2007-09-04

工場野菜って・・・・危険?安全?

8月も終わり、あっという間に日が短くなりましたね
もう・・・秋ですね:wink:。
コンバンワ。みわつん@サーティーンです。。
さてさて、今日は、サニーレタス!サラダ菜!のお話
みなさん、普通、レタスって・・・↓こんな風に栽培されていますよね
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ところが・・・最近は↓こんなコトになっているんです
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コレ!?なに!?って驚いちゃった人は、
押すしかないです:wink:
続きへ急げ!!

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>「太陽と土の恵み」は過去のものに? 天候不順などで野菜の価格が乱高下するなか、80年代後半から注目されてきた植物工場が、改めて話題を集めている。
・・・
>「雑菌が入らないように徹底管理された空間で、養液と人工光を使いながら栽培」――。日本植物工場学会の谷晃理事は、植物工場の定義をこう解説する。温度や二酸化炭素(CO2)濃度をコントロールするところも多い。従来から工場で作られてきたキノコやモヤシだけではなく、最近は太陽と土で育つのが当然だったレタスやトマトまで、工場で生産されるようになっている。
・・・・
>栄養面でも遜色ないといわれる。植物工場普及振興会によれば、可食部100g当たりのカロチン量やビタミンA効力は露地野菜に劣らないという。ミネラルなどの含有率を高めた“サプリメント工場野菜”も販売されている。
>味は「甘みがあり子供でも食べやすい」(川崎部長)。野菜独特のアクや青臭さ、“えぐみ”などが少ない。だがそのぶん、物足りないと感じる人もいるかもしれない。
(以上、日経TRENDY 2007.2 リンクより)
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土は使わず、水とロックウールで栽培。
従業員は、クリーンルームを通って室内に入る。
どうやら価格の安定と、滅菌しているため「農薬を使っていない」というのが人気の秘密らしいです。
栄養面でも遜色ないと自負してらっしゃるようですが、これってどうなんでしょう??科学技術が、自然の摂理と逆行しているようで、ちょっと怖い気もします。
(るいネット「工場野菜ってどうなん??」リンクより)


工場野菜!なんだか、びっくりしてしまいますが、よく考えたら、キノコ類やもやし・・・etc・・あれ??あれも・・工場野菜??
確かに、今この地球の大地って、カナリ汚染されている・・・。
ひょっとして・・・こっち←工場野菜の方が・・・・安・・・心・・・??( o_o)
(工場野菜のうたい文句「栄養価抜群!」「洗う手間無し!!」)←・・・・・・| 柱 |ヽ(-_-; ) ウーン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(´ヘ`;)ウーン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・r(-◎_◎-) ・・・・考え中
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Σ(ノ°▽°)ノ  ハウッ!
やっぱし、なんかちがくない??
大地と切り離した植物ってちがくない??
土壌汚染をなんとかしていくほうじゃない??
みなさん!!どう思いますか????

List    投稿者 nisi-miw | 2007-09-04 | Posted in N01.「食への期待」その背後には?3 Comments » 

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コメント3件

 ぐうびるこ | 2007.11.28 17:45

まったくもって、恐ろしいことですよね。
マニュアル化、デジタル化にもほどがある!
盲目的な信頼って、一番気をつけなくてはならない事だと
日本人は過去の過ちで十分に知っているはずなのに。。。。
自分自身で考えたり、判断したり、感じたりすることができなくなったら、人間はいったいどうなってしまうんでしょうね。
ブランド信仰の風潮にも、似たものを感じます。
左脳ばかり働かせて、右脳を使わなくなっているからかしら?
危機管理能力や、環境問題にも直結している大問題なのに、それを指摘する世論が小さいのは、大変残念なことですね。

 せきや | 2007.11.29 0:02

ぐうびるこさん
コメントありがとうございます。
安全を得るための情報なのに、情報に振り回されて逆に不安になってるなんて皮肉なものですね。
そんな中、顔の見える関係、地産地消などは、信頼の中で供給できる体制の模索であるように思います。
食べる人を想いながら生産者は作物を作り、生産者に感謝を込めて食事をする。そんな関係を作っていきたいと思います。

 馬場真一 | 2008.01.29 23:36

賞味期限問題は、生産・消費が分離されているという問題

賞味期限とは、主に加工食品について、安全性や味、風味が保たれる期限として製造者が設定し表示するものである。
食品がまだ食べられるか否かは、外観の変化…

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