2008-08-15

夏バテを、どう治す?

こんにちわ
毎日暑い~ ですね ~。。
(ゆで)タマゴ丸です
みなさん、夏バテしてませんか
この、暑さ、食欲ナイ、眠れナイ、気力もナイ・・・ 😥 そんな人も、少なくないハズ~
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はい、この写真みて、↑
「ウプっ・・・・・ 」 って、人も、
「たべたーい 」って、人も、
ぜひぜひ読んでくださいね
その前に、恒例の、ポチポチ
ありがとうございます

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タマゴ丸、ちょっと夏バテについて、調べてみました。
どうやら、昔の人の症状と、今では、またちょっと違うみたい・・・・

昔の人
猛暑による体力低下・食欲不振などいわゆる「夏やせ」と呼ばれる症状が主
今の人
空調設備が普及した現代では気温と湿度の急激な変化により自律神経のバランスが崩れて起こることが多い。ストレスや冷房による冷え、睡眠不足なども原因となる。

あ、ちなみに、「夏やせ」時代なら、脂肪分・栄養分の多い「うなぎ」を食べても効果ありでしたが、「夏バテ」時代は、どうやらそんなこともないよう です。
土用の丑の日
鰻を食べるのが主流となったのは確固とした由緒由来が有るわけではなく、バレンタインデーのチョコレートや節分の恵方巻きなどと同様、現代でいうコマーシャリズムの産物(ウィキペディア(Wikipedia))より
では、現代の夏バテ 、どうやって直す?
現代夏バテの、主な症状は、全身の倦怠感・思考力低下・食欲不振・下痢・便秘など。時に頭痛・発熱・めまいを伴うこともある。
うーん 、なんだか、『夏 』に限っていないみたい・・・。
そもそも、現代人って・・・・常にバテてない?
空調もなく、栄養価の低い時代なら、過酷な環境(暑い、寒い)が、外圧となるのもわかるけど・・・
快適な空間、栄養マンテン の時代に、バテるのは・・・他の要因があるのでは?
そんなとき、こんな記事 見つけました
るいネット「夏バテ解消法」より

例えば小さい頃、いつもヘトヘトになるまで遊んだ。クタクタに疲れても、そのような疲れは夜ぐっすり寝れば解消された。しかし、所謂夏バテというのは眠ってもとれなかったり、あるいは眠れなかったり。上記のような疲れとは異なる。前者がカラダの疲れと言うなら、後者はココロの疲れ、云わばストレスとも言えよう。
どんな時にストレスがたまるか。思いが伝わらなかったり、周りの人とうまくいかなかったり、つまりはは共認不全。だから夏バテ対策にビールを飲んでも不全捨象に過ぎず、精力がつく食べ物を食べてもカラダの疲れ対策にしかならない。あるいは、自分はダメじゃないかと自分を否定視したり、周りの人が悪いと他人を否定視したりしがちとなる。これではストレスは蓄積される一方。
露店で教わったのは「頭は涼しく、心は温かく」。具体的にはまず深呼吸。ゆっくり息を吐き出し、それから自然に吸う。イライラしがちな頭をまずはクールダウン。その上で温かい心は、何よりも感謝。すなわち肯定視。そこから共認充足が芽生え始める。

どうでしょう?
お盆休みで、ユックリできる間に・・・夏バテ解消してみませんか?
読んでくれてありがとう タマゴ丸でした

List    投稿者 nisi-miw | 2008-08-15 | Posted in M02.心と免疫機能の関係2 Comments » 

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コメント2件

 ホイホイ | 2009.01.29 22:41

支配者層の意識というものが、よくわかりました。
と同時に、支配者層の特権と享受するための方法が、その支配エリアが世界規模に拡大するにつれ、どんどん、“きれいな、分かりやすい言葉”で巧みになってきているな~とも感じます。
どうやってそれらが塗り重なってきたかも、興味深いですね

 雑草Z | 2009.02.08 21:07

 マルサスの人口論をヨーロッパ支配層の意識として論じた今回の記事は興味深く読めました。
 人口抑制に関しては、一人勝ちの人類は当然しなければ大変な事になるでしょうが、支配層の考え方はかなり身勝手ですね。
>貧困国が人口増加の原因
というのは因果関係を都合のいいように捉えていますね。因果関係が逆かも知れませんし、他の要因もあるでしょう・・・。
ところで、マルサスの人口論の
>人口は、妨げられないばあい、等比数列において増大し
と言うのは理性で考えても当然の事として
>人間のための生活資料は等差数列において増大する
は昔から理に適わないと思っています。根拠もない事だと思います。何かしっかりした説明があるのでしょうか?

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