2006-10-14

微量でも食品添加物の日常的・継続的な摂取は、皮膚に影響が生じる!?

どうやらコンビニのおにぎり・弁当は、保存材の添加物まみれのようですね 😡
それにしても、食品添加物は危険だと感じていますが、日常どれほど摂取しているのだろう?、またそれは安全なのだろうか??
そこで、食品添加物について、私達が日常どれほど摂取しているか、
また、その影響に対してどのように安全基準を決めているか調べてみました。
その結果・・・
■複数の食品添加物が複合的に体に入り蓄積され続けるときの影響はハッキリしていない
食品添加物について、私達は厚生労働省が認可したものであれば安心なように思いがちですが、
それは添加物を単体としてとらえたときの安全性であり、複数の添加物が複合的に体に入ったときの影響も、さらに体内に蓄積され続けるときの影響もハッキリしていない。
そのうえ、単体として捉えたときの安全性の基準値自体も曖昧です
(※調べた内容は最後に添付しておきます)
Q.では、微量に摂取続ける食品添加物は、肉体にどのような影響があるのだろうか?
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  投稿者 staff | 2006-10-14 | Posted in N02.食品衛生規格・添加物って何?No Comments » 

依然と改善されない水質汚染、どうなってるの?

はじめまして、まめしばです。
今年の夏は海によく泳ぎに行きましたが、ときどき、この海で泳いでも大丈夫かなぁ~ 🙁 と思うくらい汚い海ってよくありますよね。特に都市近郊の海はそう いつもは、そういうもんだと思って過ごしていましたが、今回はその辺の事情を少し調べてみました。
水利には工業用水と生活用水、農業用水などがあります。これらの大半は下水処理施設で浄化されて海へ流れて行くように思っていましたが、実態は少し違うようです。
■環境省 単独処理浄化槽の新設禁止について
1.単独処理浄化槽の新設禁止のための浄化槽法の改正の趣旨
 単独処理浄化槽は、汚濁負荷の大きい雑排水を未処理で放流するだけでなく、し尿による汚濁負荷も大きく、くみ取り便所を用いてし尿処理施設で処理される場合よりも逆に汚濁負荷を増大させるものであるため、公共用水域の保全に対して大きな弊害となっています。特に単独処理浄化槽が新設されれば、水環境の汚染が長期間固定することとなるので、早急に禁止する必要があります。このため、生活排水対策への社会的意識の高まりに対応して、単独処理浄化槽の新設禁止のために浄化槽法を改正し、平成13年4月1日より施行しています。
参照http://www.env.go.jp/recycle/jokaso/kaisei.html
わが国の水質への汚濁負荷の多くが生活排水とされており、今までトイレ排水のみしか処理しない「単独処理浄化槽」が中心的に普及していました。それに代えて、トイレ排水と台所、風呂等からの排水と併せて処理する「合併処理浄化槽」を普及することが、生活排水対策上の重要な課題の一つとなっているようです。
しかしながら、長谷さんの投稿にもあるように東京湾の水質は依然として改善されていない状況です。だとすると既設の単独処理浄化槽については未だに使用されているものも多いのではないでしょうか?
さっそく、合併処理浄化槽の普及率の実態を調べてみました。
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  投稿者 postgre | 2006-10-14 | Posted in K02.水質汚染8 Comments »