のみんなの答えの中で一番多かったのは、
お母さん
やっぱり、経験者であり、とても安心できる存在だからなんでしょうね~
他にも、
パートナーや出産経験のある友人、子供たち、おばあちゃんなどが挙がりました。
ここで出てきた「パートナー」には自宅でのお産の時、たくさんの役割があるみたいなんです。
例えば、大量に必要になるタオルを用意してもらったり、妊婦さんが気持ちいいと感じる温度のお湯を風呂にはってもらったり、もちろんお産の時からだを支えるのは、男の人でないと難しいみたいなんです。
そして「子供たち」
衝撃的な場面だから子供たちには刺激が強すぎるのでは?と思いがちですが、子供は基本的にお母さんが大好きなので、お母さんを労わる一番の強い見方になってくれるんです お母さんの表情をよく見ているから、「今、辛そう、痛そう」と察知したら「お母さん大丈夫?」といって体をさすってくれるかもしれません。そして、その大好きなお母さんから生まれてきた赤ちゃんであることを認知し、とってもかわいがるようになるようです
そして最後に
どんな姿勢で産みたいですか?
この質問では、以外に現代のあたりまえになっていた「分娩台」と答えた人は1人もおらず
横向き、何かにつかまりながら立って、四つん這い、トイレの時の姿勢、などなど多種多様。
とは言いつつも、「分娩台」でのお産にもメリットがあります。
医療者にとってのメリットが。
お産が異常になったとき、分娩介助や医療処置をしやすい高さを保つ必要があるため、分娩台が一番便利なのです
しかし、これはそもそも「異常なお産」の時というの前提となっていますが、
この分娩台のお産こそが異常事態を招いていることが分かったんです
分娩台の上では、尾てい骨が圧迫されるような体制になりますが、この体制により静脈と動脈が圧迫され、血液の循環が悪くなります。そうすると、赤ちゃんが酸欠状態となり、異常状態となってしまうのです。そうなると、必然的に吸引分娩や鉗子分娩を行う必要が出てきてしまうのです。
他にも分娩台でのお産にはデメリットがあります。
例えば、妊婦さんにとっては大事な部分を光に照らされていろんな処置されて・・・などの精神的にリラックスどころか、目を覆いたくなるような状態です。
みんなの答えにたどり着くのも納得です
これまでの質問をして、真剣に具体的に考えている追求グループの女の子たちは、不特定多数の人が使う分娩台でのお産よりも、もっと自然の摂理にかなったお産のあり方がある ということを実感してきているのでしょうね

List    投稿者 sugaiku | 2009-07-07 | Posted in M01.身体の自然環境4 Comments » 

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コメント4件

 kirin | 2010.02.02 20:17

>しかし、本来ならば上記のようにモノ(耐久消費財)が全ての家庭にゆきわたって以降は、その転換期(‘70年 貧困の消滅)を境に工業生産(産業部門)は縮小へ向かうはずです(加えて、省エネ技術の開発により同じ生産量におけるエネルギー消費量は少なくなっているはずです)。それが横ばいに留まっているということは、本来は縮小していくはずの工業生産を無理矢理拡大しようとしてきた結果だといえます。>
ナルホド!
部門別エネルギー使用量のグラフをみると、家庭もありますが、やはり製造業が、今でも全エネルギー使用量の約半分近くを占めている。
貧困が消滅した’70年以降、製造業のエネルギー使用量が横ばいなのはなんでか、気になりますね。
製造業の何がエネルギー消費を押し上げているのか?
化学反応を使う精錬業(アルミ、鉄、マグネシウム、ガラス、パルプなど)は、大量の熱エネルギーを使うイメージがあります。
そのような製品と’70以降との関係は、何かあるのだろうか?

 systema | 2010.02.04 21:17

kirinさんコメントありがとうございます。]
>化学反応を使う精錬業(アルミ、鉄、マグネシウム、ガラス、パルプなど)は、大量の熱エネルギーを使うイメージがあります。
>そのような製品と’70以降との関係は、何かあるのだろうか?
 たしかにそうですね。製造業における増加要因の内訳は気になります。ちなみに、90年→00年の業種別エネルギー消費量比較では、次のようになっています。
<素材系>
  増加:化学33.8%>紙パルプ6.8% 
  減少:窯業土石6.8%▼
<非素材系>
  増加:その他28.0%>食品煙草13.7%>金属機械8.7%
  減少:繊維14.0%▼>非鉄金属12.5%▼
 こうしてみると化学素材、その他製造業(衣服・身回品、家具、印刷・出版、ゴム製品等)、食品、金属機械の増加が目に付きます。これは、身の回りに増えているものとも関連しそうですね。製造業におけるエネルギー消費の内訳については改めてしらべてみたいと思います。ありがとうございました。

 聖☆おねえさん | 2010.02.18 19:33

まずは、日本のエネルギー事情は、自給率がたったの4%という事実に驚きました!!
消費するためのエネルギーすら、日本は消費者であるということ。
本当に足元グラグラですね。
そんなグラグラの状態でも、さらに何らかの形で膨らませて、本来縮小過程に入るところを無理やり維持している状態もやっぱりおかしい!!
そこまで無理をして、維持しているものって何なんでしょうか?

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