2006-10-14

微量でも食品添加物の日常的・継続的な摂取は、皮膚に影響が生じる!?

どうやらコンビニのおにぎり・弁当は、保存材の添加物まみれのようですね :x
それにしても、食品添加物は危険だと感じていますが、日常どれほど摂取しているのだろう?、またそれは安全なのだろうか??
そこで、食品添加物について、私達が日常どれほど摂取しているか、
また、その影響に対してどのように安全基準を決めているか調べてみました。
その結果・・・
■複数の食品添加物が複合的に体に入り蓄積され続けるときの影響はハッキリしていない
食品添加物について、私達は厚生労働省が認可したものであれば安心なように思いがちですが、
それは添加物を単体としてとらえたときの安全性であり、複数の添加物が複合的に体に入ったときの影響も、さらに体内に蓄積され続けるときの影響もハッキリしていない。
そのうえ、単体として捉えたときの安全性の基準値自体も曖昧です
(※調べた内容は最後に添付しておきます)
Q.では、微量に摂取続ける食品添加物は、肉体にどのような影響があるのだろうか?
続きを読む前に、まずはポチっとお願いします

 にほんブログ村 環境ブログへ


体内に入った食品添加物は、少量であれ蓄積され続けるとしたら、そして単体でも害があるが仮に単体では害が無くとも複合することで害が生じるとしたら・・・ :cry:
単純に考えても、そのような添加物を日常的に摂取し続ければ、それを排除しようとする機能が働き続けることが予想されます。
そしてその排除機能は、今思いつく範囲でも、肝臓そして抹消細胞の表皮(皮膚)は考えられます。
有用な物質が体内に入れば、一旦それは抹消細胞まで行き着いてフィードバックされていきますが、有害であればそこから排除しようとします。
肝臓による排除機能までの影響はない微量でも、日常的に摂取し続ける食品添加物は、抹消細胞(皮膚)に溜まりやすくなるので、自らの細胞を破壊してでもそこから排除しようとする構造があるように思われます。
通常、皮膚は再生機能が高いので通常であれば元に戻りますが、継続的に行われると戻れない破壊状態が定常化する。
それが、アレルギー、アトピーなどの皮膚病の原因のひとつに繋がっているのではないでしょうか・・・
つまり、
■微量でも食品添加物の日常的・継続的な摂取は、皮膚に影響が生じる
by asaoka
<以下、食品添加物の摂取量と安全基準についての引用>
―――――――――――――――――――――――――――――
「食品添加物は一日にどのくらい摂っているの?」
東京都健康安全研究センター 第18回衛研セミナー講演要旨
多摩支所理化学研究科 大石充男
私たちは毎日どのくらい食品添加物を食べているのでしょうか?
これを知るために厚生省では10数年にわたって食品添加物の一日摂取量調査を実施してきました。
参加した機関は北は北海道から南は沖縄に至る12カ所の全国の衛生研究所で都の衛生研究所も含まれています。
方法はマ-ケットバスケット方式で行われました。
まず我が国の国民栄養調査結果を基に日本人が平均して毎日食べる食品の種類と量を算出しました。次いで参加した衛生研究所がこれらの食品をそれぞれ地元のスーパーマーケット等の食料品売場から購入し、調味料、穀類、魚介類、菓子類等の7群に分け、群毎にミキサーで均一にした後、各研究所へ送付しました。各研究所は送られた試料中の担当する食品添加物について分析し、一日の摂取量を算出しました。
分析する食品添加物はA群としてサッカリン(甘味料)、タール系色素(着色料)やBHA(酸化防止剤)等天然に存在しないもの、B群としてアスコルビン酸(ビタミン)、グルタミン酸ソーダ(アミノ酸)や安息香酸(保存料)等天然にも存在するものの2つに分け、それぞれ定量分析を行いました。B群については加工食品だけでなく、生鮮食品からの摂取も考慮する必要があることから、加工食品中の量だけでなく生鮮食品からの量を分析し、これらの合算量を摂取量として算出しました。
その結果、我々日本人の一日に摂取する食品添加物の量は天然に存在しないA群の添加物で約0.1g、B群の添加物で約16gであると推定されました。
そのうちA群で摂取量の最も多い食品添加物はプロピレングリコ-ル(品質保持剤)であり、次いでソルビン酸(保存料)、プロピレングリコ-ル脂肪酸エステル(乳化剤)でした。この3つの化合物でA群の量の73%を占めていました。
これらの摂取量の一日摂取許容量(ADI)に対する割合はプロピレングリコ-ルで3.0%、ソルビン酸で2.2%、プロピレングリコ-ル脂肪酸エステルで1.2%でした。
B群では加工及び生鮮食品の合算量で摂取量の多いのはD-ソルビト-ル、クエン酸、グルタミン酸、乳酸、グリセリンの順で、これら5つの化合物でB群の量の43%を占めていました。これらの添加物はADIが特定されておりません。
以上の結果から、現在私たちが日常取っている天然に存在しないA群の添加物についてはADIの範囲内に収まっており、安全性上問題がないと思われます。
――――――――――――――――――――――――――――――――
ADI・一日摂取許容量
ADIとは「人が一生涯にわたって毎日摂取し続けても、健康に影響をおよぼさないと判断される量 」として、「一日当たりの体重1kgに対するmg数(mg/体重kg/日)」で表されます。このADIに、人の平均体重を乗じた値が、人間の一日摂取許容量 になります。平均体重は、日本人で50kg、欧米では国により60~70kgが用いられています。
では、このADIはどのようにして決められるのでしょうか。
まず最新の学問的知見に基づき、実験動物を用いて各種の毒性試験を行います。
実験動物は、原則として寿命の短い、ラットおよびマウスが用いられます。そして、具体的な安全性の試験としては、急性毒性試験、亜急性毒性試験、慢性毒性試験、変異原性試験、発がん性試験、繁殖試験、催奇形性試験、その他の毒性試験、吸収・分布・代謝・排泄に関する試験、一般 薬理試験といった数多くの試験が行われ、必要に応じて抗原性試験(アレルギー)が実施されることもあります。
これらすべての毒性試験の結果、実験動物に毎日、生涯にわたって食べさせても、何ら毒性変化も認められなかった投与量 の上限が求められます。これを「無毒性量(NOAEL : No Observed Adverse Effect Level)」と呼び、ADIと同様にmg/体重kg/日で表します。
この数字は、そのまま人にあてはめられるものではありません。実験動物と人間の差や、人間の性別 、年齢、健康状態などの個人差を考慮して、通常100分の1の安全係数が乗じられます。100分の1という安全係数は、経験的に決められたものですが、国際的にも再三にわたる評価検討を経て、安全性を確保するに十分な係数として認知されています。ただし、試験データが十分でない場合などには、これよりも高い安全係数を用いることがあります。
ADIは、上記のような経過を経て、科学的に定められます。
このように、食品中の残留農薬基準や食品添加物の使用基準は、かなり偏った食べ方をしても、ADIを超えない範囲に設定されています。
ですから、たとえ残留農薬が検出されたとしても、基準値以内であればまったく問題はありません。
―――――――――――――――――――――――――――――――

List    投稿者 staff | 2006-10-14 | Posted in N02.食品衛生規格・添加物って何?No Comments » 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2006/10/23.html/trackback


Comment



Comment


*