2021-11-25

体内の構造水=プラズマは「無機的な生命」として分裂や分岐、進化をしている

生命と水の関係性を追求していく中で、体内の水は液晶状態(構造水)になっていて、その構造水は水分子から電荷が分離したプラズマ状態にあることが分かってきました。
体内の水は液晶状態となり、宇宙のプラズマと同じ「原子状水素」を生みだしている

そこで今回は「プラズマが生命にどのような影響を与えているのか」について調査しました。
調査の中で見えてきたのは、なんとプラズマ自体がDNAに似たらせん構造体を形成し、さらにDNAのように「分裂や分岐、再生、進化」までする可能性を秘めている、ということです。
———————————————–
以下、「WIRED」引用
■プラズマ状態で「無機的な生命」が誕生――最新の物理学研究
生物は炭素からできているはずという考え方は、かなり時代遅れになっている。現代の考え方は、持続する組織とエネルギー流のパターンこそが生物の本質、というものだ。

実際、私たちが有機体だからといって、エイリアンも有機体である必然性はない。
そんなわけで、地球上の生命のかたちにこだわるのはやめて、広い心を持とうではないか。『Science Daily』の記事『物理学者が、生物に似た特質を持つ無機塵を発見』から引用する。

国際的なチームが、適切な条件下で、無機塵の粒子がらせん構造体を形成し得ることを発見した。こうした構造体は、一般に有機化合物や生命体に見られるのと同じ方法で、相互に働きかけることができる。

ここでの「適切な条件」とは、無機塵をプラズマの状態にすることだという。記事には、「プラズマは、固体、液体、気体いずれとも異なる第4の物質の状態で、そこでは原子から電子が切り離され、荷電粒子による特殊な状況が生じる」と書かれている。

この研究は、ロシア科学アカデミー、シドニー大学、マックス・プランク宇宙物理学研究所の研究者によって行なわれたもの。論文は『New Journal of Physics』に掲載された。
コンピューター・モデル上において、プラズマ状態にある無機塵が自己組織化し、外見と働きがDNAに似たらせん構造体を形成することが観察されたという。

たとえば、(プラズマ状態の無機塵が)分裂や分岐によって、オリジナルの構造のコピーを2つ形成することがある。こうした新しい構造体はまた、周囲と反応して変化を引き起こすこともあるし、安定性の低いものが崩壊して多数の構造体へと姿を変え、プラズマ状態に最も適応する構造体だけが残るということもある(中略)。

「こうした自己組織型の複雑なプラズマ構造体は、無機生命体の候補として分類されるために必要な特質をすべて持ちあわせている。自律的であること、再生産すること、進化することという特質だ」と、(ロシア科学アカデミーの)V.N. Tsytovich氏は述べている。
プラズマ状態はどこに生じるかといえば、宇宙のほか、地球上では落雷時だ。地上の生命の起源のメカニズムとしてはもっともらしい話だ。
———————————————–

フランスのウィルス学者で、DNA研究の専門家であるリュック・モンタニエ博士は「水によるDNA情報の記憶」について研究しています。彼の実験によると、DNAは低周波の電磁波を発しており、その電磁波を受けた純水は、発信源のDNAと同じ電磁波の発信や、何もないところから元のDNAの発生が見られたそうです。

———————————————–
以下、「オフィス・マサル・エモト」引用
■モンタニエ博士の実験結果
(前略)
EMS(電磁波信号)を発している希釈DNA水溶液の入った試験管の隣に、純粋な水(以後、純水と記します)のみを含む試験管を置きます。18時間後に、純水が入っていた試験管について、ステップ1と同様にして、何らかのEMSが発せられていないかどうかを調べてみると、何と驚いたことに、この純水の入った試験管からも、同様のEMSが発信されていることが分かったのです(図2)。

勿論、単なる純水の入った試験管からはEMSは検出されないことはあらかじめ確認してあります。

モンタニエ博士は、ステップ2で特有のEMSを発するようになった、元々は純粋な水の入った試験管に、PCR反応液を入れて、PCRの反応(※)をさせてみました(図3)。
この試験管には物質としては水しか入っていません。いかなるDNAも1分子も中には入っていません。ところが、PCRの反応をさせた後、試験管の中の水を調べてみたところ、そこにたくさんのDNA分子が含まれていることをモンタニエ博士は発見したのです。

(中略)

■モンタニエ博士の研究のまとめ
以上のモンタニエ博士の実験結果から、以下の結論を導き出すことができます。
1.DNAの情報は、電磁波信号として、水に転写することができる。
2.このようにして水に転写されたDNAの情報は、再物質化することができる。
3.これらの結果から、波動水を用いた波動カウンセリングが本物であることが示唆される。

すなわちDNA情報はEMS(電磁波情報)として水に転写することができ、転写されたDNA情報は、再物質化することができる、ということになります。
これらの実験結果から、「水の情報記憶」については、今やまったく疑う余地なく、完全に科学的に証明された、と考えることができます。
———————————————–
プラズマはDNAに酷似した、生命体のような性質を持っており、人体はそのプラズマ(構造水)で満ちている。だとすれば、人体のDNAとらせん構造を持つプラズマが相互に影響を与えあいながら体内で共存している、と言えるのではないだろうか。

宇宙もまたプラズマに満ちていて、その波動が人体に様々な影響を与えている、という仮説の元、調査を行ってきました。今回見えてきたのは「宇宙プラズマ→人体プラズマ(構造水)→DNA」という経路で宇宙からの波動が人体に働きかけている可能性です。
今後はプラズマと波動の関係性をもっと深く掘り下げていきます。

List    投稿者 二鳥土入 | 2021-11-25 | Posted in M01.身体の自然環境No Comments » 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2021/11/5645.html/trackback


Comment



Comment