2010-09-02

みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源①「みんながいるから元気になれる」

みなさん、こんにちは
現代社会はストレス社会と言われていますが、あなたは日頃ストレスを感じていますか
ネット を見ていたら、こんなニュースが飛び込んできました

>完全な健康体に見える人でも、例えば肩コリや腰痛、疲労感、やる気の無さなど、病的な症状、あるいは病気とまではいかないものの身体の不調を感じる人は多い(東洋医学的に「未病」と呼ばれる状態ともいえる)。それら何らかの不調を感じる人のうち、「その病状の原因はストレスだ」と実感している人は、調査母体全体の49.2%にも達している。
(2010.8.23 サーチナ「ストレスな人間関係 男は職場・女は家族間」より)
日常何らかのストレスを感じていると認識している人は78.9%に登ることが明らかになった。また、ストレスを感じる状況は「職場や仕事上・学校での人間関係」がトップ(51.2%)となった。対人関係の調整の難しさが多くの人に負荷をかけているようすがうかがえる。(2007.7.24 ガベージニュース「日頃ストレスを感じている人は78.9%、人間関係などが主原因」より)

多くの人が人間関係にストレスを感じ、体にも何らかの悪影響を生じさせているんですね 。考えてみると、私たちの生活の大半は人間関係ですから、そこがうまくいかないと確かにしんどい・・・・
その精神的な心のしんどさが、体の疲れや病気を生み出すことは容易に想像できます しかし逆に、そのストレスの元を断つことができれば、心も体もイキイキ しますよね
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というわけで 、今日から心と体の健康を追求するシリーズとして、
「みんなが笑顔になる魔法☆+゜」をみなさんにお伝えしていきます
読めば、み~んな、 写真の笑顔になっちゃいますよ~

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お客さんとの電話対応等で、本来ならクレームにならないやりとりなのに、なぜかクレームになる。
本人は、いたって普通に対応しているつもりなのに、(相手に不快な感じを与え)人間関係がギクシャクしていくetc
という人、周りにいませんか?
こういった場合、大抵は「あの言い方がまずかった」etcの総括がされますが、それは違うんです。
「言い方」の問題ではなく、その人の「心のあり様」が問題なんです。
共認動物である人類は、言葉になってない(言葉として発せられていない)想いを感じとっています。(実はこれで感じる部分が大半を占めていて、言葉って補助でしかないかも。)
だから、「あ~この人嫌だな。この対応面倒くさいなあ。」って相手を否定視してたら、全てそれが伝わっていきます。(言葉(上辺)で、いくらキレイごとを並べていても(><))
だから、根本からこの問題を解決していくには、心あり様を、「否定」から「肯定」に転換してくしかありません。
人類には、46億年の進化で塗り重ねてきた潜在思念(or内部意識)があります。そこには、「全ての存在にたいする肯定感」、「感謝の心」が備わっています。
それらを蓋している観念を取っ払って、どれだけ潜在思念(or内部意識)を生起させることができるのか?
これが、解決への根本の道のりです。
(るいネット「「言い方」の問題?いいえ、その「心のあり様」が問題です。」より)

これは、どこにである、誰にでも実感できる事例です
言葉の背後にある想いが隠せないことは、みなさん日常実感されていると思います
そしてもう一方で、誰しも心の底では「みんなに笑顔になってほしい 「みんなと笑顔でいたい という思いがあるのも、事実でしょう

ポイントは、“否定⇒肯定”
先述の「ストレス→病気 」とは、否定視から生み出されたものだと考えられます。
人間は、本来、共感し合い、分かち合うことで互いに充足する生き物=共認動物ですから、肯定的である状態、素直に充足を求める状態が普通なのだと思います。
だから、否定すると充足できず、精神的にも肉体的にもバランスを崩し、それが「ストレス」や「病気」といった形でシグナルを発しているように感じられます。

つまり、肯定的な心のあり様こそが、「みんなが笑顔になる魔法☆+゜」であり、それは人間がみな持っているもの、いつだって実現できることなのです

私は接客の仕事をしていますが、はじめのうちは敬語がうまくなくて言葉にばかり気をとられていましたが、ある日相手の意図を汲み取れずうまく対応できなかった時にこんなアドバイスをいただきました。
「言葉なんて、多少間違っててもいい。君が全身全霊で相手の期待に応えたいという想いで相手に同化し対応したら、それは言葉以上に伝わるものだ
この魔法の言葉を頂いて、「そうだ 私はみんなの笑顔が見たい、喜んでほしい それだけなんだ 」と気付くことができました

そして、「どうすれば、相手の期待に応えられるのか?(相手に同化するコツ)」まで教えていただきました
まずは、相手の“置かれている状況”を注視する
そして、相手の想いに同化する
すると、目の前の対象を越えた普遍的な地平で肯定視できる

1つ目のポイントは、まずは相手の“想い”の前に“置かれた状況”を認識すること
なぜなら、相手の感情が生まれる前には何かしらの“状況”があるからで、そこをすっとばしてしまうとお互い感情論の水掛け論になってしまいます
なので、相手の状況をよく見て、相手が本当にしてほしいことは何なのか?を感じ取り、行動する。

2つ目のポイントは、「自分も応えたい」、「何ができるか?」という風に思考が向かえば、相手はもはや否定の対象ではなく、一緒に充足する仲間になるということです
そうすると、相手も本当の期待に応えてくれたと喜んでくれ、喜んでもらえると当然こちらも嬉しいし、お互いに充足できるのです。
その体験をたくさんたくさん積むことで、「みんなお互い充たし合うためにいる」という感覚が強まり、「相手」を超えて「誰とでも充足し合える 」と、みんなを肯定視できるようになります

今回の魔法の言葉は、これ
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こちらから、カードを購入できます

参考・具体事例
職場での人間関係をかえるには
「否定から肯定。」その第一歩は、相手の状況(背景)に想いを馳せること。
女の子は必見
『女』って、応えた分だけ充足していける存在☆

私たち人間は、共認動物(共感し合い、分かち合うことで互いに充足する生き物)であり、
その人間関係は、“言葉以前の心のあり様がすべて”なのです

そして、言葉以前の地平で、お互いに受け入れあい、大切に想い、感謝する心が交わると、
心の底から、体のすみずみまで充たされます

その心の交わりこそが、私たちの生きる源であり、健康の源なのです

改めて、周りのみんなの表情や嬉しかったことを想い返してみると、
みんなへの感謝が溢れてきて、心も体も喜んでイキイキしてくるのを実感できると思います

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

List    投稿者 yamazun | 2010-09-02 | Posted in M.心と身体の自然の摂理, M04.肯定視が健康・活力の源No Comments » 

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