一滴の水も大地の恵。一粒の米も、お百姓さんの努力の賜物。
みなさん、こんにちは~
やまずんです
夏バテを、どう治す?、読まれましたか??
私も夏バテで、食欲が減退‥
冷たい麺類や、アイスクリームばかり食べてしまう今日この頃です・・
パフェ~
でも、こんなものばっかりでは、体壊してしまいますよね。。。
というわけで
今日は、今と昔の食生活について考えてみたいと思います
現代の日本は、アメリカ式の食生活にどっぷりつかってしまっています。
巷に溢れるファーストフード
添加物たっぷりのコンビニ弁当
時折り、やたらと栄養バランスが整っていることを主張されていますが、
見た目の色も、味も、かなり不自然なこれらって、「食べ物」っていえるのでしょうか
事実を言ったら、叩かれ、潰されてしまう
私たちの生に繋がる「食」が、一部の人間の都合のいいようにコントロールされてしまっている。
これって、絶対おかしい 👿
だって、本当に栄養バランスの整った食事なら、病気にだってかからないはず。
泥のついた野菜や、産みたての卵
昔は、他の生き物の命をもらっているとか、誰かが大事に育ててくれたおかげだとか、
食事の度に、感謝できたことだと想います。
一滴の水も大地の恵、一粒の米も、お百姓さんの努力の賜物
周りの人とのつながりや、生き物とのかかわり
私たちの生も、食事も、まさに、自然の摂理の中にあります。
そこへの感謝が、私たちを健康にしてくれていたのではないでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとう
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コメント2件
ふぇりちゃん | 2009.01.23 23:28
優生学には、本当に驚きましたし怒りを感じました。
「優れてる・劣ってるってナニ!?優劣の判断をするならば、あなたたちの偏った考え方が劣ってるんじゃない!」と。
あ~~あ・・・
そして。私は以前産婦人科に勤務していました。
助産師の友達が何人かいますが、彼女たちは>胎児に異常があった場合に人工妊娠中絶をしていいですよ ということに対し、「いいわけない!そんな検査や中絶なんてなくなったらいいのに!胎児に異常があっても生きているなら、産むべき!!」と言っていました。
たしかにそうですね。
中絶することは母にとって大きなショックとなりますが、人為的に命を絶たれた胎児は・・・
なんて言ってはいますが、実際に私自身がその立場になったらどう選択するかな。。
ちなみに。
妊娠12週以降の中絶や流産は『分娩』として扱います。そして『死産』として、戸籍に入ります。
当時、支配層(右)と社会主義の労働者(左)が優生思想においては、同床異夢の状況だったと思います。
これは、いまの環境運動と同じフレームである点が注目ポイントですね。