2008-01-29

産む力が備わっている☆~女の自然の摂理その6~

さんぽさんの排卵の仕組み読んでもらえましたか?
毎月100個ほどの卵子が準備されていて、その中で唯一一番健康な卵子だけが排卵されるんですね 😀
そして精子と受精できるのはたったの24時間のみ
この時期の女性の体は、その日に向かって気分がウキウキ してきたり、肌ツヤ が良くなったり、胸が張って大きくなったり ・・・一番キレイになるようにできているんです
女性の体ってすごいですね。
今日は、ひきつづき女の体シリーズ~「お産」から広がる命のしくみについて ~
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妊娠中の女性は、臨月に入ると、夜中に何度も目が覚めるそうです
それにも理由があるんです。
体が自ら産後の授乳の短期睡眠サイクルのレッスンを始めてくれているんです
そして、生まれる3~4日前から、腸内の便が産道の邪魔にならないように、毎食後にスルスルと軟便で排泄されてくれるんです
そして産まれる間際でも陣痛には必ず90秒以上のお休み時間 が合間に入り、天然の脳内麻薬(Bエンドルフィン)が分泌されて痛みを乗り越えられるようにできています
産後は授乳することによって子宮は小さく戻っていき、さらに排卵が抑制されて天然の避妊効果が続くのです。
(参考図書:えらぶお産 大葉ナナコ著)

現代人は「お産」に対して「痛そう・・・」「怖い・・・」というイメージを持ってる人がすごく多いと思うんです。現に、赤ちゃんを産んだ人に会うとまず聞くのが「痛かった?? 」であって、「楽しかった? 」ではないですよね
それって、テレビ などで見る出産シーンの影響がすごく大きいのだと思います
大葉ナナコさんの本を読んで、女性たちには元々「産む力 」 が備わっているんだなぁと改めて感じました
自らの体から新たな命が産まれるのに、他力本願で医者任せで「引き出す」なんてもったいない
女性の体のことを知れば知るほど、たくさんの思い込みをしてるなぁ・・・と感じます 🙁

List    投稿者 kado | 2008-01-29 | Posted in M01.身体の自然環境5 Comments » 

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コメント5件

 匿名 | 2008.07.11 13:51

分析自体はすごく良いと思いますが、色々なペンネームが混じっていたり、文章が変だったりと読み手を混乱させている点は改善してもらいたいです。

 wang | 2008.07.11 17:38

すいませんです。
すこし整理しました。

 匿名希望 | 2008.07.12 22:54

CO2温暖化説ウソかホントか?ではなく、環境問題どうする?が議論すべき本質問題

昨年、アル・ゴアによる「不都合な真実」が公開され、今年は、つい先日、洞爺湖サミットが開催されたこともあり、巷では地球温暖化についての意識が高まっている。マ…

 woosa3 | 2008.07.24 19:57

その通りです、全ての地球温暖化は多くが捏造され、そして、金儲けのネタになっています。
それと、アル。ゴアの件は4年前の大統領選挙の時、ブッシュと争いましたよね、とても不自然な結果がでてブッシュが大統領になったでしょう、その時に彼はある人から”大統領は諦めろ、そのかわりに地球温暖化の商売の利権とノーベル平和賞をあげるからね?
その可能性はあるでしょう?
一人の陰謀論者より。。。

 wang | 2008.07.24 23:17

 woosa3さん、ツボをついたコメントありがとうございます。
 市場経済社会では、ブッシュやゴアなどの政治家でさえ、金融資本勢力のパシリでしかないことが明らかになってきたように思います。
 事実は、どうなのか。どんどん解明していきたいですね。
 間違った方向に進む前に・・・

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