2021-11-02
世界各地にある昔の壁画に、「同じ」絵が描かれている!?~プラズマ放電から古代の人々の意識を掴もう~
地球にはアメリカ南西部、ギリシャ、日本、エジプトなど、土地によって、民族にそれぞれの神話・壁画・文化が残っています。
しかし、この神話、それぞれ違うようにみえて、実はどの土地の壁画にも、「同じような絵」が描かれている事が発見されているんです!
例えば…
スクワットする人物
サンダーボルト
目の女神、そして日本の土偶も…!?
などたくさん…すごいですよね?!しかし、どうしてこんな事が起きたのでしょうか??
調べてみると、どうやらこの壁画の絵は、【宇宙で発生するプラズマ放電】の模様と同じであるという事が分かりました。
★プラズマ放電とは簡単に言うと、プラズマ(電子)が二重らせん状になってエネルギーを発している状態!それがかなり高エネルギーになると、二重らせんに磁界が発生して、オーラのような模様が見えてくるらしいのです!(詳しくは調べてみてください#^^#)
実際にアンソニー・ペラットという方の研究で再現された写真がこちらです↓↓↓
スクワットする人物 プラズマ放電
サンダーボルト プラズマ放電
目の女神 プラズマ放電
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そして他にも、当時の様々な壁画や作品を見ていたのですが、
その中で感じたのは、どれも「ただある物質を書いている」のではなく、電子や水・生き物など「エネルギー自体」を忠実に描いて表現しているのだという事。
大きな時間と労力がかかってでも、古代の人々がそのエネルギーを伝えようとしていたのは、それぐらい宇宙からの「強いエネルギー」が、当時は溢れていたから!?なのかもしれません。
でも確かに、当時の人たちになりきってみると、大昔の夜は電気も明かりもない真っ暗闇。
そんな中、たくさんの星や流れ星、プラズマ放電、雷…が見えたら、すごく莫大なエネルギーをビリビリと感じますよね。
「神?魔の怪物?」「あ、怒ってる?!」「笑ってる!」と何かに見えたり、メッセージに思えたり。
それもその膨大なエネルギーの実態は何なのかをひたすらに掴もうとしていたからなのだと思います。
現代の人にしたら、夜空の星は、点にしか見えないかもしれませんが、こんな繋がりが見えると、「おとめ座」や「オリオン座」などの星座が生まれたのも、繋がりがあるのを感じますね!
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壁画・文化とプラズマ放電の関係を見ていると、古代の人々は、ただただ真っすぐに、「エネルギー自体」を感じ、向き合おうとしていたのが分かります。
しかしそれに比べると、現代の私たちは、表面的な数字や常識に囚われがちです…(^^;
古代の人々に立ち戻り、どれだけ「五感や身体の感覚」で考えて、行動できるかが、仕事でも何でも、生きる上でのカギとなりそうですね!
参考元・写真引用元:「電気的宇宙論」ウォレス・ソーンヒル、デヴィッド・タルボット作